「せっかく城崎温泉に行くなら、本当にカニが美味しい旅館に泊まりたい!」

「カニをお腹いっぱい食べたいけれど、松葉ガニの品質にもこだわりたい」

そんなふうに迷っていませんか?

 

冬の城崎温泉は、甘みのあるカニ刺し、香ばしい焼きガニ、旨みたっぷりのカニすき鍋を楽しめる人気の旅行先。浴衣で温泉街を歩き、宿に戻ったら待ちに待ったカニ料理。想像するだけで楽しみになりますよね。

 

ただし、旅館選びには注意点もあります。同じ「カニづくし」でも、2.5杯相当のボリューム満点コース、タグ付き地物松葉ガニの特選会席、カニと但馬牛の食べ比べなど、料理の中身はさまざま。食事場所も部屋食とは限りません。

 

そこで今回は、城崎温泉でカニが美味しいおすすめ旅館6軒を、カニの量・品質・料理の種類・部屋食・温泉の楽しみやすさから比較しました。

「今回は何を一番楽しみたいか」を考えながら読むと、ぴったりの宿を選びやすくなります。

城崎温泉のカニ旅館ランキング6選|おすすめ宿を一覧比較

先に結論を知りたい人のために、6旅館の魅力をまとめました。順位は口コミ点数順ではなく、カニ旅行としての料理内容と滞在の楽しみやすさを総合的に考えたおすすめ順です。

旅館 カニの特徴 向いている人
1位

但馬屋

約2.5杯・部屋食 量も温泉も満喫
2位

湯楽

2.5杯相当・姿ガニ 食べ方の豊富さ
3位

風月魚匠

タグ付き地物松葉ガニ 品質を重視
4位

三木屋

タグ付き活ガニ会席 記念日・贅沢旅
5位

招月庭

1~1.5杯相当の会席 料理と快適さ
6位

ときわ別館

ブランドガニ・部屋食 静かな温泉旅行

※カニの杯数や食事場所は対象プランの内容です。すべてのプランに共通するものではありません。

カニをたっぷり食べたいなら「但馬屋」「湯楽」。タグ付き地物松葉ガニの品質にこだわるなら「風月魚匠」「三木屋」がおすすめ。お部屋や温泉の快適さを重視するなら「招月庭」、静かな部屋食の宿なら「ときわ別館」も魅力的です。

第1位 城崎温泉 但馬屋|カニ約2.5杯と部屋食・貸切温泉が魅力

「カニ料理も温泉も、どちらも思い切り楽しみたい」という人におすすめなのが、城崎温泉 但馬屋です。

 

注目したいのは、1人あたり約2.5杯のカニを使うフルコース。津居山産活ガニのお造りに、茹でガニ、焼きガニ、鍋など、カニの美味しさをさまざまな食べ方で満喫できます。カニが主役の夕食を楽しみにしている人には、たまらない内容です。

 

鍋料理が好きな人には、同じくカニ2.5杯を使用するカニすきコースも候補。おだしに染み出したカニの旨みを、最後の雑炊まで味わえるのが魅力です。「とにかくいろいろ食べたい」ならフルコース、「カニ鍋をたっぷり楽しみたい」ならカニすきコース、と選び分けられます。

 

しかも、対象プランは夕食も朝食もお部屋食。殻をむくのに時間がかかっても、周囲の目を気にせず二人のペースで食べられます。カップルの記念日や夫婦の冬旅行にもぴったりですね。

 

館内には趣の異なる貸切温泉があり、対象プランでは無料利用も案内されています。夕食前にお風呂で温まり、カニ料理を堪能して、部屋でゆっくりくつろぐ。宿で過ごす時間まで楽しみたい人におすすめです。

 

予約時のポイント:カニフルコースとカニすきコースでは料理構成が違います。「カニ約2.5杯」「夕朝部屋食」「貸切温泉」の記載と、宿泊人数による食事場所の条件を確認しましょう。

 

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第2位 城崎温泉 湯楽|カニ2.5杯相当と姿ガニで大満足の冬会席

カニを食べることを旅行のメインイベントにするなら、城崎温泉 湯楽も見逃せません。

 

「かに尽くし」プランでは、1人あたりカニ2.5杯相当を使用。カニ刺し、焼きガニ、浜茹でズワイガニの姿盛り、カニの変わり揚げ、カニすき鍋、雑炊と、最初から最後までカニを楽しめます。

 

