こぬか雨のち、錦帯橋4月4日。 岩国駅からバスに乗り換え錦帯橋へ向かう。幼児たちははじめてのバスにきょとんとかたまっている。 今度は大人たちがあらわれた錦帯橋に深い驚嘆の声をあげる。 「すごいね」 と漏れるような声でもやに包まれているその5連の橋をじっと見ている。 世界遺産を目指しているようだけれど、1950年に濁流に流されてから元の橋を忠実に再現する資料が残ってないため「記憶の橋」はやはりそれには難しいんだろうか。 ノスタルジーにはちょうどよい雨上がりの風景だ。