山陰本線キハ40系列の旅(国鉄式汽車旅) | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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5:00過ぎに京都駅に到着し、列車を待ちます
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5:18の入線時には結構な人が待っていました。
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3号機の真ん中あたりに席を確保します。
この時点では1、2号車はまだ空きがありました。



山陰本線キハ40系列の旅(国鉄式汽車旅)

早朝5:20の京都駅から岡山に向かい、伯備線で米子まで上がってから、キハ47系列車で和田山へ向かう事にしました。

今日で連休も終わり、青春18きっぷも使える休みとしては最後の日です。

昨年も同じルートで旅行しましたが、普段は18きっぷで混雑する普通列車も日本海側ではぐっと減り、のんびりした国鉄の雰囲気を楽しめるのではないかと思います。

今年3月に廃線となる三江線の帰り道となるので、その客が流れてくる可能性はありますが、多くは山陽本線ー芸備線ルートで三江線に行く事と見越しています。

予定では岡山駅で最近めっきり見なくなったホーム売店での駅弁売り場で「祭り寿司」を、米子駅でも同じく1番ホーム直結の駅蕎麦兼弁当屋で「御左衛門寿司」を買う予定です。
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今回のルートです。

国鉄時代に比べ、列車ダイヤが細切れになり、乗り換えが増え不便になりました。


米子からのダイヤはかつて島根県の浜田から舞鶴を結んでいた普通544列車(末期は米子発福知山行きの528列車、京都までの最終接続列車で、何度か利用しました)を偲んでボックスシートの旅を楽しみます。

京都駅からの網干行きは12両ですが、そこそこ混んでおり、大阪で合流すると同行者の席が押さえられるか心配です。

姫路での乗り換えは4号車が便利ですが、列車の前か後ろが空いているので、状況判断で3号車にしました。

長岡京では目立った乗車はありませんでした。

高槻で数名乗り込み、二人がけシートは全て埋まりました。

#列車 #米子 #国鉄