シルバーエイジ 日頃の節約で日常に変化を

(岡崎城と浜松城、エアパークのT4を訪ねて)①

 

 

節約して定期的に非日常を旅行に求めましょう

 

シルバーエイジ節約旅行者の「おおとものタビト」です。

 

なかなか変化の無い生活から脱出する機会は少なく、しかしたまには気分転換も必要と、徳川家康の「岡崎城」と「浜松城」、その近くの航空自衛隊浜松基地の「エアパーク」へ飛行機を見に行く計画をしました。

 

今回は、2026年9月29日㈫~30日㈬に一泊二日の自動車旅行です。

 

私の旅行はいつもながらの節約旅行ですが、歴史小説でしか知らなかった場所にも行き、新たな経験と発見をすることが出来ました。

 

 

第一日目(2026年9月29日火曜日)

 

早朝に出発して、雨の中を高速道路で「岡崎城」へ

 

 この日は朝4時に起床して、前日準備のおにぎりを食べて出発。名神高速を進み、一路岡崎市を目指しました。

 

名神高速からは草津で新名神へ進みます。

 

新名神への分岐直前にある草津ICよりは急に車線が増え、トラックや乗用車がたくさん入ってきます。

運転が上手ではない私は「ちょっと気を付けて」左端の車線へ寄り、草津JCTから新名神本線に繋がる車線を上って右へカーブし、何とか無事に新名神へ進みました。

 

草津JCT通過6時31分。

 

 

「土山SA」で最初の休憩。

 

 

「土山SA」までの道路は両側が雲の中のようでした。それでも、ところどころで見える景色は、まるでビルの屋上を繋いだような高いところに架けられた橋・道路からです。高い峰を通る道路からの景色は何回見ても感激します。しかし、いつもの雄大な景色は無しです。

 

視界イマイチの中を安全運転で、「土山SA」へ続く「新名神の、次々と谷を跨いで、高層ビルの屋上を繋いで架かつているような道路」を、日本の土木建築技術水準の高さを感じながら名古屋方面に進んでいました。

 

そして、ここらで休憩とおやつタイムです。「土山SA」の駐車場から雨の中を傘をさして、サービスエリア施設に入りました。

 

 

「土山SA」入口の瀬戸物(関西では陶器の表現は瀬戸物です)のタヌキが迎えてくれて、ほっこり。ここが陶器で有名な信楽の近くと気付きました。早速コーヒーを求めてフードコーナーへ。

 

 

フードコートでは、土地の名産や歴史を表現した大きなイラストの前の席に座ることが出来、早朝で空席ばかりのテーブル席でゆっくりさせて頂きました。

 

 

コーヒーブレイクの後は、定番の土産物店の探検。

 

いろいろな土地の美味しいものを買ってドライブ中の「おやつ」にするのは大きな楽しみです。それに加えて、今回旅行のお土産候補も探しました。このSAの土産物店の隣にはコンビニもあって、こまごました物も買えるので便利です。

 

 

ここで、自宅へのお土産にピッタリのものを見つけましたが、出発して直ぐにお土産を買うにはちょっと躊躇いがありました。幸い「土山SA」は大阪行きと名古屋行きが同じ施設・店ですので帰り道に買うことにしました。

 

 

「土山SA」には、屋外にスナックのお店やパラソル付きの野外テーブルがありましたが、さすがに早朝なのと雨なので、人の姿は見えませんでした。天気の良い日には、いいだろうなと思いました。

 

 

「鈴鹿PA」にも寄りました。

 

「土山SA」を7時21分出発して、直ぐに「鈴鹿PA」に到着。到着時刻7時40分。

 

 

先程休んだとこでしたので、PA内を散策。「土産物店」は未だ開店前でしたが、一通り探検して帰路の立ち寄りの候補地にピックアップしました。

 

 

岡崎ICまで一直線で霧の名古屋を通り抜け、岡崎城へ。

 

高速道路の駐車場としては、私には珍しい鈴鹿PAの「頭からの斜め駐車場」をバックで通路に出ました。ここからは「岡崎市」へまっしぐら。7時51分に「鈴鹿PA」を出発。PAの通路から、新名神の本線に戻って一路岡崎市へ向かいました。

 

ここまで名神高速道路→新名神(名古屋神戸線)、これからの伊勢湾岸自動車道→第二東海自動車道→東名高速道路を、道路の両脇が霧でよく見えない中を少し速度を落として進みました。

