「能登を1泊2日で観光したいけれど、半島が広くて、どこまで回ればいいのか分からない…」

「千里浜も輪島も白米千枚田も行ってみたい。でも、移動ばかりの旅行にはしたくない」

 

能登旅行を計画すると、こんなふうに迷いやすいですよね。

能登半島は想像以上に広く、行きたい場所を地図上で全部つなぐと、1泊2日ではかなり忙しい旅程になります。

 

そこで、初めての能登旅行なら、1日目は千里浜・七尾・能登島を楽しんで和倉温泉に宿泊し、2日目に輪島・白米千枚田へ向かう流れがおすすめです。

1泊2日で満足度を上げるポイントは、「観光地を何か所回れるか」ではなく、1日目の夕方までに宿へ入れるルートを作ることです。

海岸を車で走り、能登の魚を味わい、夕方には温泉へ。

翌日は輪島の文化や現在の街の姿に触れて、最後に海へ続く白米千枚田を見る。

この流れなら、ドライブ・グルメ・温泉・文化・絶景という能登らしさを1泊2日にまとめやすくなります。

能登観光モデルコース1泊2日のおすすめルート

時間 1日目 楽しみ方
8:30頃 金沢出発 レンタカー・マイカー
9:30頃 千里浜なぎさドライブウェイ 波打ち際ドライブ
10:30頃 氣多大社 参拝
12:00頃 七尾 海鮮ランチ
13:30頃 のとじま水族館または七尾散策 旅行スタイルで選択
16:00~16:30頃 和倉温泉 早めにチェックイン
時間 2日目 楽しみ方
8:00~8:30頃 和倉温泉出発 輪島へ
9:30頃 出張輪島朝市 海産物・輪島塗など
10:30頃 輪島市内 工芸・街歩き
12:00頃 輪島ランチ 海鮮・能登の味
13:30頃 白米千枚田 海と棚田の絶景
14:30頃 金沢方面へ出発 途中休憩を入れる
17:00~18:00頃 金沢到着 道路状況で前後

宿は観光ルートを決める前に候補を絞っておく

能登1泊2日では、宿選びが旅行全体の満足度をかなり左右します。

理由は単純で、1泊2日のうち夕方から翌朝までという長い時間を宿で過ごすからです。

 

特に和倉温泉に泊まるなら、ただ眠るだけの宿にするより、海を眺めながら温泉に入り、夕食を楽しみ、翌朝までゆっくり過ごしたほうが「能登まで来てよかった」と感じやすくなります。

今回のルートに合わせやすい宿を、目的別に絞ると次のようになります。

宿 こんな旅行に 特徴

白鷺の湯 能登 海舟

夫婦・カップル・記念日 海景色・温泉・露天風呂付き客室

TAOYA和倉

宿でもしっかり楽しみたい インフィニティ温泉・オールインクルーシブ

ホテル海望

料理と海景色を重視 海側客室・会席・客室露天風呂付きプラン

日本の宿 のと楽

初めての和倉温泉 海景色・温泉・立地のバランス

和倉温泉 花ごよみ

費用も抑えたい 小規模旅館・源泉かけ流し

ホテルルートイン輪島

輪島観光を最優先 輪島泊・天然温泉大浴場・朝食

迷った場合は、温泉旅行らしさなら「白鷺の湯 能登 海舟」、宿時間も含めて楽しむなら「TAOYA和倉」、料理と海景色なら「ホテル海望」、価格とのバランスなら「日本の宿 のと楽」という選び方が分かりやすいです。

能登観光1日目|金沢から千里浜・七尾を巡って和倉温泉へ

8:30頃|金沢を出発

金沢を拠点にする場合は、朝8時台の出発を目安にすると余裕が生まれます。

能登観光は、目的地で過ごす時間よりも「目的地と目的地の間」の移動時間が想像以上にかかります。

 

そのため、午後から能登へ向かうより、朝から動き始めるほうが1泊2日の満足度は高くなります。

レンタカーを借りる場合は、受付や荷物の積み込み時間も考えておきましょう。

9:30頃|千里浜なぎさドライブウェイ

金沢から能登へ向かうなら、最初に立ち寄りたいのが千里浜なぎさドライブウェイです。

 

