シルバーエイジ 日頃の節約で日常に変化を
( 驚きいっぱいのベトナムへ ⑫ )
節約して定期的に非日常を旅行に求めましょう
シルバーエイジ節約旅行者の「おおとものタビト」です。
なかなか変化の無い生活から脱出する機会は少なく、今回もなんとか「手の届く費用のツアー」を見つけて、2023年12月8日ベトナム・ホーチミンへ飛びました。
2023年12月ベトナム・ホーチミンへ(3~4日目)②
2泊4日のスケジュールです。最終日には、ホテルを午前中にチェックアウトして、日中は観光し、その後夕刻に空港に行きます。
その為に、我が家得意の「日中の観光途中に、疲れると宿泊しているホテル」に戻って「ちょっと休憩」してから、再度観光に出かけることが出来ない状況でした。
3日目の2件目の観光地へ向かいます。
ところで、その前に
<ホーチミン観光に良いと思う教材について>
ホーチミン観光についての「事前勉強の教材」として良いと私が思うものは、ハリウッド映画で「恋のツアーガイド(原題:A Tourist’s Guide to Love)」(Netflix)です。映画だから取り付き易いです。
映画では、主人公たちは「ベンタイン市場」での値引き交渉の仕方や、なによりも交通ルールが違うこの国での横断歩道の渡り方等を主役にガイドが教えています。
私たちもこの街に来て、最初にホテルに向かう際にタクシーの中から見た「ヤバいレベルの交通マナー」や、何よりも信号が少ない(広くない)道や、信号があっても如何に安全に渡るかについても、対応法を映画を見ている私たちにも教えています。 お勧めだと思います。
この映画を事前に見ていたお陰で、横断歩道を青信号で渡っていても、歩行者優先でもお構いなしに進んでくるバイクや車に、私たちも落ち着いて対応することができました。
ヤバい交通事情についての話
上の写真は、メインストリートの「ドンコイ通り」の中心部にある「市民劇場」です。
私たちが、この前の横断歩道を青信号で渡っていると、信号とは関係なくバイクが結構なスピードで何台も通ってきました。
一瞬、私たちは固まってしまいました。
まさに、「二人並んで横断歩道を歩いている」と、二人の間にバイクが入ってくる状況でした。妻は思わず、バイクが向かってくる右方向に右腕を突っ張って伸ばし、右手を広げました。
しかし、バイクは何事でもないように、スピードもほぼほぼ落とすことなく、上手に私たちの間をすり抜けて行きました。
ほぼ10台以上はあったと思われるバイクは、普通に、上手に、信号通り横断歩道を渡っている私たちを避けて進んで行きました。
(赤信号でも堂々と進んでいくバイク)
その後、夕方のホテルの前でも、昼の髙島屋の前でも同様のことが何度も起こりました。だんだん慣れて、なにか要領がわかるような気がしてきました。
私たちはこの映画「恋のツアーガイド(原題:A Tourist’s Guide to Love)」(Netflix)を事前に見ていましたので、「なるほど映画の通りだわ」と、最初から、それほどパニックにもならずにすみました。
スピードがでて、結構乱暴なバイクの運転のように見えますが、国民性なのか事故も見ませんでした。荒い運転とクラクションの鳴らし合いのような状況でも、言い争いをしているシーンも見ませんでした。
途中から、この荒い運転を恐れなくなりました。なかなか楽しい思い出でした。
<「ベンタイン市場」へ向かいました>
「ベンタイン市場(Cho Ben Thain」
(Le Thanh Ton,Q1.ホーチミン市)
「ベンタイン市場(Cho Ben Thain」は市民劇場や髙島屋がある、ホーチミン市のメインストリートに一つである「レロイ通り(Le Loi)」に面してあります。
私たちは、「タン・ディン教会」の近くからGrabを活用して「ベンタイン市場」の前まで行きました。運賃はVND46,000.-(約300円)、Grabはスマホで依頼すると直ぐに来てくれました。
やはり、乗車中は運転手は無言でしたが、乗降時や運賃支払い(現金払いしました)の対応は良かったです。「ベンタイン市場」に横づけして、数歩で歩道を横切れば、そこは土産物店や食料品店、衣類店が入っている市場内です。