 

途中の第二東海自動車道で左端の車線が長い渋滞をしていました。通り過ぎてから、その車線が名古屋市内に向かう車線だと知りました。その様な渋滞は2ヶ所ありました。(真ん中の車線を走っていたので、間違えて渋滞に巻き込まれる事はありませんでした)

 

 

岡崎城に到着。

 

「岡崎IC」着9時21分。ナビに従って岡崎市内をウロウロして、岡崎城の駐車場には9時50分に到着しました。駐車場到着時には雨は止んでいました。

 

 

駐車場から、「岡崎城」へ向かって駐車場の左側にある舗装された歩道(遊歩道)を進みました。

 

 

岡崎城の雄姿、実戦を前提とした「空堀」に恐怖感。

 

 

城の域内に入り、雨に濡れて風情のある道を一路天守閣を目指して進みました。

 

 

天守閣を目指して進んでいるうちに通路の分岐がありました。通路を左へ行けば天守閣へ行くのですが、通路の右手に「空堀」がありました。この堀に何故か興味がありましたので、少し寄り道をして分岐を右に行き、「空堀」見学をしました。

 

 

岡崎城の「空堀」に、初めて防御施設としての「堀」の凄さを感じました。

 

関西に住んでいると大きな城は珍しくありません。城を囲む水を湛えた幅の広い堀は、どの城にも普通にあって、非日常の風景ではありません。広い川を見ても大した感慨もない様に、城の堀は私には普通の風景でした。

 

しかし、「岡崎城」の「空堀」は違いました。

 

 

ここに入ってしまつた「敵の侍・雑兵」は「どうしたのだろう」、と何度も思わずにいられない景色でした。実に見ていて初めて背筋が寒くなる「空堀」でした。

 

 

上の写真は、その前の写真の反対側の写真になります。

 

「水堀=水濠」の多くは堀の両側が垂直です。この「空堀」は城の反対側は垂直ですが、城側からはキツい坂になっていました。ここには、城側が垂直の石垣には発生する「隠れることができる死角」が無いので、上から弓鉄砲で狙われれば対応の仕様が無いと思いました。

 

 

今まで何度も日本の城の堀を見て、きれいとか、雄大とか感じてきました。しかし、この「空堀」を見て、初めて防御施設としての存在感のある「堀」を見ることが出来、初めて「堀」が恐ろしいものだと感じました。これだけでも、来た甲斐がありました。

 

 

岡崎城天守閣へ行きました。

 

元の道に戻って天守閣に向かいました。途中の通路の「空堀」の反対側にも「堀」がある事に気付きましたが、立ち入り禁止になっていましたので、見学を諦めて危険回避しました。

 

「空堀」を過ぎて、小雨の中を通路を歩いて行きました。左右に土産物店や飲食店がある箇所を過ぎると、広場に出て岡崎城の天守閣がありました。

 

天守閣の向かって右手には徳川家康の遺言の碑もあり、徳川家康のルーツ(産湯の井戸もこの近くにありました)に来た実感がありました。徳川家康の遺言の碑は、長い遺言だと思いました。

 

 

岡崎城天守閣に至る石段を上って行き、天守閣の入口に料金所があり、入館料を払って天守閣に入りました。ここでは靴は履いたままで入れました。

 

 

下の写真は入館時に頂いた岡崎城のパンフレットで、料金や各階の展示等について説明されていました。岡崎城のパンフレットは外国語のものも準備されていました。ここでは、滞在見学中には欧米系もアジア系も外国人観光客は見当たらず(日本語しか聞こえませんでしたので)、この時はインバウンド=フリーでした。インバウンド=フリーは今どき贅沢です。

 

 

各階にはパネルやディスプレイによる説明、街並みや民家のミニチュア模型、そして下の写真のような鉄砲や鑓、薙刀といった武具等が展示されていて興味深かったです。

 

 

下の写真は幾種類か展示されてあった当時の領内の民家のミニチュア模型ですが、精巧に出来ていて驚きました。

 

 

下の写真は天守閣に向かう階段です。昔の階段が残っている日本の多くの城と違い、近代的な階段で安全でした。

ただ、シルバーエイジには何本もの階段は結構キツイものがありました。

 

