シルバーエイジ 日頃の節約で日常に変化を

(2026年1月に台北の老街を訪ねて② 故宮博物館でもなく、総統府でもなく、街歩きを)

 

節約して、定期的に旅行に非日常を求めましょう。

 

シルバーエイジ節約旅行者の「おおともの旅人」です。

 

変化のない生活から脱出する機会は少なく、ストレスフリーな時間を求めて、何とか手の届くツアーを見つけて3泊4日で台湾の台北に行きました。台北での3日目は台湾近代史を描かれた映画「ダーダオチェンの夢」の舞台の「廸化街(てきかがい)」をぶらぶら歩いて楽しみました。

 

 

 

2026年1月20日(火)台北市滞在 3日目 

 

 

< ホテルで2回目の朝食 > 早朝6時の気温13℃

 

2日目も1日目とホテル1階の同じレストランで頂きました。このレストランの朝食のシステムはメイン料理を注文して、それとは別に日本でもお馴染みのバイキング料理を頂く仕組みは1日目と同じです。(当たり前ですが)

 

 

 

2日目のメインディッシュには、パンケーキを注文しました。ソーセージとかりかりベーコン、ポテトのフライが付け合わせてありました。

 

 

1日目には、メインディッシュが来る前にバイキング料理を取ってきましたので量が多すぎました。それで、2日目はメインディッシュが来てからバイキング料理を頂きに行きました。

 

やはりで好物のスクランブルエッグとフライドエッグはマストですので、メインディッシュがあるのに、今日もまた持ってきてしまいました。それ以外には、昨日バイキング料理保温皿には無かった鶏の料理と、昨日と別の炒め方をしてあつたフレンチフライドポテトも少し頂きました。

 

 

 

やはり、パンは必要ですので、フランスパンとクリームバターと通常のバターも貰ってきました。点心で「あんまん」のようなものがあったので一つ貰ってきて割りますと、昨日の「ぜんざい」と似た「ゴマの餡」が入った饅頭(上の写真)でした。

 

バイキングテーブルに並ぶ料理は、スクランブルエッグとフライドエッグ以外の料理は、点心も温料理も、ハム・ベーコン類も、ケーキの種類も昨日とは違っていましたので、最初の料理を食べ終わってから追加を頂きました。ケーキは毎日日替わりで楽しみです。

 

 

 

< 台北の歴史ある街並み、廸化街へ行きました > 

 

 

 

午前8時40分頃にホテルを出発して、地下鉄「中山國小駅」に9時1分に到着、地下鉄2駅で「大橋頭駅」に9時10分に到着しました。そこから大通りに沿って徒歩で西へ向かい、9時30分頃に廸化街の北の端に着きました。

 

 

 

 

廸化街は台北最古の問屋街とのことでした。

 

映画「ダーダオチェンの夢」の舞台もお茶の問屋さんでした。実際にこの街を訪ねてみると、お茶や漢方薬、食品(乾物やキノコのようなもの)を店頭に並べている店が軒を連ねていました。

 

その間にファミリーマートのようなコンビニやカフェ、日本の名前を誇示したようなお洒落なカフェ店もいくつかありました。

 

着いた時は9時30分頃で、未だ開店準備中の店が多かったです。

 

 

 (地域の中心にある永楽市場、1階は食品・雑貨ですが上階にはオフイス階もありました)

 

この地域の歩道は狭いですが、この永楽市場の周辺の歩道は広々としていました。

 

 

映画では、第二次大戦の前後、この場所は劇場で若者たちの溜り場でもありました。市場とオフイスの他、建物内には昔を偲ばせるような劇場もありました。

 

 

永楽市場の中は、東アジアによくある観光市場的な要素と、地域の市場としての要素が併存している感じを受けました。食材を売っている店や、店頭で客に食べさせている店、衣料雑貨店等が目につきました。

 

コーヒーブレイクをすべく、永楽市場向かいのファミマに入りました。

 

 

どこもカフェは高い(円換算ベースで)ので、ファミリーマートでのコーヒーブレイクはコスパ面でも良いです。

 

大きくないコンビニでしたが、店内には小さなフードコートのようなカフェスペースがありました。なかには何も買わずに店に入ってきて座って新聞を読んでいる人もいました。

 

保温機内にならんでいるアメリカンドッグやチキンは美味しそうでした。永楽市場前のファミマでコーヒー2杯でNTD70.00(約400円)、円安のせいか、なんでも日本より高い!

