3:30頃、台中駅に着きました。 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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台中駅の、3:30の様子。
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チケットは459元(1800円)。8:30まで、約3時間の特急の旅です。
時刻表も、貰えました。昔は有料で25元でしたが。
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改札の雰囲気。
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四国の特急みたいな外観。車両はJRの様です。
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まるでグリーン車のよう。
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日本いる錯覚を覚えます。

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3:30頃、台中駅に着きました。



外は決して暑くないのに、冷房が強く、寒かった。

他の客も、半袖で乗り込んで来たのに、上に何か羽織り出したのを見ると、みんな寒かったのでしょう。

始発の高雄方面は、特急「自強号」の高雄行き


5:42の発車まで、時間があるので、駅前のマクドナルドで待ちます。

一品とドリンクのセットが50元(200円)で、ちょうど日本の朝マックと同じです。

心地よく仮眠して、5:00過ぎ、駅に行き、高雄行きの切符を買いました。

休みなので満席かと心配でしたが、余裕でした。

台中始発なのが良かったかもしれません。

台北からだと混むだろう。


駅の雰囲気は、物凄く「日本」です。

前車普通車ですが、足載せもあり、リクライニング角度も日本のグリーン車並です。

すぐに寝てしまいました。



途中ウトウトしていると、斗六の駅。発車ベル(本当のベルです。)がけたたましく鳴り、ドアが閉まります。

国鉄時代の懐かしい音を思い出します。

7:15、新営駅。ホームの雰囲気が日本です。

腹が減りましたが、弁当は、多分来ていないでしょう。

ゴミ集めは二回来ましたが。