海路の国境とカレーの街とアルバニア人 | 時遊猫のブログ

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お話はグラスゴーから夜行バスでロンドンへ帰ってきてそこからさらにバスでドーバーまでいったとこから

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ドーバーで無事にフェリーのチケットをゲット
出国ゲートまでバスで連れてかれます


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んで
ハンコをめっちゃ簡単に押してくれたんですが
これフランスの入国スタンプじゃね??
おれフランスは一回だけ来たことあるんすよ


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パスポートを確認したら同じのあった!
全開は空路だから右上のマークが違うけど

つまりですね
イギリスから入国する場合出国検査はなく
スタンプもないようです
入国もめっちゃ簡単でした
ほとんど素通りです

逆は厳しいのかな??
ヒースローの事を思い出すとそんな気がします。


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フェリーから見えたドーバーの海岸
海もきれいで天気もよろしく
最高の景色でした


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カレーの街に到着!!
ドーバー海峡は距離的にはすぐなんだけど
やっぱりちょっとアンニュイな感じがして雰囲気が違う

カレーは田舎なのでか知らないけど
道を聞いたら近くまで案内してくれる人がいるくらい親切!!
港を出るときに韓国人の女の子に不安そうな顔してバスステーションの場所を聞かれた
俺も知らんからとりあえず歩こうと思ったら一緒の行こうって言われたので途中まで一緒に駅探し

結局駅は見つかったんだけど今日の電車はなし
彼女たちはさらにさまよっていったけどどうにかなったんだろうか??

俺は今日のパリ行きをあきらめて
どうにかバックパッカーの予算に耐えうるホテルを探そうと頑張った

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さまよいながら教会はっけん!

しかしホテルはフルだったりでなかなか見つからない
やっと見つけたホテルが60とか50ユーロでくそ高くてどうしようってなってた


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んで近くに公園を見つけた
因みに10時30分の公園
明るすぎ

もうここで朝まで耐えようかとも思った
朝明けるのも早いからさ

でも外は夜になると寒すぎて
無理
あきらめて50の部屋に泊まろうと思ってた時に出会ったのが彼ら


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写真は二人だけど全部で5人のアルバニア人たちの集団です
彼らは仕事を探しに来てるそうで明日俺と逆のルートでロンドンに向かうみたい

んでこの狭い部屋をシェアしてるわけです

英語力が同じくらいだから話が弾みます!