★おトクで快適な旅行術を目指す★

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海外旅行、エアライン、マイレージ、旅行関連のお話。

海外旅行の必須アイテムといえばクレジットカード。Visa/MastercardをはじめAmexやJCB、Dinersclubの国際ブランド付きクレジットカードを持っていけば、世界中の数千万店舗で買い物が簡単にできます。大金を持って歩く必要もなくなるので、現金に比べてはるかに安全でもあります。

 

しかも、クレジットカードを海外で利用した時に適用される為替レートと手数料という経費の面でもクレジットカードは非常におトクです。

 
銀行為替相場では、TTS(対顧客電信売り相場)、TTB(電信買い相場)およびその中間値となるTTM(銀行間レート)
の三つのレートが公示されています。
 
私たちが銀行や外貨ショップで外貨購入を購入する場合、TTM(銀行間レート)に数%の上乗せしたレートが適用されます。
このレートが、外貨両替相場(日本円から外貨へ)です。
逆に海外旅行で余った外貨を売って日本円を買うときにも、TTMに数%上乗せした外貨両替相場(外貨から日本円へ)レートが適用されます。
 
例えば、TTM(銀行間レート)で1米ドル=100円の場合、みずほ銀行や三菱UFJ銀行で米ドルを買おうとすると、TTMに3円上乗せしたレートでの購入となります。あと、帰国後に今度は米ドルを売って日本円を買おうとするとき、またTTMに3円上乗せしたレートが適用されます。仮に外貨を購入した日のTTMと外貨を売却した日のTTMとが全く同一だった場合、出国前に米ドルを買った時に3%、帰国時に米ドルを売ったときにまた3%、すなわち往復6%のお金が手数料に消えてしまうというわけです。
 
6%の損失でももったいないなと思ってしまいますが、じつは米ドルは外貨売買の際に一番手数料が低い通貨となっています。
 
2012年1月13日現在、みずほ銀行の外貨両替相場では、
2番目に手数料が安いのはスイスフランとユーロで、売買時の往復手数料はそれぞれ約9%~10%弱です。
4番目に安いのはシンガポールドルで往復手数料約13%、5番目に安い英ポンドの往復手数料は約17%です。
韓国ウォンの往復手数料は何と37.55%!ぼったくりの域に入っていると感じるは私だけではないでしょう。
 
恐らく、韓国ウォンについては、日本ではなく、韓国の銀行で買う方が日本円にとってかなり有利なレートが適用されるのではないかと思います。
 
さて、クレジットカードの適用するレートですが、同じ日の銀行為替相場とクレジットカードが適用したレートを見比べてみたところ、Visa/Mastercard、JCBなどいずれもTTM(銀行間レート)にかなり近いレートを適用するようです。
 
Visa/MastercardやJCBが適用したレートに対して、カード発行会社は別途に、海外事務手数料を上乗せした金額を日本円で請求してくる仕組みになっています。
さて、この海外事務手数料ですが、
Visa/Mastercard提携クレジットカードの大半は、2017年まで、1.6もしくは1.63%としていました。ところが、2017年から事務手数料値上げが進んでおり、
2012年1月現在、イオンカードや楽天カード、ラグジュアリーカードなどほんの一部のカードを除き、Visa/Mastercard提携クレジットカードの大半は、海外事務手数料を2.20%(税込)としています。
 
JCBカードの海外事務手数料は1.60%(非課税)、アメリカン・エキスプレスは2.0%(非課税)、ダイナースクラブは1.30%(非課税)で、いずれも据え置かれています。
 
ただし、三菱UFJニコスとセゾンカードは、JCB提携カードの海外事務手数料として、JCBが定める1.60%とは別途にそれぞれ0.44%(税込)、0.55%(税込)の手数料を上乗せ加算しています。この両社の動きは、今後1,2年のうちに、他のJCB提携カード発行会社に拡大していくのではないかと思います。
 
 
このように、2017年以降、クレジットカードの海外事務手数料の値上げの動きがあるのは残念ですが、
それでも、クレジットカードの海外事務手数料は2.5%以下であり、日本円で米ドル購入する際の片道の両替手数料(通常3.0%)よりも安いのですから、クレジットカードは格段におトクだといえます。
 
しかも、クレジットカードによるショッピングの場合、現金のように多めに外貨を買い、残った外貨は日本円購入に充てるといった往復分の為替売買手数料の損失がありません。
さらに、クレジットカードには通常0.5%、還元率の高いカードなら1.0~1.5%程度のポイント還元もありますから、そのおトクさはまさに別次元です。
 
