釧網本線はいつも混んでいます | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

これだけ乗っても赤字というのは
初めから成り立たない勝負か?


朝6:00の釧路駅。

この何も無い感じが素晴らしい。


6:03発釧網本線始発網走ゆき。

席ペアシートはほぼ埋まっています。



街を抜けると景色は一変


昨日札幌駅て購入した三大蟹弁当1350円


上から、ずわい蟹、たらば蟹、花咲蟹。

真ん中が酢飯です。


湿地帯をゆきます。

鹿が多い。


突然急ブレーキ。

アナウンスがありました。「ただいま鹿と接触したため確認いたします」とのこと。




15分程止まり、運転士が現場確認を行った後発車。


朝日が見えました。

しんとした景色に美しい太陽。

神々しさを感じます。


弟子屈(現摩周)駅

昔のような駅員と運転士の挨拶を取りたいと思いましたが、思ったシーンになりませんでした。

有人駅といっても今いる駅員は客扱い要員なので、昔でいう「営業要員」になりますね。


峠の手前、川湯


いつのまにか眠ってしまい、斜里付近を走行していました。車内には通学生も見えます。




斜里駅から更に乗客が増えました。