第11話「毒ガス怪獣出現」 | 趣味のブログ(空想特撮シリーズ,マラソン,トレーニング,中高年の健康管理など)

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趣味の特撮作品の特撮シーンを中心に思いつくまま気の向くままに書いています。サブ3.5を目標にマラソンのトレーニングを継続中。

山中のロケ地で映画の撮影中,関係者全員が倒れて死亡していた。

怪獣出現の連絡を受け現場にかけつけたMATの岸田隊員らは,ロケ隊の残した撮影フィルムを確認。怪獣と黄色いガスが映っていた。

その後の調査で怪獣がイエローガスを飲み込んでいることが判明。

しかもこの黄色のガスは軍人であった岸田の父親が戦時中に作ったものだった。

 

岸田は責任を感じ怪獣退治に出動するも気負って怪我をしてしまう。

岸田に代わりに怪獣退治を誓う郷。郷の作戦により怪獣の口を封じることに成功した。郷は地上に降りて攻撃するが,怪獣の口封じの道具が外れてしまい怪獣の毒ガスを浴びてしまう。ここでウルトラマンに変身。

 

突進してくるモグネズンを冷静にあしらいチョップをくらわす新マン。

それでも突進してくるモグネズン。新マンは首から抱え上げ背負い投げの体制に構える。

しかし逆に首を絞められてしまう。

モグネズンの腕にしめられ逃れることができない。

 

もがく中、さらに右腕を怪獣に噛みつかれてしまう。

必死にもがくもなかなか逃れられず、かなりのダメージを負っていた。

腕を抱えて倒れこむ新マンに猛進してくるモグネズン。腕を抱えながら転がって両足でキックして撃退。

 

怪獣の背後にくらいつくもモグネズンは背中のトゲの部分から光を発して反撃。

モグネズンがイエローガスを噴射し,新マンは喉を抱えながら苦しむ。

ウルトラマンは飛び蹴りで反撃しようとするが怪獣に届かない。

モグネズンはさらにイエローガスを浴びせる。

モグネズンがウルトラマンを踏みつけているところにMATジャイロが登場。可燃弾を落とした。

光線で発火するウルトラマン。

モグネズンは炎に包まれた。カラータイマーが赤に変わり立ち上がるウルトラマン。

怪獣にチョップをくらわして腰投げ、さらに抱えながらの背負い投げ。

イエローガスが出尽くしてしまったモグネズン。

横から抱え上げ投げつけるウルトラマン。

モグネズンに向かって駆け寄り、最初に一発頭部に蹴りをくらわし、そのまま空中で一回転、とどめのスピンキックが決まった。

 

戦いは終わり岸田隊員の入院する国連病院へ。

岸田の退院を見送る隊員。

岸田はチームワークを乱したことを加藤隊長に詫びた。