静岡19:20到着。熱海行きは多くの客を乗せて発車しました。 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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静岡からの帰宅客と熱海まで通して乗る18きっぷ客で立ち客のいる熱海行き。
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対する三島行きはガラガラです。
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元祖ます寿司
伏見の酒「富翁」
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由比では急行富士川に抜かれるため8分停車。

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空きボックスもあります。

静岡19:20到着。熱海行きは多くの客を乗せて発車しました。


5分後、前より2両がクロスシートの普通列車、三島行きが入線。

いつもの通りガラガラです。

余裕でボックス占有し、京都から運んできた「富翁の純米酒」と米原駅弁「元祖ます寿司」を食べます。

元祖ます寿司といえば、ちょうど面白いブログがあったのでリンクを貼り付けます。


http://portal.nifty.com/kiji-smp/120210153449_4.htm

50年前のガイドブックで駅弁を食べ歩くというもので、元祖ます寿司も当時からありましたが、今のような押し寿しではなく、姿寿司だったようです。

それにしてもこのブログの筆者、駅弁は買うけど、車内で食べられないとかいって、駅で立ち食いしたり、ホテルまで持ち帰ったりしています。

電車ならともかく、列車内で食べるのが駅弁なのだから、何を躊躇しているのか?