そこはとっても心地のいい場所
無条件で人を受け止めてくれる
どんな自分も
どんな現在も
どんな未来もどんな過去も
ちゃんと意味があったのだ.と
受け止めてくれる
それは一種のパラダイス
それは一種の高揚感
ジャンプ
ジャンプ
どこまでも高く
どこまでも遠く
すごい
素晴らしい瞬間
永遠に続け
大ジャンプから
着地したあと
歩き出す
普通の速度で歩き出す
大地に足の裏をしっかりつけて
一歩一歩
土の固さと土の柔らかさを踏みしめ
そこに土があることを意識し
感謝する
となりに誰がいようとも
となりに誰もいなくとも
やりたいことをやっているか
誰かのためだけではなく
誰からもほめられなくとも
自分で自分の喜びをうみだしていく
その時こそが成長した自分