北陸を2泊3日で旅行したいけれど、「福井・石川・富山のどこから回ればいい?」「車なしでも楽しめる?」「ホテルはどの街に取るのが正解?」と、迷っていませんか。

行きたい場所を詰め込みすぎると、移動ばかりで疲れてしまうもの。

 

せっかくなら、日本海の絶景、金沢の風情ある街並み、富山の美しい水辺、そして温泉とおいしい食事まで、無理なく楽しみたいですよね。

 

そんな北陸旅行には、1日目に福井、2日目に石川・金沢、3日目に富山を巡る2泊3日のモデルコースがおすすめです。

 

1泊目はあわら温泉で旅館ならではの夕食と温泉を満喫。2泊目は金沢に泊まり、夜の街歩きと翌朝の移動を楽しむ。この組み合わせなら、観光にも宿泊にも満足しやすい旅になります。

この記事でわかること
・北陸3県を巡る2泊3日の具体的な観光ルート
・車なしとレンタカー、それぞれの移動方法
・1泊目と2泊目に泊まりたい楽天トラベル掲載の宿6選
・旅行費用の目安、季節別の注意点、子連れ向けのアレンジ

北陸観光2泊3日モデルコースの全体像

初めて北陸を旅するなら、福井で自然と温泉、金沢で歴史とグルメ、富山で街歩きと絶景という順番にすると、毎日違った魅力を楽しめます。

日程 観光エリア 主な楽しみ 宿泊先
1日目 福井県・東尋坊/あわら温泉 日本海の絶景、海鮮、温泉旅館の夕食 あわら温泉
2日目 石川県・金沢 近江町市場、兼六園、金沢城、ひがし茶屋街 金沢市内
3日目 富山県・富山市 環水公園、ガラス美術館、富山の寿司 帰路へ

 

おすすめの宿泊パターンは「温泉旅館1泊+金沢ホテル1泊」。両日とも同じタイプの宿にせず、1泊目は滞在そのものを楽しみ、2泊目は観光に便利な立地を選ぶのがポイントです。

 

この日程は、初日に午前中〜昼ごろまでに福井県へ到着し、3日目に富山県を午後まで観光できる場合を想定しています。到着が夕方になる旅行では、福井・金沢の2県に絞ると余裕が生まれます。

北陸2泊3日で泊まりたいおすすめホテル6選|宿泊先を一覧で比較

北陸を2泊3日で巡るなら、1泊目は福井のあわら温泉、2泊目は金沢市内に泊まるのがおすすめです。

 

今回のモデルコースに合わせて、温泉・料理・アクセス・ホテルでの過ごしやすさを比較しながら、楽天トラベル掲載の宿を6軒厳選しました。

まずは、それぞれの特徴を一覧でチェックしてみてください。

宿泊日 ホテル・旅館名 おすすめポイント
1泊目
福井

グランディア芳泉

食事も客室も楽しむ贅沢な温泉旅行に。カップル・夫婦のご褒美旅におすすめ。
1泊目
福井

まつや千千

温泉をじっくり満喫したい人に。夫婦旅行や親孝行旅行にもおすすめ。
1泊目
福井

あわら温泉 清風荘

多彩なお風呂とビュッフェが魅力。子連れ・家族旅行におすすめ。
2泊目
金沢

金沢白鳥路 ホテル山楽

兼六園近くのクラシックホテル。天然温泉と金沢らしい雰囲気を満喫。
2泊目
金沢

ハイアット セントリック 金沢

金沢駅徒歩約2分。上質な客室で過ごしたいカップルや女子旅におすすめ。
2泊目
金沢

ダイワロイネットホテル金沢駅西口

金沢駅徒歩約4分。移動の便利さと宿泊予算のバランスを重視する人に。

迷ったときの選び方
温泉と料理を満喫したい → グランディア芳泉
家族で温泉旅行を楽しみたい → 清風荘
金沢らしいホテルに泊まりたい → 金沢白鳥路 ホテル山楽
駅近で快適に過ごしたい → ハイアット セントリック 金沢

 

 

1泊目は夕朝食付きの温泉旅館、2泊目は金沢観光に便利なホテルという組み合わせなら、旅館でくつろぐ楽しさと、街を巡る楽しさの両方を味わえます。

各ホテルの特徴や客室・食事プランについては、このあと詳しく紹介します。

 

