今日の予定はもう1つ


ソウルシティツアーバス夜景コース 

klookというサイトで予約してました。


19時スタートだけど、早く並んで右側の座席をキープすべし、と口コミにあったので早めに出発。

市庁駅そばのバス乗り場までは清渓川沿いをひたすら徒歩で直進して到着。

メールで届いていたバウチャーをチケット売り場で見せて乗車券をもらいます。

並ぶ列があやふやだったけど、なんとかオープントップバスの右側確保。






バスが走り出すとだんだん日が暮れて。






漢江にかかる橋を渡ったり、夜景を見たり。

イヤホンの日本語ガイドもあって楽しい。





桜満開の南山を登り、ソウルタワーの手前で止まりフォトタイム。





ソウルタワーの色は大気汚染具合を表しているそうで、緑は下から2番目。安心レベル。

(帰国してから知りました)




夜景も綺麗だけど、寒くて寒くて震えが止まらない。


フォトタイム終わり、出発前に運転手のおじさんがオープントップバスの屋根を閉めてくれました。

バス後方から屋根を引っ張ってきて閉めるというまさかの手動。

屋根が閉まった時に隣の席の韓国人女性がパクスー(拍手)と言ってパチパチパチ。

私も一緒に拍手。ああ、楽しいいいい。

それからはあっという間に降車場所に到着。

また清渓川沿いを歩いて帰ります。





ライトアップされてて綺麗。

この川は人工的に作られたもので、水は綺麗だし、河岸も整備されているし、川沿いを歩くのがとても楽しかった。滞在中毎日歩いてました。


帰りに晩御飯というか、酒のつまみを調達。

キョチョンチキンでテイクアウト。

Papagoという翻訳アプリで「1人で食べられそうなのはどれですか?」と店員さんに質問してみたら、親切に説明してくれた。お兄さん、ありがとう。

チキンもゲットして、ハイテンションでホテルに戻ります。



 


1人分っていっても多いな。

しかもなぜかペプシ入ってました。

1人分でもいくつも種類があったので、よくわからずにメニューの1番上にあるのを選んだけど、骨付きのチキンがぎっしり入っていて、食べる部分はそう多くなかったから、これはこれで良かったのかも。


正直なところ、海外1人旅、大丈夫かよー、と不安もあったけど、ソウルに着いてからはもうひたすら楽しい、と思うばかり。

大満足で眠りにつくのでした。


   つづく