たまたま小学生の団体が来ていて、階段を走って上っているので、ちょっと「うるさい」ぐらいでしたが、元気を分けて貰いました。少々燥いでいても、子供のころに地元、自国の歴史・文化・遺物を見ることは重要だと思います。地元の子供たちの入館料は無料になればいいなと思いました。

 

 

天守閣最上階には記念ゴム印、版木による印刷(体験)コーナーがあり、トライしました(下の写真)。最初は誰も見向きもしていませんでしたが、私が不器用にバレンを使っていると徐々に後ろに列ができてしまい、途中からは急いで作業することになりました。

 

 

下の写真は岡崎城天守閣からの眺望です。岡崎城天守閣からは、城内・岡崎市内が良く見えました。山の上でないことも、ここからの眺望でよく判りました。

 

 

天守閣から降りてくると、階段沿いにビデオ説明がある部屋がありました。廊下から区切りなく直結した部屋で、空撮のような動画が映されていました。画面の正面や両脇にはベンチがあり、ゆつくり座って見させて頂きました。興味深かったです。

 

 

岡崎城の天守閣を出ると、やはり少し急な石段でシルバーエイジは気を付けながら下りて、天守閣前の広場で休憩しました。

 

天守閣前の広場には何件かの碑や遥拝する場所があり、興味深かったです。徳川家康の産湯を使った井戸や往路の堀の反対側の岸の景色を求めて遊歩道を歩きました。ところどころに堀端の遊歩道は広くなっていて、休憩できる場所も設けられていました。

 

ここでは、欧米系外国人を全く見かけませんでした(アジア系はわかりません)し、日本語以外の言語も聞こえてきませんでしたので、ゆったりと精神的に楽でした。

 

昨今、インバウンド=フリーの観光は一種の贅沢になりました。

 

遊歩道を歩いて駐車場に戻り、岡崎城発11時。9:48着11:00発で駐車料金450円。

 

 

東名高速道路の浜名湖SAで昼食休憩、大きなショップや浜名湖も見ることが出来ました。

 

岡崎城の駐車場を午前11時に出発して、午前11時16分に「岡崎IC」から東名高速道路に入りました。この頃からまた雨が降り出し、ワイパーを急がせながら、進みました。

 

朝ご飯が早かったので、途中でおやつを食したりしましたが、そろそろ空腹になってきました。今回は浜名湖SAで昼食の予定を立てていましたので、安全運転で急ぎました。

 

東名高速道路はここまで走ってきた道より古い為か、雨の為か、路面の感触が少し違いました。しかし、何より慎重に、安全運転励行しました。浜名湖SA着午前11時54分。

 

 

 

浜名湖SAでの昼食は、浜松名物の餃子にしました。

 

昼食は浜名湖SAで頂くことに最初から決めていましたが、何を食べるかは未定でした。

 

着いてみると餃子の看板が目に入り、浜松が「餃子」で有名なのを思い出しました。これで昼食は「餃子」一択になりました。

 

 

 

浜名湖SAでの餃子の発注は自販機から厨房直結でした。

 

餃子店の店内に入ると客はほぼいっぱいでしたが、広いので座るテーブルは確保出来ました。妻が自動販売機に食券を買いに行って水と箸を手にして戻ってきて、あとは「餃子定食」が出来上がりの案内待ちです。自販機から厨房に自動的に注文が届く仕組みです。(下の写真は店の奥にある厨房カウンター)

 

 

私たちは食券を手に、出来上がり表示モニター画面を凝視して待ちました。

 

隣席のスーツ姿の男性は、私たちが来る前から座っていて、モニターを見ながら結構不機嫌そうでした。しばらくして彼の番号が表示されて表情は緩み、カウンターから料理を持ち帰つていました。

 

この時は、モニターの番号表示は二枚に分かれて順次表示されて、私たちは自分の番号の位置を見ながら順番待ちです。隣の男性が食べ終わったころに、私たちの番号が表示されました。

 

早速に妻がカウンターから「餃子定食」を持ち帰って食事開始です。美味しかったです。少し遅いかなと不満気味でしたが、美味しかったので帳消しにしてお釣りが来ました。私たちは、ここの餃子定食は大正解と判定させて頂きました。

 

 

 

餃子定食は2人で10個定食と5個定食を頂きました。

 

