さてフランスに行ったことがあったのに
行ったことがなかったモンサンミッシェル
思えばあの時必ず一人でもう一度雇用と胸に誓って
シャルルドゴール空港から日本に戻ったのだ
実現できてよかった!
天気はご覧のとおりです、人も多くてとてもゆっくり見ていられなかったけど
それでも来てよかったと思いますうっつくしいなー
でも美しさなら今んとこタージマハルかなー
さてさてモンサンミッシェルは英語読みでマウント セイント ミカエル
つまり聖ミカエルの山となります
モンマルトルの丘のモンも丘とか山って意味だと思うんだけど
モンマルトルの丘っておかしな言葉ですねー
こちらがミカエル
大天使ミカエルです
おんなじ綴りでもミカエルだったりマイケルだったりミッシェルだったりややこしいよね
さてさてなぜこのミカエルをたたえる山になったのか?
それはこの写真の人物の伝説が有名です
彼の名前はオベールという人で
ミカエルのからのお告げを聞いて
海に浮かぶ山に教会をたてるように伝えられたとされてます
9ユーロ払ってなかに入るとこんな展示が!
最初はただの岩山にケルト人が作った建物がありました
だんだんおっきく上に伸びて
周りの街も発展していきます
授業で使えそう
またこの建造物群は高くそびえているので
いろいろな建築上の工夫がされていています
てっぺんにある建物のやねはだいたい木製です
教会の屋根は石しかみたことないので特殊なんだろうとおもいます
もちろん屋根を石にしてしまうと重くなってバランスが悪いので
軽い木製になっているとのこと
こちらも最上部付近にある木製の車
使い方はこちら↓
下の街から必要な物資を運ぶための
中世のエレベーターです
こんな部屋もあります
太い柱がたくさん建っていてかかる圧力を制御してるんでしょうね
周りの街も見どころたくさんです
路地を抜けると墓地があったりします
中にはこんなに細い路地もあって
探検しがいがあります
メインの道は観光客だらけなので
少しわきにそれたほうが歩きやすいです
この日はがっつり観光しました!