ここでは、一般的な海岸道路ではなく、砂浜そのものを車で走ることができます。

窓のすぐ横に日本海が広がり、波打ち際を走り始めると、一気に「能登旅行が始まった」という気分になります。

滞在は30~40分程度でも十分。

写真撮影や海辺の散歩を楽しんだら、次の目的地へ向かいます。

千里浜なぎさドライブウェイは、高波など安全に走行できない場合に通行規制されます。旅行当日は道路情報を確認しておくと安心です。

10:30頃|氣多大社

千里浜から少し北へ進み、能登國一宮として知られる氣多大社へ。

派手な観光施設ではありませんが、静かな境内を歩く時間が、これから始まる能登旅行の雰囲気を整えてくれます。

1泊2日なら30分ほどを目安に参拝し、七尾方面へ進むのがおすすめです。

12:00頃|七尾で能登の海の幸を味わう

昼食は七尾へ。

海鮮丼、寿司、刺身、焼き魚など、能登らしい魚料理を楽しみたいところです。

初日の昼から能登の魚を味わうと、その後に見る海の景色まで少し違って感じられます。

昼食時間は、待ち時間まで考えて60~90分ほど確保しておくと安心です。

13:30頃|のとじま水族館か七尾散策を選ぶ

午後は旅行するメンバーによって変えるのがおすすめです。

子ども連れや水族館が好きな人なら、のとじま水族館へ。

 

夫婦やカップルなど大人だけの旅行なら、水族館を外して七尾市街を歩いたり、和倉温泉へ早めに向かったりする選択もあります。

1泊2日の能登旅行では、「行ける場所を全部回る」より、何か1つ削って余裕を作ったほうが満足しやすくなります。

16:00~16:30頃|和倉温泉にチェックイン

1日目は夕方までに和倉温泉へ。

ここを18時、19時まで引っ張ってしまうと、せっかく温泉宿を予約しても、チェックインして夕食を食べて寝るだけになりがちです。

 

16時台なら、部屋でひと息つき、明るいうちの海景色を眺め、温泉へ入り、ゆっくり夕食を楽しめます。

1泊2日の短い旅だからこそ、観光地をもう1か所追加するより、夕方以降の時間を宿へ使う価値があります。

能登1泊2日で泊まりたい宿6選

白鷺の湯 能登 海舟|温泉宿そのものを旅の目的にしたい人へ

夫婦旅行やカップル旅行、誕生日や記念日の能登旅行なら、まず候補にしたいのが白鷺の湯 能登 海舟です

 

2026年7月に営業を再開し、再び和倉温泉で宿泊できるようになりました。

七尾湾を眺めながら温泉を楽しめるほか、3つの貸切露天風呂が用意されています。

客室タイプによっては天然温泉露天風呂付きの部屋も選べるため、観光後に人目を気にせず温泉を楽しみたい人にも魅力があります。

 

「能登へ行った」という思い出を観光地だけでなく、宿で過ごした夜まで含めて残したい人に向いています。

 

こんな人にオススメ

  • 夫婦やカップルで旅行する
  • 記念日旅行にしたい
  • 海が見える温泉を楽しみたい
  • 客室でゆっくり過ごしたい
  • 宿泊そのものも旅行の楽しみにしたい

予算に余裕があるなら、価格だけで部屋を選ぶのではなく、露天風呂付き客室や食事内容まで比較してみてください。

夕方にチェックインしてから翌朝までホテルで過ごす時間が長い1泊2日旅行では、客室の満足感が旅行全体の印象につながります。

 

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TAOYA和倉|観光だけでなくホテル時間まで楽しみたい人へ

「せっかく温泉旅行へ行くなら、宿でも退屈したくない」という人にはTAOYA和倉。

大きな魅力は、目の前に能登の海が広がるインフィニティ温泉です。

湯船と海がつながっているように見える景色を眺めながら、ドライブの疲れをゆっくりほどけます。

 

さらにオールインクルーシブを特徴としているため、宿に着いた後もホテル内で時間を楽しみやすいのがポイント。

観光予定を詰め込みすぎず、16時頃には宿へ入り、温泉や館内時間を楽しむ旅行と特に相性があります。

 

こんな人にオススメ

  • リゾート感も楽しみたい
  • 温泉からの景色を重視する
  • ホテル内でゆっくり過ごしたい
  • 夫婦・カップル・女子旅
  • 食事も含めて宿選びをしたい

TAOYA和倉を選ぶなら、到着時間を遅くしすぎないのがおすすめ。

観光をもう1か所増やすより、チェックイン後の時間を長く取ったほうが、この宿を選ぶ価値を感じやすくなります。

 

