術後はじめての夜。

痛みというよりは、

おそらくホルモンなどなどの問題で

1時間ごとの細切れ睡眠にはなりつつ、

だいぶ寝れました看板持ち

 

術後0日目のレポートはこちら

 

 

 

痛みは傷口そのものと

子宮収縮の2種類あり、

どちらも焼けるような痛みアセアセ

 

もーしかしてだけど、

もーしかしてだけど、

術後次の日からの方が

しんどいんじゃないのー?!

 

ということで、

起きてすぐ、

リハビリがスタート!

(スパルタw)

 

まず上半身だけ起こしてみて、

めまいなど起きないかチェック。

大丈夫だったら、

ベッドにいながら

歯磨きとホットタオルもらって

顔と体を拭洗。

 

朝ごはんはお粥と柔らかく鮭や野菜鍋

めちゃくちゃお腹空いたー!

というわけではなかったけれど、

1日ぶりのご飯はやっぱり染みるよだれ

 

 

 

 

お腹のことも考えて、

ゆっくり咀嚼しながら、

30分以上時間をかけて完食飛び出すハート

 

少し休憩した後、

治療用のお部屋から、

通常のお部屋に徒歩で移動します。

 

これがまーーー地獄魂が抜ける

まだ痛み止め入れているのに、

痛すぎて経つのに5分かかり、

産まれたての子鹿ってくらい、

震える足取りで一歩一歩しか歩けない。

 

お腹が燃えている、

燃え尽きてしまう、、

って感じです真顔

 

部屋を移動したあと、尿管の管をとめ、

診察に歩いて行きます。

そう、歩いて!笑

(スパルタw)

 

診察台で尿管を抜いてもらい、

傷の状態をチェック✅

 

以上なし。

 

繋がれている管がようやく

点滴1本だけになり、

(この点滴も午後にははずれました)

どんどん普通の生活に戻っていきます。

 

人によっては尿管を抜く時や、

最初のお小水が痛い人もいるみたいですが、

わたしはどちらも特に痛みなしでしたお願い

 

午後は夫が面会に来てくれて、談笑。

ただ、笑うと

傷と子宮がめっちゃくちゃ痛い悲しい

楽しいのに痛すぎて涙が出てくる。

 

楽しいと痛いと辛いが同時に来て、

脳内大混乱。

 

夜になるにつれ、

立ち上がるのもままならなくなってしまい、

助産師さんに座薬を入れてもらいました。

 

この座薬ちゃんもすごい。

おかげで1時間後には、

自力でトイレに行けるくらいに回復赤ちゃんぴえん

 

最初に看護師さんが言ってくれた通り、

「痛かったら我慢しないこと。」

いやほんとにこれに尽きる。

 

大事なことなのでもう一度。

痛かったらまじで我慢しないこと。

なんとか痛み止めをもらいましょう!

 

それから、笑ったり咳をしたり、

少しでもお腹に力が入る時は、

全力で傷口をおさえたほうがいいです。

 

手術直後から腹帯をしてもらえるので、

腹帯が少しでもゆるんだら巻き直すなど、

術後2,3日はしっかりと傷や子宮を

おさえておくことで、

痛みを軽くできると思いますお願い

 

もう1つ。

痛い感覚って人それぞれなので、

なるべく言葉を尽くして、どう痛いのかを

伝えるようにした方がいいなと。

 

わたしはなぜか

「あ、この人大丈夫そう」

と思われがちで。笑

 

痛みの度合いを上手く伝えられず、

ちょっぴり苦労しました。笑

 

遠慮したり無理をして、

「ちょっと痛いんですけど、、」

と言うのではなく、

「焼けるような激しい痛みです。」

「痛くて歩けないです。」

 

と率直にしんどさを言葉にすることを

おすすめします指差し

 

つづく。