4月2回目の丹沢 足元には草花が咲き、新緑が始まっている。
今年初めて、西山林道から鍋割山経由で塔ノ岳に登る。
歩き始めが比較的平坦な西山林道なので、大倉尾根から登るよりも
楽だと実感した。
西山林道も沢山のスミレや草花が咲いていることを発見した。
新緑も後沢乗越付近まで、上っている。
1965(昭和40)年に始めて丹沢の登って52年間60代最後の山行となる
7:30 西山林道歩きはじめ
林道脇kに咲くヤマブキの花
石の地蔵さん
足元には、各種スミレをはじめ草花が咲き疲れた心を慰めてくれる。
珍しい花が咲いていた。
エイザンスミレ
新緑は始まったばばかりで、これから上に上がっていく
ミツバツツジ
マメザクラも見頃を迎えている。
鍋割山荘前も平日なので登山者は少ない。
鍋割山稜の新緑は、まだまだ
12:05~13:00まで塔ノ岳でランチタイム 視界ゼロ
帰り際に、コンビニ弁当を食べている外人を見かけたので声をかけた
ところ美味しいです。と日本語で返事が返ってきた。フランス人で英語の先生丹沢はじめて かなりフランスで登山の経験はある様子だった
13:00これから丹沢山まで行きます。ヘッドランプも持参してます。
大丈夫ですと言って別れた。 私は16:22で帰った。
16:52のバスで帰ったとメールあり凄く早いと驚いた。
貴重なエイザンスミレ
堀山の家前後はマメザクラが見頃を迎えている。
モミジ坂1本松付近から大倉高原のモミジの新緑が素晴らしい。
ヤマルリソウ
シャガはピークを過ぎつつある。
〇〇の群落
大倉バス停付近の様子
萌える丹沢、今 山開き 大倉バス停からの眺め
天気予報では、晴れところにより曇りであったが、太陽顔出さず。
どんよりとした肌寒い1日であった。
新緑も高度により、まだこれから後沢乗越付近まで上がっている。
鍋割山稜は、まだまだ先になりそうです。
いろいろあって精神的に疲れていたが、歩いているうちに、草花の
写真を撮り、新緑に出会って心が癒された。丹沢自然病院の力は偉大です。自然と会話をしながら歩くうちに「心も体も癒される」60代最後に相応しい「自分らしさを取り戻す」山旅でした。
コースタイム概要
7:05大倉発ー9:00林道終点ー10:45鍋割山ー12:05塔ノ岳
13:00下山開始ー14:07堀山の家ー16:10大倉バス停
登り5時間 下り3時間10芬