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ホテル海望|能登の海と夕食を楽しみたい人へ

その名前のとおり、「海を望む」時間を楽しみたい人に候補となるのがホテル海望です。

七尾湾に面していて、海側客室や海を眺められる客室プランを選べます。

宿泊プランによっては、客室露天風呂付きの部屋や、夕朝食付きのプランも用意されています。

 

せっかく能登まで来たなら、夕食も旅の思い出にしたい人は、素泊まりだけでなく2食付きプランも比較してみるのがおすすめです。

観光後にもう一度外へ夕食を探しに出る必要がなく、温泉に入り、そのまま館内でゆっくり夜を過ごせます。

 

こんな人にオススメ

  • 海景色を重視したい
  • 夕食も能登旅行の楽しみにしたい
  • 客室露天風呂付きの部屋も検討したい
  • 昔ながらの温泉旅行らしさが好き

2026年9月時点では、館内の一部改装や一部サービスの休止、大浴場・露天風呂等について利用条件が変更される日が案内されています。宿泊日ごとの最新内容を予約画面で確認してください。

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日本の宿 のと楽|初めての和倉温泉で選びやすい

「高級宿だけに予算を使うのは迷う。でも、せっかく和倉温泉へ行くなら温泉旅行らしさは欲しい」

そんな人が比較しやすいのが日本の宿 のと楽です。

七尾湾や能登島大橋を望める温泉が特徴で、大浴場や露天風呂を楽しめます。

無料駐車場があり、今回紹介している金沢発のドライブコースとも合わせやすい宿です。

 

こんな人にオススメ

  • 初めて和倉温泉へ行く
  • 海が見える温泉に入りたい
  • 車旅行で利用しやすい宿を探している
  • 宿泊費と温泉・食事のバランスを取りたい

予約するときは、最安値だけを見るのではなく、海側かどうか、夕食が付いているか、客室タイプが希望に合っているかまで確認して選ぶと失敗しにくくなります。

 

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和倉温泉 花ごよみ|小さな温泉旅館で落ち着きたい人へ

大型の温泉ホテルより、こぢんまりした旅館で過ごしたい人には花ごよみ。

全10室の小規模な旅館で、源泉かけ流しの温泉を特徴としています。

和倉温泉の総湯からも近く、温泉街を少し歩きたい人にも合わせやすい立地です。

 

「豪華な大型リゾートまでは必要ないけれど、普通のビジネスホテルではなく温泉旅館へ泊まりたい」という人が比較しやすい宿です。

 

こんな人にオススメ

  • 源泉かけ流しの温泉を楽しみたい
  • 小規模な旅館が好き
  • 宿泊予算も意識したい
  • 和倉温泉街を歩きたい

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ホテルルートイン輪島|2日目の輪島観光を最優先するなら

ここまで紹介した5軒とは宿泊場所が変わります。

「和倉温泉よりも輪島・奥能登を優先したい」という人には、輪島天然温泉「旅人の湯」ホテルルートイン輪島があります。

 

輪島市街に泊まれるため、翌朝から輪島観光を始めやすいのが大きなメリットです。

天然温泉大浴場があり、朝食付きで利用できるプランもあるため、観光中心の旅行で使いやすい宿です。

 

こんな人にオススメ

  • 輪島観光を最優先したい
  • 2日目を朝から輪島で使いたい
  • 温泉旅館より観光時間を重視する
  • 宿泊費を抑えて観光や食事へ予算を使いたい

一方、1日目に千里浜・七尾・能登島までじっくり回ってから輪島へ移動すると到着が遅くなります。

輪島泊にする場合は、1日目の観光地を減らすのがおすすめです。

 

