米子から豊岡へ | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


米子9:35発 238Dはキハ121系の2両編成でした。(なお726レは10:00発)


令和4年3月ダイヤ見直しで列車本数が減るかわりに編成が長くなる例が多く見られましたが、この編成は前のままです。


キハ47の4両を期待していたのですが。


それでも駅弁は食べます。

前回大山おこわが予想以上に美味しかったので、今回もこの吾左衛門弁当(1400円)


酒は米子城純米1500円?にします。


おこわとカニ寿司の間に吾左衛門鮓が二切れ。素晴らしい。


伯耆大山ではいつもEF64が見られます。




9:59 御来屋駅。3番線に入ったので、もしや?と思い運転士に確認しました。

10:08まで停車。

駅の確認に行きます。



今は無人駅。駅舎をそのまま流用して「マルシェ」にしています。


手荷物取扱窓口が懐かしい。

山崎駅にもあった。


この駅に対するエピソードとしては漫画「カレチ」に職人気質の駅員とそこに配属された本社採用の駅員との物語があります。


次の下市でも21分停車。

いつもなら、近くの「はた酒店」に行きますが、今日はもう酒があるので駅中喫茶に行きます。


このりんごジュース(小)が100円。



交換列車はキハ47ばかり。

あっちに乗りたい。


この空いてる状態も十分贅沢だけれどもね。


後一駅で鳥取です。




鳥取11:49着。

726レのダイヤは米子を25分後に出て、鳥取は12:10なので所要時間は726レの方が短い!