青春18きっぷで京都から東京まで。その2 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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青春18きっぷで京都から東京まで。その2

野洲駅付近で滋賀のピラミッドと呼ばれる二上山が見えます。

確かにピラミッド型ですね。

最後尾の1号車は10名ほどの客しか乗っていません。

座席の型がどうあれ、空いている事以上のサービスは無いので無いでしょうか。

この辺りまで来ると、住宅は減ってきて、田んぼが目立ちます。

夜はカエルの合唱が聞かれることでしょう。

ほろ酔い気分で車窓を眺めているうち、いつの間にか織田信長の安土城も過ぎていました。

間も無く米原。一回目の乗り換えです。

今乗ってる新快速は12両、そしてこれから乗り換える、東海道本線上り普通列車は4両。なんと3分の一に減ってしまいます。

早めに階段近くまで移動し、スタンバイします。