とくに、米ドル、ユーロ、スイスフラン以外のマイナーなローカル通貨への換金となると、外貨両替手数料は往復30%超にも跳ね上がってしまいます。一方、クレジットカードの場合は、ローカル通貨でのショッピングであっても、海外事務手数料は一律1.30~2.5%あたりに固定されているので、クレジットカードはますますおトクになります。
 
参考までに、2021年1月現在、実質の海外利用手数料が最も低い最強クレジットカードは、
 
 
ところで、現地通貨を必要とする場合、米ドル以外は日本では購入せず、現地の主要空港や駅、銀行のATMでクレジットカードの海外キャッシングサービスを使って現地通貨を引き出す方がお得です。
クレジットカードが海外キャッシングの場合に適用するレートは、ショッピング利用時のレートと同一です。あと、海外キャッシング利用分については、ショッピング利用について適用される海外利用手数料は通常徴収されません。
徴収されるのは、110円もしくは220円の海外ATM利用手数料と、日割り計算されるキャッシュングの利息(年率18.0%)だけです。年率18%というと、月利1.5%。キャッシング利用から1か月後に自動引落もしくは銀行口座振り込みで返金した場合の金利手数料は1.5%+ATM利用手数料(110円もしくは220円/税込)ということになります。

 

この記事の詳細情報を「一番おトクな換金法 」にまとめました。

2014年1月に購入したアメリカンツーリスタ―MVプラスS50cmがついに壊れてしまいました。

機内持ち込み可能キャリーのなかでもとくに目を引く大容量39L・軽量2.6kg。重心も安定していて、非常に気に入っていました。

機内持ち込み可能なキャリーについてはこちら≫

 

ところが、数か月前に、スーパーで購入した牛乳パック1ダースなどを入れて、1㎞ほど歩いたところ、アパートに着いたときには、悲しいことになっていました。ショック!

 

 

購入から6年余になるため経年劣化でタイヤゴムが割れやすくなっていたのかと思います。さらに歩いた道はアスファルト

舗装の状態が悪かったがゆえに、衝撃に耐えられなかったのか、あるいは摩擦熱がより一層タイヤゴムに負担になったのか、いずれにしてもうで、もはやゴムタイヤは残っていませんでした。

 

もう一方の車輪はさらに悲しいことに!

 

 

ゴムタイヤがなくなっただけではなく、金属の車軸が熱くなりすぎたためか、車軸を両脇から支えているプラスチック部分が壊れてしまい、車軸がはずれてしまいました。もはやタイヤとして回転することができなくなってしまいました。。

 

このスーツケースのタイヤは、機内持ち込みサイズで最大限の容量を獲得するため、タイヤサイズがかなり小さいのが特徴です。


もう30年弱の間、スーツケースをもって旅行や出張をし続けてきましたが、このようにタイヤ部分が熱を帯びて壊れるというトラブルにあったのはこれが初めてです。

 

このキャリーは恐らくタイヤが小さい分だけ、重い荷物を運んだ際に摩擦熱がこもりやすいでしょう。

 

大変残念なことになってしまいましたが、このトラブルが旅行中に起こらなかったのは不幸中の幸いでした。

 

 

ただ、今回の破損は、設計上のミスもあるのかもしれないと思っています。

というのは、個人的には、このアメリカンツーリスタのMVプラスの軽量かつ最大限の容量というコンセプト(Maximum Volume Plus)が気に入っていて、MVプラス50㎝のほか、MVプラス78cmも持っています。

 

このMVプラス78cmは、見た目ではっきりと違いが分かる特大サイズで容量は124L。それでいて重量はたった3.9kg 、大容量な割には三辺の和は164cmに収まっており、飛行機の預け入れ基準158cmを6センチ上回るだけです。この程度の差は許容範囲なようで、少なくとも10回は飛行機に預け入れましたが、今までどの飛行機会社からも追加料金を取られたことはありません。

 

MVプラス78cmを買ったのは、飛行機の預け入れ上限に引っかかりそうにないサイズのスーツケースとしては、これが唯一、娘に頼まれたシルバニアファミリーの家のおもちゃの箱が丸ごと入る大きさだったからです。

スーツケースの選び方についてはこちら≫

 

