どうも。

上の動画は09だか10年公開の映画『君に届け』。

これは、コレ・・・今に続く若い女子向け映画としてみてください。

 

少女漫画である『君に届け』は、映画公開後も連載が続き、今年の3月、ようやく最後の単行本を手にしました。。。。

 

ボクが『君に届け』を知ったとき、ボクはまだ傷ついていたし、癒えてもいなっかたし、どこからこじ開けたものか闇からの抜け出し方も分かっていなかった。

そんなとき、このマンガに出会い、大事に大事に読み続け、気づけば12年かぁ~・・・よく引きずったなぁppp

 

でも、爽子と風早の友情と恋物語に、どれだけ慰めてもらったを思えば、どんなに時間を費やしたか、それが空回りしてたかって、

関係なく感謝しかないよ、うん。

作者の「テーマ」のある延長線上でしかなかった、この作品をラストランにまで持っていったのは、ボクのような「アタシ」たちがいっぱいいたおかげだと思うし、そういった意味では幸福なウィンウィンだろう(o^―^o)ニコ

 

ストーリーの粗筋は言いたくない。

知りたい人は、動画のフル映画で知って欲しい。

全30巻の粗筋を言うのは不可能だw

一言でなら言えるよ・・・陰気な女子と爽やか男子の「ボーイミーツガール」さ・・・ああ、そうさ!たったそれだけのもんに、12年間もいい「オサーン」が感情移入してたのさ、してたが悪いか!(完全無欠の開き直りppp)

 

しかし、高校3年間をちゃっと月刊誌で描こうとすると、4倍もの時間を要するんだねぇ・・・シミジミ。

作者さんは、それなりのポジションにはいただろうけれど、代表作となると『君に届け』であることはまごうことがない。

北海道の地から、こんな温かいストーリーを描いてくれたのは、

きっと初期に作者が言ってた『普通、自分のマンガは子供なんですが、爽子に関しては「孫」のように感じています』というパースペクティブからだからこそ、だろう。

 

映画もアニメもノベルスも超えての、「完走」、おめでとう。

そして沢山、「届け」てくれて、ありがとう。

これからも、きっと大事に大事にしていくよ。

 

皆さんも、こうした大事なストーリーあると思う。

お互い、巡り合えてよかったですね(o^―^o)ニコ

 

 

 

ではでは^^メイ吉でした(´・ω・‘)ノ チャオ♪