1日目|福井の東尋坊で絶景を楽しみ、あわら温泉に泊まる

最初の日は、福井県の日本海らしい風景を満喫する一日。名勝・東尋坊を見たあとは、夕方早めにあわら温泉の旅館へ向かいましょう。

1日目のおすすめタイムスケジュール

時間の目安 予定
10:30 芦原温泉駅に到着・移動開始
11:30〜13:00 東尋坊で断崖絶壁を散策
13:00〜14:00 東尋坊周辺で海鮮ランチ
14:00〜15:30 景色を眺めながらカフェ・お土産、または三国湊へ
16:00〜 あわら温泉の旅館にチェックイン
夜 温泉・夕食・ゆっくり過ごす時間

※時刻は観光の組み立て例です。路線バスの待ち時間、渋滞、施設の営業状況を含まないため、実際の旅程では余裕を持たせてください。

11:30|東尋坊で日本海の迫力を体感

福井観光で一度は見たいのが、坂井市にある東尋坊。波が打ち寄せる断崖と、広く続く日本海の風景は、写真で見るのとは違う迫力があります。

岩場を眺めるだけでなく、周辺の遊歩道で海風を感じたり、商店街で海の幸を味わったりできるのも魅力。旅の始まりに訪れると、「北陸に来た!」という実感が湧いてきます。

 

車なしの場合:芦原温泉駅から東尋坊までは路線バスでおおむね45分。行きと帰りのバス時刻を先に確認しておくと、無理なく観光できます。

車の場合:東尋坊周辺の駐車場を利用し、周辺の観光スポットも巡りやすくなります。岩場は滑りやすい場所や柵のない場所があるため、足元と波・風の強さに注意しましょう。

13:00|日本海の海鮮をランチで堪能

お昼は、海鮮丼や焼き魚、旬の魚介料理など、北陸らしい一皿を楽しむのがおすすめです。

 

冬はカニ料理も人気ですが、カニの種類・提供期間・料理内容はお店や宿泊プランで異なります。「冬なら必ずカニが食べられる」と考えず、食べたいものが決まっている場合は事前に確認しておきましょう。

夕食付きの温泉旅館に泊まるなら、昼食は少し軽めにしておくのもおすすめ。旅館の料理を最後まで楽しむ余裕ができます。

16:00|あわら温泉で、旅の一日を特別な夜に

観光を楽しんだあとは、福井を代表する温泉地・あわら温泉へ。

広いお風呂で疲れを癒やして、お部屋でくつろいで、夕食には北陸の味覚をゆっくり味わう。

 

こうした時間を取れるのは、日帰り観光にはない2泊3日旅行の楽しさです。

夕食付きプランは食事の開始時間や最終チェックイン時刻に条件があることも多いため、16〜17時ごろに宿へ着く計画にしておくと安心です。

1泊目におすすめの宿|あわら温泉の人気旅館3選

あわら温泉の宿は、料理のスタイルやお風呂の雰囲気で選ぶと満足度が変わります。以下は、いずれも楽天トラベルへの掲載が確認できる宿です。

1.グランディア芳泉|食事も客室も楽しみたいご褒美旅行に

おすすめな人:カップル、夫婦、記念日旅行、料理を旅の楽しみにしたい人

「せっかくの北陸旅行だから、1泊は少し贅沢にしたい」という人に候補にしてほしいのが、あわら温泉 グランディア芳泉。

 

楽天トラベルには、出来たての料理を楽しむディナービュッフェプランなどが掲載されています。お風呂と食事のどちらも楽しみたい旅行にぴったりです。

 

さらに、客室タイプによって滞在の雰囲気が変わるため、予約前には客室の広さ・食事形式・お風呂の仕様をセットで比べるのがおすすめです。

選び方のポイント:夕食の満足度を重視するなら食事内容を先に確認。記念日なら客室グレードも合わせて比較してみてください。

【PR】楽天トラベルで「グランディア芳泉」の客室・夕食付きプラン・宿泊料金を確認する

 

2.まつや千千|温泉でゆっくり過ごす大人の旅に

おすすめな人:夫婦旅行、親孝行旅行、温泉好き、落ち着いた旅館滞在を楽しみたい人

 