 

二人掛けのテーブルに1人で座っている人が居て、私たちが来ると「おいで、おいでと」合図して、席を譲ってガラスウインドウ側の席に移ってくれた人がいました。いまでも親切で、優しい国のイメージは健在でした。

 

 (永楽市場入口写真の右側の赤〇のところから入ると劇場があり、劇場前の看板だけ見ました)

 

永楽市場の写真右横の入口から入ると隣の雑然とした市場と異なり、教養レベルの高そうな劇場の看板が有りました。映画「ダーダオチェンの夢」の一幕を思い起こされるような気がしました。

 

永楽市場を出て、迪化街の大通りに向かいました。また、甘いもの探しです。

 

     (永楽市場から一筋隣の大通りにある有名な饅頭屋さん)

 

永楽市場を出て、近くに有名な饅頭屋さんが有ると聞いて訪れました。目的は本場の「月餅」です。

 

 

本場のお盆ほどの大きさの「月餅」を食べようと思いましたが、大きい「月餅」は値段が高い。

 

 

小さくてもちょっと値段が高い「月餅」を2つと袋入り菓子パンを2つ買いました。ホテルに帰ってから「月餅」を食べました。めっちゃ美味しかったです。値段も納得。代金はNTD90.00(約500円)、大きさの割には庶民にはちょっと高い、しかし美味しい。

 

 

 

饅頭屋さんを出て、街を眺めながら廸化街の大通りから台北駅方向に歩きました。

途中の街並みにはいろいろな看板もあって、外国の街をぶらぶら歩くのは本当に楽しいです。

 

 

各ビルには、漢字でビル名や店の商品等が書かれているので、やはりアルファベットや漢字で表示されているとわかり易くて親近感と安心感があります。漢字の看板からも何となく駅に近づいているのが判ります。

 

 

きょろきょろと、小さな発見を妻としながら、いつの間にか空港への高速鉄道が発着する「台北駅(A1)」に繋がる地下街入口に。台北駅まで廸化街から徒歩で着きました。

 

 

地上を歩いてきて、高速鉄道の表示を見て地下街に降りました。地下街の通路を店を見ながら少し歩くと高速鉄道に向かう通路が開かれていました。

 

 

往路は旅行社の各ツアー混載バスでホテルまで送って貰いましたが、帰路は自己責任です。タクシーの下車場所や駅の改札口の位置を確認しました。

 

 

高速鉄道の台北駅の様子と駅のタクシーの発着場所等を確認しました。お陰で、翌日ホテルから乗ったタクシーには「駅の地下のタクシー乗り場まで行って欲しい」と正確に依頼出来、スムーズにタクシーから高速鉄道に乗り継ぎ出来ました。

 

明日の確認も出来ましたので、昼食を摂ることにしました。台北駅は食べ物屋さんはいっぱいあるとのことでしたが、なかなか手頃な店にたどり着けませんでした。そこで、人気の「京站時尚廣場」に行くことにし、台北駅の地下街を迷いながら歩きました。

 

 

地下街に「京站時尚廣場」への道案内板はあるのですが、指示方向に行っても「行き止まり」で困りました。仕方なく地下街から一旦地上に上がり、なんとか「京站時尚廣場(Q スクエアー)」にたどり着けました。Qスクエアでは施設内をウインドウショッピングをしてから、B3の「食楽大道(フードコート?)」に行きました。

 

 

「食楽大道」内は、日式と書いた料理店が多く、寿司やカレーライス、カレースパゲッティ、お好み焼きのようなものもありました。昨日昼に食べた「魯肉飯(ルーローハン)」の店もありました。

 

 

