釧網本線から石北本線へ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


青春18きっぷ北海道旅4日目(実際は東日本北海道パス)は釧網本線→石北本線→函館本線→南千歳から新日本海フェリーの長旅

初めて来た1985年からずっと変わらない姿。安心と安定の釧路駅。

4726D 釧路発網走行き。キハ54の単行

6:17に入線。発車は6:38。駅のセブンイレブンは6:00からなので発車前にコーヒーを買いました。

弁当は昨日札幌で買ってあります。

石狩弁当900円今時安い!

釧路湿原の水門

雄大な景色だ。谷地坊主もいそう。

塘路7:14。弟子屈発釧路行き 4723Dと交換


予想に反して空いていました。

標茶。かつて標津線が分岐していた。

今でこそ支線を持たない釧網本線ですか、かつては標津線や古くは根北線などを有していた。



いつのまにか寝落ちしていました。

峠を越えている時に目覚めるのはいつものこと。

緑。8:35

清里町 一度この近くのユースに泊まったことがあります。


止別。ラーメンが有名。

ここで寂しい時を過ごしたのも今は思い出。




オホーツク沿いの路線が軒並み廃線となり、唯一残った(と言っても30分くらいのみ)釧網本線がクローズアップされています。

なんか違うなあ。