北陸 あわら温泉 まつや千千は、温泉を大切にしたい旅で検討したい一軒。

観光で歩いたあと、お風呂に入って、浴衣でゆっくり過ごす。そんな温泉旅館らしい過ごし方が似合います。

 

館内には複数の客室・食事プランがあるため、旅行の目的に合わせて選びやすいのもポイント。料理を重視する場合は、夕食の提供場所や内容まで確認しておくと、期待との違いを減らせます。

 

選び方のポイント:お風呂を何より楽しみたい人、両親との旅行で慌ただしく過ごしたくない人におすすめです。

【PR】楽天トラベルで「まつや千千」の温泉・食事プラン・空室を確認する

 

3.あわら温泉 清風荘|家族で食事と大きなお風呂を楽しみたいなら

おすすめな人:子連れ家族、三世代旅行、ビュッフェが好きな人、お風呂の種類を楽しみたい人

あわら温泉 清風荘は、庭園露天風呂をはじめとした多彩なお風呂が魅力の温泉旅館です。

 

楽天トラベルには、オープンキッチンを取り入れたビュッフェプランや会席料理のプランが掲載されています。

好きな料理を選びたい子ども連れや、家族それぞれで食の好みが違う旅行にも選びやすい宿です。

 

選び方のポイント:家族で泊まる場合は、添い寝の条件・子ども料金・夕食会場・客室の定員を確認しておきましょう。

【PR】楽天トラベルで「あわら温泉 清風荘」のビュッフェ付きプラン・空室を確認する

 

1泊目で迷ったら
食事も滞在も特別にしたい → グランディア芳泉
温泉旅館で落ち着いて過ごしたい → まつや千千
家族でビュッフェと大浴場を楽しみたい → 清風荘

 

 

あわら温泉の宿は、予約時に芦原温泉駅からの送迎の有無・予約方法・運行時間を確認しておくと安心です。宿ごとに条件が異なるため、到着後に探すよりも、宿泊予約と一緒に確認するのがおすすめです。

2日目|金沢の王道観光を楽しむ一日

2日目は石川県の金沢へ。風情ある茶屋街、美しい庭園、海鮮グルメなど、北陸観光で外したくない見どころがコンパクトにまとまっています。

 

あわら温泉からは、芦原温泉駅へ移動して北陸新幹線で金沢駅を目指します。芦原温泉駅〜金沢駅の乗車時間は列車によっておおむね30分前後。駅までの送迎や列車の待ち時間も考え、午前中に出発するとよいでしょう。

2日目のおすすめタイムスケジュール

時間の目安 予定
9:00〜10:30 旅館を出発し、北陸新幹線で金沢へ
10:30〜12:00 近江町市場で散策・早めのランチ
12:15〜13:30 金沢城公園を散策
13:30〜14:30 兼六園で庭園美を満喫
15:00〜16:30 ひがし茶屋街でカフェ・お土産
17:00〜 金沢のホテルにチェックイン
夜 金沢おでんや郷土料理で夕食

10:30|近江町市場で北陸の海鮮を楽しむ

近江町市場は、金沢らしい食の楽しみが集まる場所。海鮮丼やお寿司、旬の魚介を使った料理など、旅行中にぜひ立ち寄りたいスポットです。

お昼時は混みやすいため、時間が許せば少し早めにランチへ。前日の旅館でしっかり朝食を食べた場合は、食べ歩きや軽食にしても楽しめます。

12:15|金沢城公園で加賀百万石の歴史に触れる

近江町市場のあとは金沢城公園へ。石垣や城郭建築を眺めながら歩くと、金沢が長く城下町として栄えてきた歴史を身近に感じられます。

庭園や広い園内でゆっくり過ごすのもおすすめですが、すべてを見ようとすると時間がかかります。次の兼六園も楽しめるよう、見学したい場所をあらかじめ決めておきましょう。

13:30|兼六園で四季の美しい景色に出会う

日本三名園のひとつ兼六園は、北陸観光の定番。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、訪れる季節によって景色が変わります。