下の写真は昼ご飯に頂いた「餃子10個定食」で、5個定食とは餃子の数が違うだけと思います。どちらの定食もご飯は私たちにはしっかり量があり、味噌汁が美味しいことは妻と意見が一致しました。左端の小皿に乗っているのはラー油が入った餃子のたれで、10個定食の私には2袋付いてました。

 

 

腹ペコで飛び込んだ餃子屋さんで、下の写真は2人で頂いた餃子定食2人分の領収書です。私が10個定食、妻が5個定食でしたが十分値段以上に満足しました。

 

 

 

浜名湖SAには、コンビニも同居した広い「ショッピング館」がありました。

 

餃子・ラーメン館の向かい側には「ショッピング館」があり、お土産や各種食品販売、店内にはコンビニも同居して便利な店でした。ここでも、行動中に食べるおやつを買いました。SAで、これぐらい規模が大きいのはちょっと驚きでした。

 

 

 

浜名湖SAには、浜名湖を見るスポットもあり、ゆっくり見ることが出来ました。

 

昼食と買い物後に建物の裏側にある浜名湖畔の遊歩道を散策しました。多くの人が散策中でしたが、場所が広いので立ち止まってゆっくりと写真を撮ったりすることが出来ました。

 

(浜名湖SAの施設の後方に設置された遊歩道から浜名湖を見渡すことが出来ました)

 

浜名湖SA出発午前12時50分。東名高速道路本線に戻って、再び雨模様の中を浜松ICを目指し、浜松城に向かいました。

 

 

浜松城に到着しました。

 

東名高速道路を浜松西ICで降りて、市内を30分ほど車は大通りを中心に走って浜松城に向かいました。

 

浜松城駐車場到着午後1時26分。少し細い道を周ってきて駐車場に入りました。ナビを頼りに進みましたが、ちょっと迷いました。ようやくたどり着いた駐車場は広くて入れ易かったです。(駐車場の写真は撮り忘れました)

 

浜松城の駐車場は入庫後90分は無料。これまでの経験から一つの城を見学するのに90分掛かったことはありませんので、私たちとっては「これは実質無料」です。浜松城は「太っ腹」です。

 

 

 

小雨の中、浜松城公園の中を散策しました。

 

私たちが傘を差して、天守閣に繋がる散策路を歩いていると、かわいいイラストが描かれたベンチが設置されていました。

 

なかなか可愛くて写真を撮りました。雨が降り続いていましたので座ることは出来ませんが、次に来る日が晴天の日であれば、是非腰掛けてみたいものだと妻と意見が一致しました。

 

なかなか「ほっこり」するベンチでした。

 

 

 

いよいよ浜松城天守閣へ。

 

ベンチの並ぶ場所を過ぎ、駐車場を備えた官庁のようなビルの横を通過して城に入って行きました。舗装通路や階段を上がって城門に着き、道は天守閣に繋がっていました。(階段はシルバーエイジにはちょっとキツイ)

 

 

城門を過ぎると天守閣はすぐそこ。天守閣に至る石段の前には浜松城の入館料や開館時間等の案内がありました。

 

中学生以下が無料なのは子供・学生に地元の歴史的なものを見ておくことを勧めているようで大変良いことだと思いました。

 

 

 

天守閣でのいろいろ。

 

浜松城では、天守閣に入館すると案内パンフレットを頂きました。近くに記念スタンプがあり、早速押印させて頂きました。無料でいい記念です。

 

 

城内の各展示箇所には「三方ヶ原の戦い」の資料や徳川家の歴史、江戸時代の歴代城主についても展示・説明されていました。

 

  

 

 

天守閣からの眺望。

 

下の写真は天守閣内部。やはりここでも天守閣の最上階の部屋は狭いです。部屋から外に出ると見晴らしは大変良かったです。

 

天守閣最上階の天井には「三つ葉葵」をはじめ、いろいろな大名(多分歴代城主)の家紋が描かれていました。

 

 

浜松城の天守閣のある場所は高所のようで、雨でちょっと曇っていましたが、浜松市の遠くまで見晴らすことが出来ました。下の写真中央の公園の芝生が「三つ葉葵」のような気がしました。

 

 

見学を終えて、1階売店で下の写真の朱印を頂きました。値段は300円。いい記念になりました。

 

 

 

天守閣からの帰り道の散策も良かったです。

 