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能登観光2日目|和倉温泉から輪島・白米千枚田へ

8:00~8:30頃|和倉温泉を出発

2日目は少し早めに動きます。

朝食を食べて8時台に出発すると、輪島へ着いてから午前中を使いやすくなります。

朝風呂まで楽しみたい場合は、前日の夜を早めにしておくと翌朝も慌ただしくなりません。

9:30頃|出張輪島朝市へ

輪島へ着いたら、営業状況を確認したうえで出張輪島朝市へ。

海産物や加工品、輪島塗などに触れられ、単に景色を見るだけではない「今の輪島」を感じられる時間になります。

買い物をするなら、旅の最後ではなく午前中に立ち寄れるのも便利です。

営業時間や休業日は変わる場合があるため、旅行前に確認しておきましょう。

10:30頃|輪島の工芸と街を歩く

輪島は景色だけでなく、輪島塗をはじめとする文化も魅力です。

輪島工房長屋など、営業している施設を中心に歩いてみると、ドライブ中心の旅行に変化が生まれます。

体験を入れる場合は所要時間が長くなるため、白米千枚田へ向かう時間から逆算して予定を決めましょう。

12:00頃|輪島でランチ

昼食は輪島周辺で。

海鮮、寿司、地魚料理など、その日の営業状況を確認しながら選びます。

人気店1軒だけを予定に入れておくと、休業や満席だったときに時間を大きく使ってしまいます。

旅行前に2~3店ほど候補を持っておくと安心です。

13:30頃|白米千枚田

能登1泊2日の最後に訪れたいのが白米千枚田です。

日本海へ向かって小さな棚田が幾重にも重なる風景は、能登を代表する景色のひとつ。

海だけでもなく、山だけでもなく、海と棚田が一つの視界に入ることで、能登ならではの風景を実感できます。

 

白米千枚田そのものは通年訪れることができます。

一方、道の駅 千枚田ポケットパークの売店や飲食施設などは営業日が限られる時期があるため、食事や買い物も予定している場合は事前確認がおすすめです。

景色を楽しむだけなら30~45分ほどでも十分です。

14:30頃|金沢方面へ戻る

「せっかく奥能登まで来たから、珠洲まで行きたい」と思うかもしれません。

ただ、ここから珠洲まで足を延ばしてさらに金沢へ戻ろうとすると、1泊2日では運転時間がかなり増えます。

初めての能登旅行なら、白米千枚田を折り返し地点にして金沢へ戻るほうが余裕を持ちやすいです。

途中で休憩を挟みながら、17~18時頃の金沢到着を目安にします。

1泊2日で能登半島を全部回ろうとしない

能登旅行で失敗しやすいのが、地図を見ながら行きたい場所を全部追加してしまうことです。

千里浜、和倉温泉、能登島、輪島、白米千枚田、珠洲を全部じっくり回ろうとすると、1泊2日では移動中心になりやすくなります。

どこか1つを削るだけで、旅はかなり楽になります。

旅行タイプ 優先したい場所 省きやすい場所
夫婦・カップル 千里浜・和倉温泉・輪島 水族館
子ども連れ 水族館・和倉温泉 工芸体験
絶景重視 千里浜・白米千枚田 市街地散策
輪島重視 輪島・白米千枚田 能登島

輪島をじっくり見たいなら1泊目を輪島にする方法もある

今回の基本コースでは和倉温泉泊をおすすめしましたが、目的によっては輪島泊のほうが便利です。

特に、

  • 輪島の朝から観光したい
  • 輪島塗や工芸をゆっくり見たい
  • 白米千枚田へ朝早く向かいたい
  • 宿より観光時間を優先したい

という場合は、1日目の観光を少し減らして輪島まで移動します。

その場合は、千里浜→七尾→輪島のように場所を絞り、能登島観光を外すと動きやすくなります。

 

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能登1泊2日は車があると圧倒的に組みやすい

金沢から能登を1泊2日で回るなら、マイカーまたはレンタカーが便利です。

千里浜、七尾、和倉温泉、輪島、白米千枚田はそれぞれ距離があり、公共交通機関だけで同じルートを回ろうとすると時刻表に合わせる必要があります。

車なら、

  • 景色のいい場所で少し立ち止まる
  • 混雑していたら予定を入れ替える
  • 営業していない場所を飛ばす
  • 荷物を積んだまま移動する

といった調整もしやすくなります。

能登は「移動そのものが旅になる」場所でもあるため、ドライブ旅行との相性がいいエリアです。

車なしで能登を1泊2日観光するなら範囲を絞る

車を運転しない場合は、和倉温泉・七尾を中心に予定を組むのがおすすめです。

金沢から鉄道などで七尾方面へ入り、七尾市街や和倉温泉を観光して1泊。

翌日は利用できるバスや観光交通に合わせて行き先を決めます。

能登では期間限定で金沢発着の定期観光バスなどが運行されることもあるため、旅行日と合えば有力な選択肢になります。

車なし旅行では「輪島も珠洲も白米千枚田も」と広げすぎず、公共交通機関で無理なく行ける範囲に絞るほうが楽しめます。

宿泊費を抑えるか、温泉宿に予算を使うか

能登1泊2日は、宿泊費の使い方で旅行の雰囲気がかなり変わります。

観光中心ならホテルルートイン輪島などを利用し、宿泊費を抑えて食事や体験へ予算を回す方法があります。

 

