初登頂か50年記念「夏の富士登山」報告 その1 | tadaのブログ

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初登頂か50年記念「夏の富士登山」報告 
            1日目 その1(アプローチ編)

7月20・21(1泊2日)で 昭和40(1965)年の夏に富士山に初めて
登ってから今年は、50年の記念すべき年になる。

 3連休の最終日で夏休み前、と天気予報から梅雨明けを予測し、
計画を立て実行した。

 ほぼ予想どおり、自宅から道志街道を車でちょうど100km3時間で
須走口五合目駐車場に9:00着マイカー規制シャトルバス乗り換え 
9:30のバスに乗車

 マイカー規制は、50年間で初めてだが時に不便は感じなかった。
 
富士ざみライン 須走口五合目 駐車場でマイカー規制のため
マイクロバスに乗り換え
 
  
 10:00 富士山須走口新五合目着 菊屋のおばあちゃん86歳に
 キノコ茶を頂き 激励される。益々元気になられている。
 
 10:05登山開始 いつもの場所 看板の前で
 
 世界遺産登録に合わせて、富士山保全協力金の呼びかけに
応じる。下記の使用目的をはっきりすることを申し入れる。
                 記
①トイレの整備・便座式にし山小屋の中からと外から利用出来る
 ように改善し、使用料は無料にすること。

②登山道の整備、白いロープが途切れ、踏み跡があるので
 今回も夜間にも、間違えて登って引き返した。
 瀬戸館を過ぎて30m位の場所、右側の岩の方に踏み跡がある。
 左は木が茂り、登山道が隠れている。
★下山後に指摘したら、今 その整備に係員が登っていったと
 確かにそれらしきグループとすれ違った。

③使用目的を明確にし、入山者全員から入山料として1000円
 を徴収するべし、任意では不公平 堂々と公平に行うべし。
どうも遠慮しながら恐る恐る自信なさそうに徴収していると感じた。
 
 
山頂まで 6.8km 310分 約6時間と標識に書いてある。
  
浅間神社に安全登山を祈願して いよいよ出発
 
標高2.000mから3776mまで標高差1776mを登る。
 
大分から来て初めて、富士山に登るという3名の方に、始めtですか。
「私は50年目になりますと」声をかけ知り合いになる。

 声をかけたことが、きっかけで 下山まで2日間登山ガイドを
務めるとになり、全員無事登頂し下山することが出来良い思い出に
なりました。
 
 山頂まで6時間30分とある。
 
 12:05~45 新六合目 長田山荘にて 長い休み で国際交流
 
高山病のため、今夜はここに泊まるいうアメリカ人夫妻とオーナーと
ガイド 日本生まれ日本育ちで 日本語はペラペラである。
 
 オーナーの長田さんより、味噌汁の差し入れ 美味しい。
 
丹沢堀山の家にもいたことがあるという。 田口さんの知人
 畠山チャンピオンの5000回の新聞を見せ話題になる。
 
  大分・長崎・アメリカ人夫妻と「思い出の一枚」 新六合目にて
 
 ノイチゴの花が咲いている。
 
 六合目 瀬戸館 13:31~55 新築された胎内神社の鳥居
 10数年 この近辺をベースにしてお世話になりました。
 
 お茶をご馳走になっている間に大分の方が到着したので出発する。
 
  ようやく雲が切れ、一時 青空が見える。登山には暑くなく良い・・・
 
 
  
 15:00 七合目 太陽館
 
16:05 ほぼ予定の時間に 今夜の宿『見晴館」着
 
 
 
 17:35 大分組 ようやくゴール
 
 18:40頃 影富士が見えると林オーナーに言われ写真を撮る。
 
  

 
 夕焼け 明日の晴れが 期待できる。
 
 山頂の山小屋に灯りが燈る。
 今シーズの週末は、風雨が強く天候が不安定で、登山客の
キャンセルが多く泣かされている。今日は風もなく安定している
明日も多分好天が予想されるだろうとオーナーの話し。

20:00には床に就き、疲れもあり、普段より熟睡できた。

 明日の晴天を祈りつつ

その2 登頂編に 続く