特にうれしいのは、姿ガニを味わえること。脚を一本ずつむきながら、ゆっくり食べる時間はカニ旅行ならではの楽しさです。焼きガニの香ばしさや、カニ刺しの甘みまで味わえば、同じカニでも食べ方による違いを実感できそうですね。

 

湯楽らしい特徴が、特製カニだしとカニ味噌クリームだしの2種類を楽しむ鍋。定番のカニすきだけでなく、少し変化のある味を楽しみたい人にもおすすめです。

温泉では3種類の貸切風呂も魅力。対象プランには貸切風呂40分無料の案内があり、りんご風呂や花風呂など、旅先ならではのお風呂時間を楽しめます。

 

ここは注意:対象の「かに尽くし」プランはダイニングでの食事が基本です。部屋食を希望する場合は、事前連絡と大人1人2,000円の追加料金が案内されています。対応可否を予約時に確認してください。また、「姿ガニ付き」がすべてタグ付き地物ガニであることを意味するわけではありません。

 

こんな人におすすめ:カニの量と調理法の豊富さを重視する人、姿ガニも食べたい人、貸切風呂も楽しみたいカップル。

 

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第3位 城崎温泉 風月魚匠|タグ付き地物松葉ガニを味わう大人の贅沢

「量だけではなく、地元で水揚げされた上質な松葉ガニを食べたい」という人におすすめなのが、城崎温泉 風月魚匠です。

魚屋を営む宿ならではの目利きが魅力で、津居山港や柴山港などで水揚げされたタグ付き松葉ガニを使う宿泊プランがあります。

 

なかでも「特選地かにづくし」には、番ガニクラスの特大松葉ガニを1人1匹使用するプランが。番ガニクラスは大きさや重さ、身の状態などの基準で選別される上級クラスです。カニそのものを味わう贅沢を求める人に向いています。

 

新鮮なカニ刺し、炭火で香ばしく仕上げる焼きガニ、茹でガニなど、素材の持ち味を生かした料理が魅力。対象プランには、提供前に大釜で茹でる松葉ガニも案内されています。温かいカニの身をほぐして食べる時間は、冬の日本海ならではのごちそうです。

 

食事は個室食事処の対象プランがあり、落ち着いた雰囲気で楽しめます。貸切風呂も備え、料理だけでなく温泉旅館としての滞在にも魅力があります。

 

予約時の最重要ポイント:風月魚匠には、タグ付き地物松葉ガニの上位コースだけでなく、冷凍ガニを使用する別プランもあります。地物ガニが目的なら、必ず「タグ付き」「地物」「活ガニ」の使用内容を確認しましょう。12歳未満のお子様は宿泊できないと案内されています。

 

こんな人におすすめ:カニの量より品質を重視したい夫婦、食事を主役にした記念日旅行、大人同士のご褒美旅。

 

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第4位 登録有形文化財の宿 三木屋|タグ付き活ガニと歴史ある日本旅館

「カニが美味しいだけでなく、泊まる旅館にも特別感がほしい」という人には三木屋がおすすめです。

歴史を感じる日本建築や庭園が印象的な宿で、静かな雰囲気のなかで上質な会席料理を楽しめます。観光を詰め込むより、宿に滞在する時間そのものを味わいたい旅行にぴったり。

 

注目は、タグ付き活ガニを1人1.5杯分使用する特選カニ会席。茹でガニやカニ刺し、焼きガニ、甲羅味噌など、カニの美味しさをじっくり楽しめる内容です。一般的なズワイガニを使うコースと、地元港産のタグ付き活ガニを使うコースでは、食材の内容が異なります。

 

カニだけでなく但馬牛も食べたい人には、活ガニと但馬牛を組み合わせた会席も候補。濃厚なカニ味噌を味わったあとに但馬牛を楽しむなど、冬の但馬の美味しさをまとめて堪能できます。

 

三木屋が似合うのは、夫婦の結婚記念日や、大切な人への旅行プレゼント。食事の美味しさだけでなく、建物や庭を眺めるひとときも思い出になりそうです。

 

予約時のポイント:カニの使用量はコースごとに違います。特選会席を選ぶ場合も「地元港産のタグ付き活ガニが何杯分使われるか」を確認してください。対象プランはダイニングでの食事で、小学生未満のお子様は宿泊できないと案内されています。

 

こんな人におすすめ:上質な活ガニを味わいたい人、老舗旅館が好きな人、夫婦の記念日旅行。

 

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第5位 西村屋ホテル招月庭|カニ会席と温泉・客室の快適さを両立

