炎天下の丹沢塔ノ岳・鍋割山№23 | tadaのブログ

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 今夏、一番の炎天下で蒸し暑い中 丹沢大倉尾根ー塔ノ岳ー鍋割山ー二俣ー西山林道を歩く。

 晩夏を期待して登ったが、炎天下・酷暑の中での登山となり、風もなく汗が止まらない。

 夏の丹沢の暑さを体感再認識した1日でした。

実に2か月振りくらいに富士山が見えたが青空ではない。

6:45 渋沢駅前歩道橋から富士山が見える

7:10 大倉バス停発 アサガオ

ヤマブキの花が 季節を間違えたのか咲いている

7:17 大倉尾根登山口

ヤマビル 対策を促す看板

キツネノカミソリ

モミジ坂の様子

三ノ塔 表尾根方面

マルバダケブキの群落 塔まで2.8km付近

堀山の家の上 富士山のビューポイント

コフロオ

快晴ではないが富士山が良く見えた。花立階段下より

表尾根ー三ノ塔ー大山方面 花立ピークより

花立ピークから鍋割山稜の向こうに富士山

花立ピークから蛭ヶ岳方面

大好きな馬ノ背の木陰で、ランチタイムにしようかと何回も思いながらも炎天下の塔ノ岳まで登る。

ウスユキソウ

今シーズン最後のシモツケソウ

11:08 塔ノ岳 32℃ 無風で蒸し暑い中でランチタイム 登山者は少ない。

表尾根・三ノ塔・大山方面

鍋割山稜で、まだ残っていた白い花

鍋割山稜は貴重なブナ林が残っている

花立山荘・三ノ塔・大山の眺め

珍しい紫の花

ヒロハヤマトウバ

マツカゼソウ は風に揺れ 愛することも 愛されることも 知らずに 咲いている。

蛭ヶ岳・不動ノ峰・丹沢山方面 鍋割山直下より

やはり夏は。カキ氷が一番

鍋割山で見かけた ヘビ の実 

花立山荘も登山客は少ない。鍋焼きウドン3名

かき氷6名だという。

ヤマボタルフクロ

3回連続 堰堤の滝に打たれる。夏ならではの楽しみ。心身共に生き返る効果がある。

雲の流れに 秋の気配が

アフリカ原産の花

 下山時、堰堤で声をかけ、大倉のバス停から爽やかな24才の青年と出会い一緒に帰る。

 彼は、初めて鍋割山に登り、登山口に置いてある醤油10リットルを無料で鍋割山荘まで担ぎ上げオーナーの草野さんに感謝されたと話していた。

 鶴巻温泉まで話ながら私の登山体験をデジカメで説明しながら帰り、炎天下での疲れが取れ感謝し、若い人と話をするとパワーをもらうことを実感。

 

コースの概要

7:08大倉バス停発ー9:10堀山の家(休憩)

10:40花立ピークー11:08~52塔ノ岳

  ランチタイムと休憩 炎天下で暑い

13:40~14:00鍋割山(カキ氷)

15:30~50堰堤 滝行

17:52大倉発バスー18:19渋沢発

 

約40000歩 20Km1551カロリー 8時間15分