いろいろな店や商品を見て、お店の人とも話して、私はこの市場が東南アジア各地の観光地にある「観光用の市場」のイメージを持ちました。
ここの市場は如何にも「アジアっぽい」店づくりですが、他方でショッピングセンター回りをすると、地元の人は「ヴィンコム・センター」やその隣でユニクロ等が入っている日系のショッピングモール、スーパーマーケットで買い物をしている人が多いように思いました。
ここでは、妻が「私の母と自分の分に小物入れを二つ」買おうとして店の人に声を掛けたら、店員から凄い勢いで販売攻勢を掛けられました。途中から隣の店の「オバサン」も参戦して、「買わなきゃだめよ」的な勢いに、妻はビビッてしまい、結局はそれほど「キツない販売をする別の店」で買いました。
2日目に行った戦争証跡博物館で買った「ベトナム人形」とほぼ同じ物も売っていました。
ただ、映画の中や旅行情報で、上手に値切れば安くなる的なことが書かれていましたが、私の経験の範囲内では、こちらが買うのを躊躇っていると、こちらが何も言わなくても店の人が勝手にどんどん値引きしていくスタイルでした。
因みに、次の写真の「ベトナム人形」は戦争証跡博物館でVND90,000.-で値引きして貰うこともなく定価通りで買いましたが、「ベンタイン市場」のいくつもの店でも、「服の色が違う程度の似た人形」を売っておりました。
このベトナム人形は「ベンタイン市場」で私が見た範囲内では、いずれの店も値札はVND250,000.-で、ただ眺めていると店員が寄ってきて勝手に値引きをし始めて購入を促しました。
値引きの着地金額は、私が行った全ての店でVND90,000.-でした。違うのは最初の値段から着地の値段まで3段階で値引きするか、或いは4段階、5段階の値引きでVND90,000.-に到達するかの違いでした。
妻が買いたかった「小物入れ」は、余り勧誘が激しくない店で落ち着いて買うことが出来ましたが、それでも、セールスされて余分な小物も買いました。
交通事情やベンタイン市場について、「行ってみて、初めてわかった ホーチミン市事情」(キンドル電子書籍)にも掲載しておりますので、興味があればご参照下さい。
ベンタイン市場では、店の人から(誰構わずに)「ちょっと、そこの社長さん」と日本語で声を掛けられたりと、それなりに楽しい時間を過ごし、市場の外へ出ました。 すると再び12月の暑さに遭遇しました。
既にホテルはチェックアウト済みでしたので、「休憩をするべく」徒歩で近くの「髙島屋地下のカフェ」へ再び向かいました。
途中、道路の広い中央分離帯緑地で、日本の「ホンダ」が販売キャンペーンを行っている様子で、地元の人で賑わっていました。
日本の企業が頑張っていると、何故か誇りに思います。
暑い中を歩いて辿り着いたのは髙島屋。空調の効いた髙島屋地下には、日本国内でおなじみの店もありました。どの店も、客で一杯でしたけど。
アイスクリームや洋菓子類を販売している店には、日本の北海道と、日本的なデコレーションをした店もありました。よく流行っていて、日本ブランドは結構いいのかなと思いました。
ホーチミン市には本当にコーヒー好きが多いのか、カフェは多く、高島屋の地下飲食街にも多くのカフェがありました。
そして、そのほとんどの店はいつも満席でした。
髙島屋の屋上からは、ベンタイン市場が近くに見えました。
髙島屋の屋上からは、サイゴン・スカイデッキもビルの谷間から見ることができました。
髙島屋屋上から北の方向を見ると、高層ビルと中低層の建物が混在していました。
髙島屋の店内には、店の廊下沿いのガラス壁に、日本風の枯山水庭園的なディスプレイもあって、目を惹きつけました。
いろいろな階を巡り疲れたので、高島屋地下街で「またコーヒー休憩」をしようとしましたが、どこも満員の店ばかりでした。
探し歩いて、「やっと」地下の食堂街で空いているコーヒー店の席を見つけて「ほっと」しました。
コーヒーと(軽い食事)にありついて一安心。さすが生産量世界第二位のコーヒー生産国のコーヒーは美味しいです。
ホテルの部屋はチェックアウト済み。 なので、再度高島屋のカフェで休憩してから、次は観光名所でもある「中央郵便局」に行きました。それについては、ブログ⑬で!