家族旅行や夫婦旅行で「料理も温泉も、どちらも快適に楽しみたい」という人には、西村屋ホテル招月庭がおすすめです。

 

冬のカニプランは、1人1杯相当の「かに会席」と1.5杯相当の「かにづくし」などから選べます。前者はカニ刺しや茹でガニに加え、黒毛和牛や旬の食材も楽しめる内容。後者は焼きガニやカニすき鍋など、カニ料理を中心に味わいたい人に向いています。

 

「カニだけだと途中で飽きるかも」という人には、カニとお肉を組み合わせた会席が魅力。一方、カニを旅行の主役にしたいなら1.5杯相当のコースを選ぶなど、食の好みに合わせられるのがうれしいところです。

 

さらに、部屋食のプランと個室食事処のプランがあります。客室でゆっくり食べたい人は、プラン名に「夕食は部屋食」と書かれているか確認しましょう。同じカニ会席でも食事場所が違うことがあります。

 

温泉では広々とした大浴場や露天風呂が魅力。料理のあとも、宿でゆったり過ごす楽しさがあります。カップルや夫婦で少し上質な客室を選ぶのも、家族で過ごしやすい部屋を選ぶのもおすすめです。

 

予約時のポイント:一部のカニづくしプランは冷凍ガニを使用します。地物活松葉ガニを求める場合は料理の説明を確認しましょう。露天風呂付き客室を選ぶ場合も、客室風呂が温泉かどうか確認しておくと安心です。

 

こんな人におすすめ:カニ料理に加えて温泉・客室の快適さを大切にしたい人、夫婦や家族での少し贅沢な旅行。

 

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第6位 城崎温泉 ときわ別館|ブランドガニと夕朝部屋食で静かな時間

温泉街の賑わいから少し離れ、落ち着いた宿でカニ料理を味わいたい人におすすめなのが、ときわ別館です。

 

美しい庭園が魅力の旅館で、静かな雰囲気のなかでのんびり過ごせます。対象のカニプランは夕食・朝食ともにお部屋食。周りの目を気にせずカニの殻をむきながら、夫婦でゆっくり会話を楽しめます。

 

上位の「蟹づくし会席」では、ブランドガニの茹でガニ1杯付き。さらにカニ刺し、炭火焼きガニ、カニすき仕立ての小鍋、甲羅蒸し、天ぷらなど、いろいろな調理法でカニを堪能できます。

 

「姿ガニ丸ごと1杯までは必要ない」という人には、茹でガニ半丁付きの「蟹会席」も候補。カニ料理の種類を楽しみながら予算を調整できます。

 

鍋と雑炊が好きな人には「蟹すき鍋」コースもおすすめです。注意したいのは、蟹づくし会席や蟹会席の一人用小鍋では、基本的にそのまま雑炊を作れないこと。締めの雑炊を楽しみたい人は、鍋コースか追加料理の条件を確認しましょう。

 

予約時のポイント:複数客室のグループや人数によっては、部屋食ではなく別の食事処になる場合があります。また、城崎温泉駅から徒歩約20分のため、荷物が多い場合は送迎バスの利用条件を確認すると安心です。

 

こんな人におすすめ:夕朝部屋食を重視する人、庭園のある静かな旅館が好きな人、カニをゆっくり味わいたい夫婦。

 

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城崎温泉で蟹が美味しい宿を選ぶ3つのコツ

1.「何杯食べるか」と「どのカニか」は別で考える

カニ旅行で最も大切なのは、量と品質の違いを知ることです。2.5杯相当のコースは、カニ刺し、焼き物、鍋などに使う合計量が多いのが魅力。一方、タグ付き地物松葉ガニのコースは、産地や品質を重視したい人に向いています。

 

地元の津居山港や柴山港などで水揚げされる松葉ガニは、冬の但馬を代表する味覚。ただし「ズワイガニ」と書かれたプランが、すべて地物のタグ付き松葉ガニというわけではありません。冷凍ガニを使用する場合もあります。

 

また、「2.5杯相当」と「姿ガニ2.5杯付き」は意味が違います。姿ガニを丸ごと食べたいなら「浜茹で1杯」「姿ガニ付き」などの表記を確認しましょう。

2.カニを食べる場所まで確認する

カニは殻をむく時間が長くなりがち。周囲を気にせず食べたい人は部屋食、客室とは別の落ち着いた空間で食べたい人は個室食事処が向いています。

 

但馬屋やときわ別館には夕朝部屋食の対象プランがあり、招月庭には夕食が部屋食のプランがあります。湯楽は追加料金で部屋食に対応する案内がありますが、予約条件を必ず確認してください。

3.一番楽しみなものに予算をかける

カニが旅行の主役なら、客室を標準タイプにして料理を上位コースにする方法があります。逆に、記念日で客室や温泉での時間を重視したいなら、カニ会席を標準コースにする選び方もあります。

 

同じ宿でも料理と客室の組み合わせで料金が変わるため、「カニの種類・量」「食事場所」「二人分の宿泊総額」を揃えて比べるのがおすすめです。

城崎温泉の松葉ガニはいつが食べ頃?

