2017夏の「湘南江ノ島」物語 | tadaのブログ

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 今夏は、6/10に湘南江ノ島に行き始め8/29までに延べ15回通い夏の海を楽しんだ。

 1964(昭和39)年に初めて夏の江ノ島に行って

から53年になるが今年は、雨が多く冷夏で夏らしい天気が一番少なかった。地球全体が異常気象

 写真で今シーズンの様子をお届けします。

地元 神奈川県藤沢市「善行駅:から小田急線で5つ目 約20分で江ノ島へ 

竜宮城を摸した江ノ島駅 2020年オリンピックで建て替えられる。

東浜海水浴場

6月中旬 急ピッチで海の家 建設中

私の指定席は裏の磯 まだ海水は冷たい

1877(明治10)年 大森貝塚などを発見したモースが東洋初の臨海実験所が開設

いつものポイントで海水浴 最高の贅沢 海は世界中繋がっている。解放的で自由な時間

釣り人やカメラでトビを狙う人など「自由人」が多い

今年も家の玄関の百合が咲いた

ノウゼンカヅラと青空が夏の訪れを告げている。

 

江ノ島に夏を告げる 天王祭 浜降り祭り

木製の橋の頃 大正時代の江ノ島 1912年関東大震災で左の島は途中で隆起し、江ノ島陸続きになった。

今日は、波が穏やかだ家族連れが磯遊びを楽しんでいる。

食事をしていると背後からトビが急降下し弁当を

奪うことがある。読書と食事

自由人 台風接近で波高し 磯の海は綺麗だ!

8/5・6 地元「善行商店会夏まつり」盆踊り

夏の風物詩 青空に ひまわり

台風5号接近で波高し!

佐渡の卒業生から届いた「サザエ」

日本大学卒業生「湘南桜門会」

日大ファミリー8月恒例の地引網

朝から冷たい小雨の中で開催 

子供に人気のスイカ割り

果たして収穫は

食事に長蛇の列が出来る。

8/29 江ノ島 晩夏 今夏は1日中青空の日はないまま晩夏となる。

2020年東京オリンピックに向けて急ピッチで会場せ整備が進められている

7/9は、大潮で陸続きになり歩いて渡れた。

 まず、東浜海水浴場(NHK朝の天気予報でお馴染みのアングル)で約10分間泳ぐ。

 その後島の左側から歩いて裏の磯に向かいそこで10:30~13時過ぎまで寛ぐ。

 

 今年は、雨が多く1日中青空はなく江ノ島でさえ日照不足であった。農作物への影響が心配だ!

 

 1964(昭和39年)に長崎県西海町から藤沢に移住して53年、今年の夏も江ノ島で明け、江ノ島で暮れた。自宅から片道30分で海岸まで行ける恵まれた地理的な環境に感謝したい。

 

 やはり、夏は丹沢山よりもどうしても江ノ島に行くことが多くなる。海に山に夏を楽しんだ古希でした

 9月の声を聞くとやがて秋の訪れで海の季節は終わりを告げる。