過去の旅行記(欧州編1) | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

昔の旅行シリーズ(欧州編)
ドイツ、フランクフルト駅に到着した夜行列車の牽引機関車103型電気機関車。前日にパリから乗車した車両には旧西ドイツ国鉄のマーク「DB」がついていた。子供の頃、模型店で良く見ていた、103型機関車とDB客車の組み合わせを20歳過ぎて、はじめて見た。その時の感想は「1/1の模型だ」だった。フランクフルトについてから、街を歩いて塔のある協会を見た時「ハイジ」だ、と思った。生まれて初めて来る街なのに昔から知っているようなへんな感動だった。
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