首都のテヘランでやることはたくさんあります
① ウズベキスタン大使館にイスタンブルで申請したビザを受け取りに行く
② カザフスタンビザの申請と受け取り
③ トルクメニスタンビザの申請(受け取りはマシュハド)
ビザ関係の仕事盛りだくさんです。
ほんとはカザフビザは必要ないはずなんだけど
マシュハドホテルで出会った旅人情報でそれまで中央アジアルートを考えてなかった
私の同行者カズさんがカザフに抜けたいと言い出したので付き合うことに
カズさんいわく
「旅は道ずれ」です
これが後々あんな過酷な日々を過ごす元凶になりました\(^o^)/
大使館情報?は下に乗っけときます。
基本的にイラン料理と呼ばれるものは
味付けがことごとく酸っぱくてなじめませんでした
美味しいと思ったのはこの小さなコロッケの入ったサンドイッチ
ファラフェルと言います
ピクルスとソースが効いてて美味しい
2万リヤルくらいで買えます
イランではこれとハンバーガーばっか食ってました
テヘランの女の子たちはお洒落でかわいいです
顔つきも美人さんが多い!!
けど女の子の家に遊びにいけません!
行ったら最悪拘留されるそうです。
<宿情報>
マシュハドホテル
テヘランのバックパッカー御用達の宿
一泊ドミ1万5千リヤル
Wi-Fiも飛んでますが遅いです。
キッチンあるますが鍋や食器が不足してます。
情報ノートを見に一泊だけ宿泊。
マルマルノホテル
マシュハドホテルの前の大通りを西に向かって進んで一本目の路地を南に曲がって
100メートルくらい歩いて右側の路地の行き止まりにあります
この説明でたどり着けると思います。
マシュハドホテルから徒歩3分くらいです
三人で30万リヤル
2人で20万から25万リヤル
マシュハドホテルより安いです。
おすすめです。
Wi-Fiも飛んでます。マシュハドよりは早い
宿のおじいちゃんの笑顔につられて宿泊を決定
結局テヘランの宿で7泊くらいしました。
<観光情報>
休みの日が多いですが
宝石博物館はテヘランでお勧めです
ドイツ大使館の向かい側の銀行の中にあります
マシュハドホテル界隈から徒歩で30分くらいです。
宝石でできたでっかい地球儀が一押し
宝剣も見事でした
<大使館情報になりそうなもの>
①ウズベキスタン大使館
とにかく行きにくい場所にあります
詳しい場所は他の方のブログに任せますw
中国大使館のすぐ近くです。
マシュハドホテルの情報ノートに各国の大使館の情報が地図つきであります。
僕の場合イスタンブルのウズベク領事館でビザ申請をしていて
受け取りをテヘランでする予定になってました。
でそのむねを大使館のスタッフの女性に伝えると
イスタンブルで提出したネットで書く申請用紙がまた必要だと言われました
次の日にトルクメニスタンビザのトランジットビザ(トルクメから抜ける先のビザが必要。イランからの場合、カザフかウズベクのビザが無いとトルクメトランジットビザの申請ができない)を申請する予定だったので
どうしても必要だと強く伝えたところ
名前と入る日付と写真を渡してビザを出してくれました
データの共有やイスタンブルへの確認などしているのか疑問です
こっから先は保障できない話ですが
トルクメニスタンに行きたくて、ウズベクビザやカザフビザの申請期間である約1週間から10日を
イランで過ごせない人は
ウズベキスタン大使館に行って、ほかの国の大使館や領事館でビザ申請をしたといえば
ビザが発行されるのかもしれません
その場合ネットの申請用紙をもっていったほうがいいと思いますが
責任は持てないので各自で判断してください。
②カザフスタン大使館
スタッフの対応もよく
申請用紙をもらってスムーズに申請出来ました
平日の午前中でやってない曜日があるので気を付けてください
受け取りは5日後だったと思います
キルギスあたりでカザフビザを取ると無料ですが
イランで取ると40ドルかかります
③トルクメニスタン大使館
申請用紙を記入して提出します
カザフ抜け、ウズベク抜けによって
出国地が違います
隣に注意書きも張り出されているのでよく読んでください
申請するときに用紙とは別の白紙にトランジットビザが必要なわけを細かく書く必要があります
5日まで申請できるので1日目から5日目までの宿泊予定などをしっかり記入したほうがいいです。
場合によっては3日しかもらえなかった人もたくさんいるようですので。
受け取りはマシュハド