4658D網走発遠軽行きその後旭川行き | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


遠軽駅停車中の4658D

ここから列車番号を4622Dに変え、旭川まで直通します



北見からの列車で9時過ぎに網走に到着すると、改札には既に長蛇の列。キハ40の乗り納めにこんなに来てるのか!と焦って列の後ろに並び、この列は何ですか?と聞くと、「流氷号」だと。


聞いて安心し、列を離れ駅外へ出ました。


近くの練り物の天ぷらを売っている店に行きました。


目の前で揚げてくれます。


駅に戻り余裕で改札口の一番前に並びました。

待っている間に「モリヤ商店」の駅弁「かにめし」1100円と「磯宴いくら」1380円を購入。


遠軽行きは1番線のはずですがなぜかキハ54が。

釧網本線の列車に連結されていた車両です。


普段は10:00には入線ですが10:10ごろやっと入線。改札は10:05にあったのでホームで待っている間が寒い。


しかし、連結作業終了までドアは開きません。


10:25

釧網本線の10:24発急行「しれとこ」が発車してやっとドアが開きました。

寒かった。


この旅を彩る食材達です。


まずはかにめしとサッポロクラッシック


創業80有余年にお金を払いたい。


少し遅れて美幌。

いつもは交換列車が後から来ますが、今日は向こうが待っていました。


北見

貨物があると本線の風格が出ます




北見で一般客は下車。

峠を越える客は5〜6人/両くらいか。