今年こそ、今年こそ、今年こそ、と、言い続けていまだ出せずにいる小説現代に「今年こそ」出そうと書きかけの投稿予定作を引っ張り出してきた。
ひどかった。
悲しくなった。
また私は無から世界を作り出さねばならない。
なんて、嫌なら止めればいいんだけど。
面倒くさいと、書きたいが、天秤の上で揺れていて、どちらもどっちで決着がつかない。
今日は少しだけ書きたいが勝ったから、外付けHDまで起動したりしてみたけれど、読み返してどん引いてブログに逃げてきた。
書き直しだ。
書き直しだ。
書き直しだ!
そしてまた見つけたはずのプロットが、するりと私の手の平を抜けてどこかに隠れてしまった。
もう小説が私を拒んでいるとしか思えない!
今度見つけたらコピーを重ねて部屋のいたるところに貼り付けの刑にしてやろうか。
そんなことをしたら、私が追い詰められて張り付けにされてしまうんだろうけど。
最近の私は体と心がすれ違って離れていって、その狭間で違和感に首をかしげながら雑務をこなす毎日を送っている。
体は休めと白旗を振るのに、気持ちは気楽に大丈夫と笑うから、何となくそれに引きづられて体を運ぶ。
たいした事もしていないのに時間がやけに早く進むのは、多分、頭の回転がいつもの数倍遅くなっているから、感覚が鈍化しているから。
なぜだろう、客観的に見て、そんな大変な生活を送っているわけでもないのに。
早くここを抜け出さねば。
抜け出さねば。
そのためにも、やはり、書こう。