金沢城公園と兼六園は近いため、同じ時間帯にまとめて巡るのが効率的。写真撮影や休憩の時間も含め、ゆとりを持つと充実した観光になります。

15:00|ひがし茶屋街で町家カフェとお土産探し

ひがし茶屋街には、格子戸の町家が並び、歩いているだけでも金沢らしい雰囲気を楽しめます。

 

和菓子と抹茶を味わったり、金箔や伝統工芸の小物を探したり。観光スポットを急いで回るだけでは味わえない、思い出に残る時間になります。

お店によっては夕方に閉まるため、できるだけ15時ごろまでに訪れる予定がおすすめです。

 

金沢は主要な観光地を周遊するバスが運行しているので、車なしでも比較的巡りやすい街。歩く距離が長くなりすぎないよう、バスと徒歩を組み合わせましょう。

2泊目におすすめのホテル|金沢観光を楽しむ3選

金沢での2泊目は、観光地までの近さを優先するか、金沢駅へのアクセスを優先するかで選ぶのがコツです。3日目に富山へ移動するなら駅近ホテルも便利。一方、金沢をゆっくり散策したいなら兼六園周辺も魅力的です。

4.金沢白鳥路 ホテル山楽|兼六園近くで大正ロマンと天然温泉を楽しむ

おすすめな人:夫婦旅行、母娘旅行、金沢らしい雰囲気を満喫したい人、観光地の近くに泊まりたい人

 

金沢白鳥路 ホテル山楽は、金沢城公園や兼六園から徒歩圏に位置するクラシックホテル。大正ロマンを感じさせる空間と天然温泉が魅力です。

「金沢らしい街並みを楽しんだあと、その余韻のままホテルで休みたい」という人にぴったり。

 

温泉旅館に泊まった翌日も、ゆったりお風呂を楽しみたいなら有力候補です。金沢駅への送迎サービスについては、運行条件を事前に確認しておきましょう。

選び方のポイント:観光地への近さとホテルの雰囲気を両方大切にする人におすすめです。

【PR】楽天トラベルで「金沢白鳥路 ホテル山楽」の客室・朝食プラン・空室を確認する

 

5.ハイアット セントリック 金沢|駅近で上質なホテル時間を楽しむ

おすすめな人:カップル、記念日旅行、女子旅、デザイン性や客室の快適さを重視する人

 

ハイアット セントリック 金沢は、金沢駅から徒歩約2分の便利な立地が魅力のホテルです。

 

館内にはアートを取り入れた空間が広がり、客室は全室32平方メートル以上。観光から戻ったあとも、ホテルで心地よい時間を過ごしたい旅行に向いています。

翌朝、荷物を持って富山へ移動する日程でも、駅に近いのは大きなメリットです。

 

選び方のポイント:駅近の便利さも、ホテルで過ごす時間の特別感も妥協したくない人におすすめです。

【PR】楽天トラベルで「ハイアット セントリック 金沢」の宿泊プラン・料金・空室を確認する

 

6.ダイワロイネットホテル金沢駅西口|移動の便利さと予算のバランスを重視

おすすめな人:友人旅行、ひとり旅、出費を調整したい人、3日目の移動をスムーズにしたい人

 

ダイワロイネットホテル金沢駅西口は、金沢駅西口から徒歩約4分。駅周辺で宿泊先を探している人に便利なホテルです。

館内にはコンビニがあり、セミセパレートタイプのバス・トイレを採用した客室が用意されているのもポイント。

 

食事は市内の飲食店で楽しみ、宿泊費は自分の予算に合わせて調整したい人にも検討しやすい一軒です。宿泊料金は日程によって変わるため、他の候補と実際の料金を比較するとよいでしょう。

 

選び方のポイント:金沢観光と翌日の新幹線移動を、できるだけ手軽にしたい人におすすめです。

【PR】楽天トラベルで「ダイワロイネットホテル金沢駅西口」の料金・朝食付きプラン・空室を確認する

 

2泊目で迷ったら
兼六園に近く、天然温泉も楽しみたい → 金沢白鳥路 ホテル山楽
 

駅近で上質な客室に泊まりたい → ハイアット セントリック 金沢

駅からの近さと料金のバランスを見たい → ダイワロイネットホテル金沢駅西口

 

