都道府県対抗女子駅伝2022(1/16) | 趣味のブログ(空想特撮シリーズ,マラソン,トレーニング,中高年の健康管理など)

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都道府県対抗駅伝は2021年、男女とも中止でしたが、2022年は広島で開催予定であった男子駅伝は中止。京都での女子駅伝は16日、開催されました。
東京五輪出場選手など日本の女子長距離のトップが集まりましたが、特に最終9区に集中していました。

優勝したのは前回(2020年)の覇者、京都。

アンカーは東京五輪の10000mに出場した安藤友香(ワコール)、区間2位の走りでした。

最終9区のアンカー対決を制したのは、長崎県の廣中璃梨佳(日本郵政)。区間賞の走りで長崎を総合5位に押し上げました。
彼女は中学3年のときに2016年大会に出場して以降、6大会連続での区間賞獲得となりました。
東京五輪マラソン競技で8位入賞の一山真緒(ワコール)は鹿児島から出走、区間12位でした。
また青森のアンカー、福士加代子(ワコール)は区間28位。引退を表明していることから駅伝出場は最後、ロードレースは1月30日の大阪ハーフマラソンが最終レースになるそうです。

オリンピアンでは東京五輪の女子1500mで8位に入賞した田中希実(豊田自動織機)が兵庫から出場、1区で区間2位でした。区間賞は資生堂の五島莉乃(石川)でした。

注目の拓殖大1年、不破聖衣来は群馬から4区で出走、区間賞を獲得しました。