まるで日本かと錯覚してしまう景色 | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


嘉義 10:02

実に日本的なスタイル

ホーム端は阿里山鉄道路線

大林 10:17 このベンチも昔の日本

そして、弁当はこれしか買えなかった。

編成は前から電気機関車E204

普通車が8両。郵便、荷物はなし。

二水 10:48 ここも日本スタイル

C57(CT200?)

花壇駅通過。ここも仕事でよく来ていました。

当時は周りが田んぼで低いホームから旧客に乗っていました。

もっと田舎然としていた。昔の花園駅と似ていたかも。

11:19 彰化 今日はここで降ります。

列車は海線を経由するので、僕の目的地豊原には寄らない。

彰化の駅弁。一番安い経済弁当は60元だった。

値段もあまり変わらない。

葱油饼を買いました。40元(200円)

ここから豊原までは区間車の電車で向かいます。

昔は旧客で行き来していました。