天守閣観光後は、先ほど入った城門の石段を下りて、小雨の中を素朴な庭を通つて駐車場方向に向かいました。その間にも城のいろいろな建造物があり、帰り道もキョロキョロ、楽しく散策しながら戻りました。お陰で駐車場までの距離は気になりませんでした。

 

 

浜松城は観光客の若い人比率は高いと思いました。岡崎城同様に、ここでも欧米人観光客は一人も見ず、日本語以外の会話は全く聞こえませんでした。インバウンド=フリーはやはり贅沢です。精神衛生に良いと感じました。

 

浜松城駐車場発午後2時5分。

 

 

広い「地道」を通って、ホテルに到着しました。

 

浜松城からはホテルに向かってナビを頼りに、「姫街道」「歌謡坂」「ホワイトストリート」「浜松雄踏線」「細江舞坂線」と名付けられている広い「地道」を安全運転で進みました。高い建物が無くて、頭上開放感がある道を通って午後2時43分に次の写真のホテルに無事着きました。

 

雨がまだ降り続いていたので、ホテル玄関で妻と荷物を降ろし駐車場に向かいました。既に駐車場は結構詰まっていて、これはチェックインに後れを取ったかなと思いました。

 

 

 

3時のチェックインはちょっと混雑しました。

 

前回7月末に別の地方にある「この系列のホテル」に泊まった時は、夏休み真っ盛りで混雑していました。しかし、このときは3時より早い時間からチェックイン受付を開始していましたので、ほぼ並ばずにチェックイン出来ました。今回はチェックイン時間を厳格に午後3時にしているようでした。。

 

前回夏休シーズンはキッズが多くて混雑でしたが、9月末は空いているかなと思いました。

 

期待は外れ、このホテルのサービスが良いことが知れ渡っている様子で、中年や年配者を中心に宿泊客が多くて少々驚きました。ホテル側は既に混雑対応の準備が出来ていた様子でした。私たちは妻が代表でチェックイン列に並んでくれました。

 

 

 

チェックイン後は露天風呂へ、その後13階ラウンジでビールを頂きました。

 

無事チェックイン出来て、1階のラウンジに飲みに行きたがる私に妻は部屋へ行くように指示しましたので、ラウンジでのビールを諦めて部屋へ向かいました。午後3時過ぎでしたが、1階の広いラウンジは未だ結構な数の空席が散在していました。

 

大浴場が混むと困りますので、部屋に落ち着いて直ぐに温泉に向かいました。ゴルフ場と似たスタイルの洗い場にゆったりと広い湯舟は素晴らしく、一日の疲れが取れました。

大浴場には露天風呂もあり、清々しい空気と開放感があって良かったです。

 

風呂から上がって部屋に落ち着きましたが、ビールが気になる私は妻と13階の「エグゼクティブレイクビューラウンジ」へ向かいました。ラウンジの開館時間から随分時間が経っていましたが、未だ空席があったのでゆっくりビールとおつまみを頂きました。

 

妻はこのサービスがあるのを見越して「エグゼクティブルーム」を予約したとのことで、妻に脱帽しました。良かったです。

 

 

13階のラウンジでは、席に着くとチェックイン時に交付された(上の写真の)木製のカードをテーブル上のカード立てに立てて席を確保します。ビールはビールサーバーからセルフサービスで何杯でも大丈夫でした。

 

 

13階では「同窓会?」、小さな団体で飲み会を楽しんでいるグループもいました。

 

私たちの近くの席では、同窓会か同期会でもしているようなグループがいました。

 

午後3時過ぎからでしょうか、同年代らしき人たちが無料のビール、ウイスキー、ワインとおつまみを幾つもの皿に盛って盛り上がっていました。

 

若い人がオールインクルーシブのシステムを有効活用してるのは、どこか微笑ましくて、「いつから飲んでいるねん」と突っ込みを入れたくなるほど、明るく(騒がしくなく)盛り上がっていました。妻とふたりで「こういう利用の仕方もありかな」と感心し、舌を巻きました。

 

    (上の写真は、私が確保したビールとおつまみのチョコレートとクッキー)

 

私は複数銘柄のビールがあるなか、アサヒスーパードライのサーバーを選びました。2杯目はキリン一番搾りを頂くつもりでしたが、1杯目で満足してしまいました。妻はソフトドリンクでしたが、周囲の方は子供以外はアルコール類でした。

 

 

夕食はバイキング料理、オールインクルーシブなのでビール付きでした。

 

