世界陸上マラソン競技、日本代表のその後 | 趣味のブログ(空想特撮シリーズ,マラソン,トレーニング,中高年の健康管理など)

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7月の世界陸上では、男女マラソンの日本代表、計6人のうち、半数がコロナ感染のため、3人のみが出走。男子は西山雄介(トヨタ)が全体13位、星岳が38位、女子は松田瑞生(ダイハツ)が全体9位。2017年のロンドン大会以来の入賞者なし、という結果でした。

 

その後の各選手の動向が注目されていましたが、世界陸上に出場できなかった新谷仁美のレース出場に関する情報がありました。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/09/17/kiji/20220917s00057000531000c.html

 

1月に開催予定のヒューストンマラソンに出場するようです。

2022年1月のこの大会には男子フルマラソンに内田健太(埼玉医科大)が出場し4位に入っていました。

 

世界陸上マラソン代表で欠場した3人のうち、鈴木健吾(富士通)は10月2日のロンドンマラソンに出場予定となっていますが、もう一人、鈴木選手の妻でもある一山真緒(資生堂)の方は、出走予定は公表されていないです。

 

世界陸上で出走した選手の中では、西山雄介(トヨタ)の東京レガシーハーフマラソン(10月16日予定)への出場が決まっていますが、もう一人の星岳や、女子で唯一出場した松田瑞生(ダイハツ)についてもまだ情報はなく、秋の実業団駅伝あたりが復帰レースになるでしょうか。