ところが、このMVプラス78cmは、なんと最初の旅行で、到着空港で受け取る際に、すでにポケットのファスナーが壊れていました。

3年間保証なので、日本在住であれば、修理してもらう時間も取ることができるでしょうが、私は海外在住なので、修理はあきらめました。航空会社にクレームをつければ弁償してもらえたかもしれないですが、それもしませんでした。

 

私は家族で海外旅行をする機会がときどきあるため、大中小のスーツケース10個程度持っています。

その中でも、アメリカンツーリスタのスーツケースが二つとも破損の憂き目にあってしまったのは偶然ではないと感じています。

 

アメリカンツーリスタは1933年創業の老舗ブランドですが、1994年からサムソナイト傘下となっています。

サムソナイト(「サムソンの」「サムソン人」の意)というブランドの由来は旧約聖書の鉄人サムソンにあることからも分かるように、「頑丈さ」がサムソナイトのブランドコンセプトとなっています。

若干値段は高目ですが、その耐久性を考慮に入れると、一般的にサムソナイトの商品はリーズナブルです。

 

アメリカンツーリスタはサムソナイトの大衆向けブランドという位置づけで、ハイコストパフォーマンスな価格設定になっています。「このスペックのスーツケースがこの値段なら、お買い得!」というのが、アメリカンツーリスタに対する私の印象でした。

 

しかし、実際に使ってみた感想は、サムソナイトとアメリカンツーリスタとではスーツケースの作り、頑丈さが違うということです。

 

商品の耐久性まで考慮すると、アメリカンツーリスタのハイコストパフォーマンスさには陰りが指してしまいます。

 

スーツケースをごくたまにしか使わない人にはリーズナブルなアメリカンツーリスタはおすすめだと思います。

 

一方、スーツケースを使用する機会が多い場合は、値段は少し高くなりますが、それでも耐久性の高いサムソナイトの方が断然おすすめだと思います。

 

 

 

 

プライオリティ・パスの利用対象ラウンジは、10年ほど前はたしか世界600ヵ所以上、数年前までは850ヵ所以上でした。

ところが2018年12月現在、対象ラウンジは1,200ヵ所以上に拡大しています。

 

ブラジル・サンパウロの空港では、数年前まではGuarulhos空港の国際線のラウンジしか使えなかったと思いますが、現在は、サンパウロ郊外Guarulhos国際空港の国内線ラウンジやサンパウロ市内のCongonhas空港のラウンジも利用対象になっています。

 

Congonhas空港で使えるのはX検査手前にあるAdvantage VIP Loungeです。

 

このラウンジは、名前からして、アメリカン航空AAdvantageと関連があるラウンジかと思ったのですが、どうもそうではないようです。

プライオリティ・パスのラウンジ情報に掲載されている写真から受ける印象に比べて、実際のスペースはかなり手狭であり、用意されている軽食も、これまで利用したプライオリティ・パスで利用できるラウンジの中で、もっともシンプルな部類でした。

日本国内のゴールドカード会員向けの空港ラウンジと同レベルかなと思います。

なお、このラウンジはスペースが手狭なうえ、X検査の前にあるため、X検査に時間がかかるかもしれないという気がかりがあって、落ち着いて使う気になれませんでした。

 

一方、Guarulhos国際空港では、これまで国際線第3ターミナルのStar Alliance LoungeとExecutive Lounge GRUを使いましたが、この二つを比べると、私個人の印象ではStar Alliance Loungeの方が明らかによかったです。

 

さて、今回のメインの話題は、Guarulhos空港の国内線第2ターミナルのGOL Premium Loungeです。

 

GOLはブラジル国内の主要航空会社の一つで、デルタ航空ならびにエアーフランスーKLMと強力な提携関係を構築しています。とはいっても国際的な航空アライアンスには所属しておらず、国際的にはマイナーな航空会社といえます。

 

そのGOLのラウンジなので、正直期待していないかったのですが、実際に中に入ってみると、ラウンジスペースがかなり大きいのに驚きました。

 

用意されている軽食はStar Alliance Loungeにはかなわないですが、それでも十分立派だと思います。

 

 

また、X検査後の各ゲートの手前にあるので、搭乗開始時間まで精神的ゆとりをもって利用できます。

ブラジル国内の移動で、Guarulhos空港はサンパウロ市内にあるCongonhasに比べて不便なのですが、このGOL Premium Loungeが使えるのは大きなメリットだと思います。