カレーライスは、いろいろ迷った末に決めました。「とんかつ」は、しっかり大きくて美味しかったです。すき焼きカレーは、最初は「ギョッ」としましたが、美味しかったです。周囲は若者カップルや女子高生風や大学生風グループ、若いサラリーマン風で若さが溢れていました。

 

当初の観光予定はここまででしたが、十数年前に観光した「台北101」はその後どうなっているのかなと、少し足を延ばして覗いてみることにしました。

 

      (駅の名前が「台北101」になっており、ちょっと驚きました)

 

「台北駅(台北車站)」発で、13:10に今回の旅行ではお馴染みになった地下鉄MRT「淡水信義線」に乗り、「台北101駅」着午後1時35分、駅から台北101まで直ぐでした。

 

 

 

小雨が降ったり止んだりの状況でしたが、ビルの前に沢山ある銀色の丸いテーブルと椅子には、地元の人やアジア系観光客が空きが無いほど座って休憩をしていました。私もその仲間に入りました。

 

 

少し休んで元気を取り戻し、台北101の地上階から少し上階の高級専門店街を「散歩?」しました。尚、前回来た時に展望階には上がっていますので今回はパスしました。(料金が高いので)

 

 

高級専門店街をウインドウショッピングして、ビルの地下街に行きました。地下はフードコートとスーパーマーケットがありました。地下のフードコートでは、またまたコーヒーブレイクしました。ここのコーヒーも美味しかったです。

 

フードコートは、以前に来た時より随分センスが良くなっていました。ただ、以前はよく見た日式オムライス等の日式の店が減っていて、韓国式のチキン店や韓国風焼き肉店がここでは増えている印象を受けました。

 

       (台北101の地下にあるスーパーマーケットのお菓子売り場)

 

「台北101」の地階にあるスーパーマーケットにも寄りました。ここでも、多くの日本語表示お菓子が並んでいました。

 

それにしても「柿の種」がNTD115.00(約650円)は「高すぎるやろ」と思いました。

でも、地元の人が多くの日本製品を好んで頂いているようで嬉しかったです。

 

帰路は午後3時に「台北101駅」を出発して淡水信義線を「民権西路駅」(15:24)乗換、中山國小駅着(15:32)でホテルに一旦帰りました。

 

明日は「空港行き高速鉄道」で帰りますので、この旅行期間に地下鉄で使ってきた「交通系プリペイドカード(ICOCAやSuicaのようなもの)」の残高補充をしておく必要がありました。乗車券の自動販売機でも日本同様にできますがNTD100.00単位になります。余分に入金すると、カードの中にお金が残ってしまいますので、きっちりカードに入金したいと思っていました。

 

自動券売機ではNTD100.00単位ですが、人のいる窓口ならばNTD100.00以下の端数の金額でも入金補充してもらえるとのことでしたので、帰り道の途中で「中山國小駅」の有人改札口の担当者に恐る恐る依頼しました。有人改札口のボックスにいた中年の係員の方は、気持ちよく笑顔で、あっという間にインプットして頂きました。本当に気持ちの良い親切な国だと思いました。

 

 

夕食は「行天宮」の近くにある、「すき家」の牛丼を頂きました。コスパ最高ですし、海外の日本の店での食事にも興味がありました。日本とほぼほぼ同じくらいの値段ですが、近辺の店よりは随分安くて助かりました。

 

 

疲れていたので、簡単に緊張せずに食べられる夕食でした。

 

ここでは席につくと店員の方が、食事としては初めて水を持ってきてくれました。

 

今回の旅行期間中は、日系の「コメダ珈琲店」の水と最初に夕食を摂った「小品雅厨」の「料理についてきた熱いお茶」以外には食堂・レストランで水を出されたことはありませんでした。

 

昨日の魯肉飯(牡蛎丼)と炒麺を食べた店でも客は店内にある冷蔵庫からミネラルウオーターを買って飲んでいました。国によって少し仕組みが違うことを感じました。

 

食事後は、ホテルまでゆっくり散歩して帰りました。日本と同じく普通にしている限りは治安は良いと思いました。

 

明日は最終日で、ほぼ帰るだけです。今日も一日ぶらぶら歩きを楽しみました。

 

3日目は以上です。