札幌駅 駅弁自動販売機トラブル | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


長万部駅も屋根が高くていい造りだ。

20:15 札幌行き特急「北斗」21号。

 

なんと!この時間からでも旭川まだ行くことができる。と言っても昔なら急行「利尻」「大雪」でやはり行けた。

乗った瞬間に寝落ち、気がついたら新札幌だった。

22:41 札幌到着

近年駅弁を買うのに苦労しますが、今回は札幌駅に登場した駅弁自販機を使います。

駅弁があっても販売時間が短くなったりして年々購入が難しくなる駅弁。

その問題を解決する策がこの駅弁販売マシン。

ここで問題発生!

お金入れクレーンが動きだしたのですが、僕の買おうとしていた石狩弁当が枠に引っ掛かり出てこない。

困ったので「問題のある時」の連絡先に電話しました。


ところが「営業時間は23時まで」との連れない自動放送が流れるだけでした。まだ22:50やったけど。


仕方ないのでもう一度お金を入れ別なものを買いました。

明日電話して返金してもらいます。

すったもんだしたけれど、駅弁を買えたのは良かった。

23:05発急行「利尻」稚内行きではなく「かむい」旭川行き。

砂川の駅は昔の雰囲気がのこっています。

0:30終点旭川到着。

旭川のホテルはどこも無茶苦茶高くなってる、というかインバウンド価格なのでドル建てなんだろう。円で払おうとすると1.5倍から2倍くらい。

という事で、快活クラブを目指します。

利用状況を逐一チェックしていました。

0時頃までブースに四席空きがありましたが旭川に着いた時には残席1!


初回500円クーポンがもらえるのでタクシーアプリGO!を使ってみました。


深夜料金で1,550円のところ、1,050円で済みました。


快活クラブはちょうどブースのフラット席が空いたところで、問題なく入れました。