鳥取から豊岡。浜坂スルーのキハ47 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


混んでいたので窓開けもままならかったけれど、餘部で開けると他の数人も開け出した。

終点浜坂。

この接続は40分後のキハ121

列車はすでに2番ホームに横付けされていますが、運転士がいないのでドアは閉じたまま。

改札口で聞くと発車20分前に開くとのこと。

安心して駅前散策して、30分ほど前に戻ると運転士の姿が見えた。

急いでホームに戻るとドア扱いしていました。

「はまかぜ」1号の到着に合わせて開けているよう。

鳥取ではすぐの折り返し。やっと駅弁が買える。

「とっとりの居酒屋」は1850円!すごい値上がりかただ。

日に二往復しかない浜坂乗り換え不要の鳥取発豊岡行き。

弁当はカニ寿司と幕の内のミックス「かに幕の内」1,800円

鳥取市街地を抜け

滝山信号所

浜坂発鳥取行きと交換。この時間にもキハ47の運用があるのか。

ようやく空いている本来の山陰本線気分になった。

東浜

香住。

久谷→餘部

餘部