2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキャスト発表が11月16日から連日進められています。
16日に4人、17日に5人のキャストが明らかになり、20日までに20人くらいは明らかになりそうです。
なお2021年放送予定の『青天を衝け』も主役の吉沢悠を含め21名のキャストが公表されているので、ほぼ同数になりそうです。
予想通り、過去の三谷作品に登場した俳優が多く起用されているようですが、『新選組』や『真田丸』に出演していても知らない人がいました。
そのうちの一人が野添義弘氏、なのですが、この方、最近の大河にほぼ出演されているようでした。
『西郷どん』(2018)では江戸幕府の老中、松平忠固役。
『いだてん』(2019年)では「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボールチームの河西昌枝(演:安藤サクラ)の父、河西栄一役でした。第42回「東京流れ者」に登場。
さらに『麒麟がくる』では、姉川の合戦などで活躍した織田家の家臣、中条家忠役でした。
この3作、ほぼ毎回見ていたのですが全作に出演していた人がいたとは。。。