2泊目に夕食を付けず、金沢市内で郷土料理を楽しむのもおすすめです。地元の料理店で金沢おでんや旬の魚介を味わい、ホテルに戻ったらゆっくり休む。そんな過ごし方なら、昼も夜も金沢らしさを満喫できます。

3日目|富山の美しい水辺と街歩きで旅を締めくくる

最終日は、石川県から富山県へ。金沢駅から富山駅へは北陸新幹線で約20〜25分が目安なので、朝から移動すれば富山市内の観光も十分楽しめます。

帰りの時間が決まっている日は、遠方の観光地を無理に追加せず、富山駅周辺と路面電車でアクセスできるスポットに絞るのがおすすめです。

3日目のおすすめタイムスケジュール

時間の目安 予定
9:00〜9:45 金沢駅から北陸新幹線で富山駅へ
10:00〜11:00 富岩運河環水公園を散策
11:30〜12:30 富山市ガラス美術館でアート鑑賞
13:00〜14:00 富山湾の魚介を使った寿司・海鮮ランチ
14:30〜 富山駅でお土産を選び、帰路へ

10:00|富岩運河環水公園で、心に残る水辺の風景を

富岩運河環水公園は、富山駅北口から徒歩約9分の水辺の公園。運河に架かる橋や開放感のある景色が美しく、朝の散歩にも向いています。

前日に金沢をたくさん歩いた人も、ここでは少しペースを落として、景色を眺める時間を楽しんでみてください。

晴れた日の水辺はもちろん、季節によって変化する木々の景色も魅力です。

11:30|富山市ガラス美術館で建築とアートを満喫

富山市ガラス美術館は、ガラス作品だけでなく、建物そのものの美しさも楽しみたいスポットです。

富山駅からは路面電車の環状線で「グランドプラザ前」下車、徒歩約2分。南富山駅前行きの市内電車なら「西町」下車、徒歩約1分が目安です。

雨の日の観光先としても選びやすい場所ですが、展覧会によって観覧できる内容が異なります。休館日や展示スケジュールは出発前に確認しましょう。

13:00|旅の最後は富山のお寿司や海鮮料理

最後の食事には、富山の魚介を味わってみてはいかがでしょうか。白えびやホタルイカ、ブリなど、富山ならではの海の幸は季節によって旬が変わります。

その日おすすめの地魚を使った寿司や定食を選べば、北陸旅行の最後までグルメを楽しめます。

お土産は富山駅周辺でまとめて購入すると、帰りの荷物の負担を抑えやすくなります。

北陸2泊3日は車なしでも回れる?レンタカーとの比較

結論からいうと、今回の福井・金沢・富山市内ルートは車なしでも楽しめます。ただし、福井県の観光地は金沢市内ほど密集していません。1日目のバス移動が旅程を組むポイントになります。

比較 車なし・新幹線中心 レンタカー利用
向いている人 運転を避けたい人、少人数旅行 子連れ、荷物が多い人、郊外も回りたい人
福井の観光 バスの時刻に合わせて東尋坊中心に 三国湊や永平寺などにも立ち寄りやすい
金沢市内 周遊バスと徒歩が便利 駐車場探しが必要になる場合あり
富山市内 徒歩・路面電車で回れる 駅周辺は駐車料金も考慮
注意点 接続待ち・送迎条件 高速代・駐車代・乗り捨て料金

車なし旅行のコツ:初日の東尋坊への路線バス、あわら温泉の宿の送迎、2日目の新幹線を先に調べましょう。金沢市内は周遊バスを使い、富山では路面電車を活用すると移動がスムーズです。

 

車利用のコツ:福井県でのみレンタカーを利用し、金沢では公共交通に切り替える方法もあります。ただし、異なる店舗への返却には乗り捨て料金がかかる場合があるため、合計費用で判断しましょう。

雪が降る季節に車を運転する場合は、スタッドレスタイヤや道路情報の確認が欠かせません。雪道に慣れていない人は、鉄道・バス中心の旅行も検討してください。

旅行の目的別|北陸2泊3日をもっと楽しむアレンジ

カップル・夫婦旅行なら、温泉旅館と金沢の上質ホテルを組み合わせる

1泊目は食事やお風呂を楽しむあわら温泉、2泊目は街歩きしやすい金沢のホテルへ。昼は観光、夜は落ち着いた時間というメリハリを付けると、記念日旅行にもぴったりです。

 

