根室本線廃線区間へ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


東鹿越からの折り返し列車が到着した富良野駅で。22:27富良野発最終滝川ゆき。2490D

時間を戻します。4622Dで旭川に着いたあと、富良野線で富良野まで行き、滝川発の快速「狩勝」を捕まえます。

富良野線。H100。未来の北海道です。

あと1〜2年で北海道は基本的にこれになる。

富良野駅19:00到着の狩勝。本当は池田行きですが、東鹿越ー新得間は代行バスです。

やって来ました単行キハ40。お別れ乗車で混んでいると聞いていたので2両かも?と思っていましたが。

いつのまにかバスの本数も減ってない?落合駅発着の列車は6本あったように記憶してるけど。

布部駅。何人か写真を撮ってました。「北の国から」の聖地ですね。

番組をちゃんと見てなかったから上下を逆にイメージしています。(下列車から見て左手が駅本屋と思っていました)

暫定終点の東鹿越19:48

駅到着直前の乗り換え自動アナウンスで「折り返し滝川方面の方は折り返し列車ですが、一旦ホームに出てください」とありました。

生きている駅。

折り返し19:57発快速。

7割くらい折り返した。

全員がボックスに座るくらいの混雑

20:36富良野到着。隣に朱色キハ40が止まっていました。最終の滝川行きです。

今日はここで泊まるので下車します。

滝川行きを見送る。

快速は滝川は向けて発車しました。

急行「狩勝」を見送った気分です。


どう見ても民泊。この中仏壇がありそう。

ホテルはダイナミックプライシングという名の円安インフレで9,100円でした。

もう安い時代は戻ってこないのか。