最果て行きの最終列車 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

根室行き最終5635D。結構な客の乗せています。

尾幌駅。ここは漫画「カレチ」1巻に出て来た。

大阪駅から満員の特急「白鳥」自由席で車内補充券を発行する話


ここに出てくる女性の行き先が根室本線 尾幌駅

今は当然無人の貨車駅舎になった。

色々思う所はあります。

間も無く厚岸。ここから先は最終列車になります。

厚岸

ほとんどの人が下車

車内は3人残った。

茶内。上り5634Dと交換。

この辺りはYouTubeライブをしております。



終点根室到着。

最果て鈍行旅の終わり。

東西南北の最果て駅のうち最も国鉄時代の雰囲気を残す駅ではないか

明日もここから旅立ちます。

駅から徒歩15分。ゲストハウスへ向かう。

ネムロマンが今夜の宿です。


ドミトリー3,800円+21:00以降チェックインは1,000円のレイトチェックインチャージがかかり合計4,800円。根室はいつも宿が高い気がします。

こんな二段ベット。