昨夜の激痛から

だいぶ解放されて迎えた朝。

 

夜の激闘はこちらから↓
 

 

 

術後2日目から本格的に

母子同室がスタート!

 

助産師さんに教わりながら

母乳とミルクをあげる。

一生懸命飲む姿にウルリおねだり

 

それまで身体の痛さもあって、

出産を噛みしめる余裕もなかったけれど、

ようやく実感が湧いてきましたスター


お昼ごろに昨夜の座薬の効果が切れだし、

本格的に痛みはじめ、
これが通常時の痛みか〜と震える不安

頼れる残りの痛み止めはロキソニンだけ。

え、ロキソ、ロキソニン!?

生理のときと同じ!?

生理の数百倍痛いのに!?

 

と思ったけれど、

何度見てもロキソニンでした凝視

1日3回服用ではあるけれど、

6時間あければ飲んでもOK

と言われたので、
食い気味に1日4回服用。

 

ロキソニンは胃が荒れるらしく、

乳製品を飲んだあとに服用するよう

気を配ったけれど、

次の日猛烈に胃が荒れていた悲しい

 

しかも正直そこまで

痛みをおさえられるわけでもなく、

切開の痛さ

子宮収縮の痛さ

に加えて

胃痛

というハットトリックをキメられたので、

いっそのこと

飲むのをやめました。笑

 

夕方〜夜にかけて痛みが増してきたので、

今夜の母子同室はあきらめ、

潔く回復につとめることにお願い

 

お腹の痛みもあいまって眠れずに

いろんなことを考える。

 

産んでもなお、

「帝王切開じゃなかったら」

とあれやこれやを思ってしまう。

 

もっとスムーズに

育児を迎えられていたのだろうか。

産後こんなに苦しまなかったのだろうか。

産前の身体に戻すために、

はりきっていたのだろうか。

 

「もしも」を考えてもしょうがないのにね。

 

でもきっと普通分娩だったら

こうやって自分と向き合う時間はなく

退院の日を迎えてしまっている。

(帝王切開だと入院期間が長くなるので看板持ち

いきなりベイビーと向き合うのではなく、

こうやって振り返る時間を

持てていることは幸せだ。

 

早くこの傷も痛みも

勲章と思える日がきますようにお願い