初日の東尋坊は夕方の景色も魅力的ですが、日没まで滞在すると旅館の夕食に間に合

わないことがあります。夕日を優先するなら、宿の夕食開始時刻を先に確認しましょう。

子連れ家族なら、東尋坊の代わりに福井県立恐竜博物館

恐竜好きの子どもと行くなら、1日目の東尋坊を福井県立恐竜博物館に変更するプランもおすすめです。

 

恐竜博物館は福井県勝山市にあり、東尋坊とは離れています。両方を同じ日に詰め込むと、移動や見学が慌ただしくなりがち。家族旅行ではどちらか一方を主役にすると、子どもも大人も疲れにくくなります。

 

博物館は日時指定などの入館予約が必要な場合があるため、旅行日が決まったら予約方法を確認しましょう。公共交通機関で行く場合は移動に時間がかかるので、1日目の到着時刻にも注意してください。

のんびり派なら、富山を省いて福井・金沢に絞る

「3県すべてに行くこと」より「一つ一つの街をじっくり味わうこと」を優先する人には、福井・金沢の2県を巡る2泊3日もおすすめです。

 

3日目は金沢21世紀美術館や長町武家屋敷跡など、2日目に回れなかった場所を楽しむと、移動の負担をさらに減らせます。

特に小さな子ども連れ、年配の家族と一緒の旅行、夕方からスタートする旅では、無理に富山まで加えない選択も十分魅力的です。

北陸観光2泊3日の費用はどれくらい?

旅行代金は宿のグレード、曜日、人数、出発地によって大きく変わります。ここでは、大人2人で1室を利用した場合の1人あたりの大まかな予算を、旅の計画を立てるための目安としてまとめました。

項目 1人あたりの概算
1泊目・あわら温泉の旅館(夕朝食付き) 15,000〜35,000円程度
2泊目・金沢のホテル 10,000〜25,000円程度
現地の列車・バス・昼食・観光費など 10,000〜25,000円程度
合計の目安 約35,000〜85,000円

※上記は日程を考えるための概算で、宿の実売価格や確定した旅行代金ではありません。出発地から北陸への往復交通費、レンタカー代、追加の体験費用は含めていません。繁忙期や客室グレードによっては上回ります。

費用を調整したいなら:1泊目だけ夕朝食付き旅館にして、2泊目は金沢駅近くの食事なし・朝食付きプランを比較する方法があります。

思い出を重視したいなら:1泊目の客室や食事を充実させ、2泊目も滞在を楽しめるホテルを選ぶのがおすすめです。宿泊日は同じでも、食事条件と客室タイプによって総額が大きく変わります。

春夏秋冬で変わる北陸観光の楽しみ方

春|兼六園の桜と、心地よい街歩き

春は金沢の庭園散策が楽しい季節です。桜の開花時期は年ごとに異なるため、旅行直前の開花情報も確認しましょう。人気の週末は宿泊料金が変わりやすい時期でもあります。

夏|海の風景と爽やかな水辺の散歩

東尋坊の海景色や富岩運河環水公園の散策が気持ちよい季節。ただし、日中は暑くなることもあるため、飲み物や日差し対策を忘れずに。夕方まで観光する場合は、旅館の夕食時刻にも気を付けましょう。

秋|紅葉と北陸グルメが楽しみな季節

秋の兼六園や金沢の街歩きは風情たっぷり。旅館でゆっくり食事を楽しむ旅行にもぴったりです。紅葉の時期は場所や気候で前後するため、見頃情報をチェックすると計画しやすくなります。

冬|温泉と雪景色、旬の味覚を満喫

冬の北陸は温泉旅館の魅力がいっそう感じられる季節。雪景色に出会えることもありますが、雪が必ず積もるわけではありません。

カニを目的にするなら、夕食プランにカニ料理が含まれるかを必ずチェック。雪や強風の影響で移動時間が延びる場合もあるため、冬はとくに余裕のある旅程がおすすめです。

北陸2泊3日のホテル予約で確認したい5つのポイント

1.1泊目と2泊目を別々の日付で確認する
あわら温泉は初日、金沢は翌日というように、泊まる日と地域を間違えないようにしましょう。

2.夕食付きと朝食付きの違いを確認する
温泉旅館は夕朝食付き、金沢のホテルは朝食付きまたは素泊まりという組み合わせが便利です。ただし、同じ宿でもプランによって食事内容が異なります。