13階のラウンジでビールを頂き、部屋で休憩後夕食に出かけました。

 

夕食は7時からでしたので、少し前に出かけて1階の土産物店を探検しました。

 

1階ラウンジの様子からはレストランには早めに行った方が良いかと思い20分前にレストラン前に行きましたが、既に順番待ちの椅子は直前の人で満席、多分20番目くらいの位置で立ってレストランの開場を待ちました。

 

  (夕食前に探検した1階の土産物店、夕食後に寄って家族への土産を買いました)

 

レストランは開場5~10分前くらいに担当者が出てきて、並んでいる人の「食券」を回収して、テーブルに置くカードを交付しました。直ぐに中に入れて貰えるのかなとの淡い期待は外れ、開場時間にレストランのドアは開かれました。

 

下の写真のカード立て「B4」の後ろに立っているのが「席確保のカード兼入館券」です。

 

私たちはテーブルにカードを立てて席を確保して、バイキング料理を取りに行き、夕食に入りました。料理は大変美味しかったです。テーブル上にある「ウナギの蒲焼」は妻と一皿づつ頂きましたが、街で食べるよりも随分美味しかったです。(さすがは産地)

 

最初からケーキとババロアを取ってきましたが、「抹茶を振りかけたようなババロア」は大きな皿に「どてっ」あり、大きなスプーンでしっかり頂けて、美味しくて大満足でした。オールインクルーシブなので、ビールは飲み放題、その他リキュール類も各種ありましたが、ここは自重。

 

 

各テーブルにある人気料理は見ている間に無くなってゆきましたが、すぐ料理の大きな金属トレーごと追加交換されて、料理が無なることはありませんでした。

店によつてはバイキング料理で空の皿・トレーが目につくことがありますが、ここでは「その料理」が無くなると、間を置かずにスタッフが新しい皿に入れ替えるので好感を持てました。

 

 

生クリームのシュークリームのモンブランは最高でした。

 

 

上の写真は生クリームがたっぷり入ったシュークリームのモンブランです。私は最初に料理を皿に盛った時に自分用デザートのケーキ類はしっかり持って来ていたのですが、妻が美味しそうにモンブランを食べているのを見て、自分も欲しいと妻に頼みました。

 

妻はケーキをパティシエの方が目の前で作っている場所に並んで貰ってきましたが、その時に妻が近くのカウンターにあったシュークリームを手に持っていたので、パティシエの方がそのシュークリームの上に素麺のようなモンブランのチョコ(マロン)クリームを掛けました。

 

このシュークリームのモンブランは通常のカステラ生地に載せたモンブラン以上に美味しく感激でした。早速2個目も貰いに行き、最初からシュークリームにクリームを掛けて頂きました。これは最高です、甘党にはお勧めです。

 

 

午後9時からのナイトラウンジで読書の時間は、庶民には最高の贅沢でした。

 

  (おつまみの上等のチョコレートとメーカーズマークのストレートワンフィンガー)

 

13階ラウンジは午後9時以降はナイトラウンジということで、各種のアルコール類やソフトドリンクも提供されます。

 

9時30分過ぎに13階に行くと、ラウンジはほぼ満席。空席が数席あるところをようやく見つけて、木製カードを置いてテーブルを確保しました。周囲の方は夫婦連れや子供も含めた家族連れや年配の女性の友人同士グループという感じの構成が多かったと思います。

 

私はお気に入りのバーボンを「ワンフィンガー」程度頂き、窓から見える景色を見て、持って行ったiPadで読書をして、ゆっくりとした時間を過ごしました。30分ほど本を読んで豊かな時間を過ごしていましたが、近くの立ち席テーブルに何組かのカップルが増えてきましたので、テーブルを空けて部屋に退散しました。

 

ラウンジの1階下の部屋に戻ってから、程よく酔いも回り、翌日の運転には支障がない程度のほろ酔いでテレビも見ずに就寝しました。

 

今日一日は、ほぼほぼ終日雨でしたが無事ホテルに着き、温泉と食事とラウンジで充分にレフレッシュ出来ました。

 

1日目は以上です。2日目は、浜松の航空自衛隊の広報施設「エアパーク」へ行き、お気に入りの練習機T4や零戦、映画で見たF86F戦闘機を見に行きます→ということで②へ続きます。


                       2026年10月 おおともの旅人