石北本線の旅の終わり。明日は? | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


16:00で石北本線キハ40は終わり。

ゆっくり楽しみたいけれど、スマホのストレージがいっぱいになってしまったので

必要のないものを消していました。


そういう訳で適当な画像しかありません。


美幌。

いつ来ても相生線を思い出します。

と共に、網走から乗った急行「大雪」5号のデッキに立っていた女子高生に席を譲った事を思い出しました。

その子は美幌で降りました。



女満別の駅も記憶が正しいなら、木造のいい駅だったような。



網走駅到着。

時刻表を見間違えて釧路行きが16:05発と思っていました。

みんなのんびり乗り継ぎしているのでおかしいな?と思い改めて確認すると16:17発でした。










観光客と地元高校生

浜小清水で反対列車待ち。

なんでも「多くの乗客があったため6分遅れ」だそう。


遅れるくらいの混雑ってどんなの?


と思って待っていましたが。


立ち客はいるけど、遅れるくらいとは思えなかった。


途中にバスツアーの客でもいたのかな?



こちらはまだ余裕があります。

5分遅れて斜里駅。

改札外に出たけれど、何も無かった。


緑駅。

8分停車。

初めて駅の外に出た。

民家もあった。


空いてきたので残りのワインでも飲みましょう。


とのんびりしていると急ブレーキ。


「ただいま野生のエゾシカと接触しました」


状況確認のため乗務員が線路後方へ


他の乗客によると動いているものが見えたようです。

僕には見えなかった。




何度かエンジンのテストをして、運転再開。

動いてよかった。