松葉ガニ漁は例年11月上旬から翌年3月ごろまで。今回紹介した旅館にも、2026年11月から2027年3月までを中心とした冬のカニ宿泊プランがあります。

 

11月はシーズンの始まり。12月~2月はカニすき鍋と温泉がうれしい季節で、年末年始や週末は宿泊日によって料金が変わります。3月は終盤なので、希望日に対象プランがあるか確認しましょう。

 

冬は積雪や路面凍結の可能性もあります。車で訪れるなら冬用タイヤや道路情報を確認し、余裕を持った予定にしておくと安心です。

カニ旅館を少しでもお得に予約する方法

旅費を抑えたいなら、まず同じ旅館・同じ料理コースで平日と休前日の料金を比べてみましょう。客室の種類を変えるだけで予算に合うこともあります。

楽天トラベルでは、時期や対象宿に応じてクーポンが設定される場合があります。クーポン適用後の金額とポイント還元を確認し、最終的な支払総額を比較するのがコツです。

 

また、部屋食の追加料金、入湯税や入湯料、貸切風呂の料金が別途かかる場合があります。価格だけで決めるのではなく、「一番食べたいカニ料理」が含まれているかを優先してください。

 

特に週末や連休に泊まりたい人は、希望の部屋とカニプランが選べるうちに空室を確認しておくと計画を立てやすくなります。予約前にはキャンセル料の発生日も確認しましょう。

城崎温泉のカニ旅館に関するよくある質問

Q.城崎温泉でカニが美味しいおすすめ旅館はどこ?

A.量と部屋食の両方を重視するなら但馬屋、カニ2.5杯相当と料理の豊富さなら湯楽、タグ付き地物松葉ガニの品質なら風月魚匠や三木屋がおすすめです。

Q.カニを2杯以上食べられる旅館はある?

A.但馬屋には約2.5杯を使うフルコースやカニすきコース、湯楽には2.5杯相当の「かに尽くし」プランがあります。提供されるカニの種類や調理法も確認しましょう。

Q.カニを部屋食で楽しめる宿は?

A.但馬屋、ときわ別館には夕朝部屋食の対象プランがあります。招月庭にも部屋食プランがあり、湯楽は追加料金で対応する案内があります。人数などの条件は予約時に確認してください。

Q.タグ付き松葉ガニを食べたいなら?

A.風月魚匠や三木屋の地物活ガニを使用する特選コースが候補です。一般的なカニ会席と混同しないよう、使用するカニの産地と杯数を確認しましょう。

Q.カニ1杯付きと1杯相当は何が違う?

A.「姿ガニ1杯付き」は一般に姿のままのカニが1匹付く内容。「1杯相当」は刺し身や焼き物、鍋などに使うカニの合計量を示す表現です。

Q.子連れでもカニ旅館に泊まれる?

A.子どもと宿泊できる旅館もありますが、年齢制限のある宿もあります。風月魚匠は12歳未満、三木屋は小学生未満の宿泊を受け付けていないため、予約前に確認しましょう。

まとめ|城崎温泉のカニ旅館は目的に合わせて選ぼう

美味しいカニを食べて、温泉に入り、浴衣でのんびり過ごす。城崎温泉には、そんな冬ならではの楽しみがあります。

 

カニの量と部屋食なら但馬屋、料理のバリエーションなら湯楽。地物松葉ガニの品質なら風月魚匠や三木屋。快適な温泉旅館なら招月庭、静かな部屋食ならときわ別館。

 

どの旅館が一番かは、誰と行くか、何を食べたいかによって変わります。まずは気になる2~3軒に絞って、希望日のカニプラン、客室、食事場所、総額を比べてみてください。

 

カニ刺しの甘み、焼きガニの香ばしさ、カニすきの優しい旨み。大切な人と囲む冬のごちそうは、きっと心に残る旅の思い出になります。

 

ぜひ自分たちにぴったりの宿を選んで、城崎温泉のカニ旅行を楽しんでくださいね。

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。