一方で、和倉温泉へ泊まるなら、海の見える客室や夕朝食付き、露天風呂付き客室などを選び、「宿で過ごす時間」そのものへ予算を使う方法があります。

1泊2日は滞在日数が短いぶん、宿を少し良くしても旅行全体の予算差は2泊・3泊旅行ほど大きくなりません。

 

「今回は温泉旅行も兼ねたい」と思っているなら、素泊まり最安値だけで決めず、夕食・客室・眺望まで比較してみてください。

能登旅行で宿を予約するときに確認したいこと

能登旅行では、次の項目まで確認して宿を決めると失敗しにくくなります。

  • 夕食付きか素泊まりか
  • 海側客室かどうか
  • 大浴場・露天風呂の利用状況
  • 客室露天風呂は温泉かどうか
  • 駐車場の有無
  • チェックイン最終時刻
  • 翌朝の朝食時間
  • 一部施設の休止や改装がないか

特に能登は復旧・改修が続いている施設もあるため、「以前泊まったときと同じ」と思い込まず、宿泊する日の情報を確認するのがおすすめです。

2026年に能登へ泊まるという選択

現在の能登では、営業を再開した観光施設や宿泊施設が少しずつ増えています。

2026年9月から2027年3月末までは、対象となる能登エリアの宿泊施設への宿泊者を対象とした「旅して応援、能登 泊まってプレゼントキャンペーン」も実施されています。

 

対象施設や実施条件は変わる可能性がありますが、能登に泊まり、食事をして、買い物をして旅を楽しむこと自体が、今の能登を訪れる一つの形です。

以前とまったく同じ景色だけを探すのではなく、「今だから見られる能登」をゆっくり旅してみてください。

能登観光モデルコース1泊2日のよくある質問

Q. 能登半島は1泊2日ですべて回れますか?

A. 車でかなり移動すれば複数エリアを回れますが、七尾・和倉・輪島・珠洲まで全部をじっくり観光するのは忙しくなります。初めてなら、千里浜・七尾・和倉温泉・輪島・白米千枚田程度に絞ると旅行らしい余裕を作りやすくなります。

 

Q. 金沢から能登1泊2日ならどこに泊まるのがおすすめですか?

A. 初めてなら和倉温泉が便利です。1日目に千里浜や七尾を観光しやすく、2日目に輪島方面へ向かえます。輪島観光を最優先する場合は輪島泊も候補になります。

Q. 能登観光はレンタカーが必要ですか?

A. 必須ではありませんが、1泊2日で複数エリアを回るなら車のほうが旅程を組みやすいです。車なしの場合は七尾・和倉温泉を中心に範囲を絞るのがおすすめです。

 

Q. 和倉温泉と輪島ならどちらに泊まるべきですか?

A. 温泉・夕食・宿時間を楽しみたいなら和倉温泉、翌朝から輪島や奥能登を重点的に観光したいなら輪島泊が向いています。

 

Q. 白米千枚田は現在観光できますか?

A. 白米千枚田は訪れることができます。ただし、周辺施設の営業時間や道路状況などは変わる可能性があるため、旅行直前に最新情報を確認してください。

 

Q. 千里浜なぎさドライブウェイは必ず走れますか?

A. 高波などの影響で通行規制される場合があります。千里浜を予定に入れる場合でも、通行できないときは一般道へ切り替えられる旅程にしておくと安心です。

 

Q. 1泊2日の能登旅行で宿はいつ予約したほうがいいですか?

A. 日程が決まっているなら、まず宿の空室を確認してから細かな観光予定を決める方法がおすすめです。週末や連休は、海側客室、露天風呂付き客室、夕朝食付きなど希望条件の部屋から選択肢が少なくなることがあります。

能登観光1泊2日は「余白」を残すと楽しくなる

能登は、観光地を短時間で次々と巡るだけでは少しもったいない場所です。

海沿いを走っている途中で景色がきれいだったら車を止める。

七尾でおいしい魚を食べる。

夕方には和倉温泉へ入り、海を眺めながら温泉に浸かる。

翌朝は輪島へ向かい、街を歩き、最後に白米千枚田を眺める。

 

そんな時間に余裕のある旅程のほうが、「能登まで来た」という感覚が残ります。

初めてなら、

金沢 → 千里浜 → 七尾・能登島 → 和倉温泉に1泊 → 輪島 → 白米千枚田 → 金沢

という流れから考えてみてください。

 

そして旅行日が決まったら、観光地を細かく決める前に、まず1泊目の宿だけ確認しておくと計画が進めやすくなります。

 

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。