3.大人・子どもの人数と客室定員を合わせる
小学生・幼児・添い寝の扱いは施設ごとに違います。家族旅行では人数入力後の総額を確認してください。

4.キャンセル規定と支払い条件を見る
交通の乱れが気になる季節や、日程変更の可能性がある旅行では特に重要です。キャンセル無料期限がある場合も、対象条件を読んでおきましょう。

5.送迎・駐車場・チェックイン時刻を確認する
車なしなら旅館の送迎、車ならホテルの駐車場条件が大切です。観光してからチェックインする日程ほど、到着予定時刻との整合性を意識しましょう。

北陸観光2泊3日モデルコースのよくある質問

Q.北陸3県を2泊3日ですべて観光できますか?

A.できます。ただし、各県で主要スポットを1〜数か所ずつ巡る旅になります。福井の東尋坊、金沢の定番観光地、富山市内の見どころを中心にすれば、移動と観光を両立しやすいです。

Q.北陸旅行は車なしと車あり、どちらがおすすめですか?

A.今回のモデルコースなら車なしでも楽しめます。金沢市内と富山市内は公共交通が使いやすく、初日の東尋坊も芦原温泉駅からバスでアクセスできます。永平寺や福井県立恐竜博物館など、福井県の複数の郊外観光地を巡るなら車のほうが計画を組みやすいです。

Q.2泊とも金沢のホテルに泊まったほうが便利ですか?

A.荷物を持って移動する回数を減らしたいなら、金沢2連泊も便利です。一方、今回のように東尋坊観光と温泉旅館を楽しみたいなら、1泊目をあわら温泉、2泊目を金沢にすると、旅行中に異なる宿泊体験を楽しめます。

Q.北陸観光で絶対に外したくない場所は?

A.初めてなら、金沢の兼六園・ひがし茶屋街は特におすすめです。海の絶景を見たいなら東尋坊、最終日まで北陸の魅力を味わいたいなら富岩運河環水公園や富山市内のグルメも候補に入れてみてください。

Q.福井県立恐竜博物館と東尋坊は同じ日に回れますか?

A.車なら一日で訪れること自体は可能ですが、観光時間が短くなりがちです。恐竜博物館をじっくり見たい場合は東尋坊と入れ替え、片方を主役にするほうが満足しやすいです。

Q.北陸旅行の宿はいつ決めるのがおすすめですか?

A.旅の日程が決まったら、まず1泊目のあわら温泉と2泊目の金沢で希望に合う客室・プランがあるか確認するのがおすすめです。連休・紅葉時期・年末年始などは選択肢が変わりやすい一方、予約後の変更条件もプランごとに異なるので、キャンセル規定を読んで選びましょう。

Q.大阪・名古屋方面から行く場合も同じ順番でいいですか?

A.福井から始める順番は組みやすいですが、富山から帰ると移動距離が増える場合があります。出発地と帰路によっては、福井・金沢の2県に絞ったり、富山から先に巡って福井で旅を終えたりするほうが効率的です。往復の列車を決めてから訪問順を調整するとよいでしょう。

まとめ|北陸2泊3日は「福井で温泉・金沢で街歩き・富山で絶景」がおすすめ

北陸の魅力は、海の景色や歴史ある街並みだけではありません。旅館でゆっくり温泉に浸かったり、その土地の食材を味わったり、街の空気を感じながら歩いたり。何気ない時間も旅の思い出になります。

 

今回のモデルコースなら、1日目は福井の東尋坊とあわら温泉、2日目は金沢の王道観光、3日目は富山の水辺とグルメという、変化に富んだ旅を楽しめます。

宿泊先を考えるときは、まず「1泊目は温泉と夕食を楽しむ」「2泊目は金沢観光と翌朝の移動を快適にする」という役割で考えてみてください。

 

泊まりたい宿と客室が見つかれば、旅のイメージがぐっと具体的になります。行きたい景色や食べたいものを思い浮かべながら、自分たちにぴったりの北陸2泊3日を計画してみてくださいね。

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。