箱根へ1泊2日で行きたいけれど、
「大涌谷も芦ノ湖も箱根神社も行きたい」
「温泉旅館でもゆっくりしたい」
「でも、移動ばかりで疲れる旅行にはしたくない」
と迷いますよね。
箱根は見どころが広い範囲に点在しているため、行きたい場所を思いつくまま並べると、同じ道を行ったり来たりしやすい観光地です。
逆に、箱根湯本から強羅・大涌谷・芦ノ湖へと順番に移動するように組めば、車なしの1泊2日でも、温泉・絶景・美術館・箱根神社・海賊船までかなり満喫できます。
初めての箱根旅行なら、観光スポットを限界まで詰め込むよりも、
「1日目は強羅・小涌谷」
「2日目は大涌谷・芦ノ湖」
と分けるのがおすすめです。
夕方には早めに宿へ入り、温泉と夕食を旅行のメインイベントのひとつとして楽しむと、「観光しただけ」で終わらない箱根らしい1泊2日になります。
この記事では、
- 初めてでも回りやすい箱根1泊2日モデルコース
- 車なしで移動しやすい回り方
- 宿泊するエリアの選び方
- カップル・女子旅・家族旅行で泊まりやすい宿
- 雨の日のプラン
- 箱根フリーパスを使う場合の考え方
までまとめています。
まず比較|箱根1泊2日で泊まりやすいおすすめ宿7選
1泊2日の箱根旅行では、ホテルそのものの豪華さだけでなく、翌日の観光ルートにつなげやすいかも重要です。
宿を先に決めるなら、次の表から旅行の目的に合うところを絞ると選びやすくなります。
| 宿 | エリア | こんな旅行におすすめ | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 小涌谷 | カップル・記念日・温泉重視 | 全客室に温泉露天風呂 | |
| 桃源台 | 女子旅・カップル・景色重視 | 桃源台駅徒歩約2分、芦ノ湖畔 | |
| 小涌谷 | 温泉をたっぷり楽しみたい人 | 2種類の源泉と多彩な湯船 | |
| 強羅 | 車なし・女子旅・友人旅行 | 強羅駅から徒歩約5分 | |
| 元箱根 | 夫婦旅行・大人旅・芦ノ湖観光 | 箱根神社・芦ノ湖観光と組み合わせやすい | |
| 強羅 | カップル・記念日・ホテル時間重視 | 全客室プライベート温泉付き | |
| 箱根湯本 | 家族・夫婦・温泉旅館らしさ重視 | 大浴場・露天風呂、露天風呂付き客室あり |
箱根を初めて訪れるなら、強羅・小涌谷周辺に泊まると、1日目と2日目の観光をつなげやすくなります。
一方、芦ノ湖の景色をゆっくり楽しみたいなら、桃源台・元箱根側の宿を選び、モデルコースを逆回りにする方法もあります。
箱根旅行1泊2日の王道プラン|車なしならこの順番が回りやすい
おすすめの基本ルート
1日目
箱根湯本 → 彫刻の森・強羅周辺 → 宿泊
2日目
強羅 → 早雲山 → 大涌谷 → 桃源台 → 芦ノ湖・箱根海賊船 → 箱根神社 → 箱根湯本
このルートのポイントは、箱根湯本から山を上り、翌日に大涌谷を越えて芦ノ湖へ抜けること。
同じ場所へ何度も戻る必要が少ないため、1泊2日という限られた時間でも観光しやすくなります。
1日目|箱根湯本から強羅・小涌谷へ
10:00頃|箱根湯本に到着
箱根旅行のスタートは箱根湯本駅から。
駅前にはお土産店や食べ歩きのお店が並んでいるので、到着した瞬間から温泉地らしい雰囲気を楽しめます。
ただし、1泊2日なら初日にお土産選びへ時間を使いすぎないのがポイント。
箱根湯本の街歩きは30分~1時間程度にして、早めに山側へ移動しましょう。
大きな荷物は先に宿へ送るとラク
キャリーケースを持ったまま登山電車やケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぐのは意外と大変です。
箱根湯本駅には、対象の宿泊施設へ荷物を届けてくれる箱根キャリーサービスがあります。
対象施設であれば、箱根湯本駅で荷物を預け、身軽な状態でそのまま観光へ向かえます。
特に土日や紅葉シーズンは乗り物が混雑しやすいので、「荷物を持たない」というだけでも快適さがかなり変わります。
11:00~12:00|箱根湯本または宮ノ下周辺で早めのランチ
昼食は混雑ピークを避けて少し早めがおすすめ。
箱根湯本で食べてから移動してもいいですし、登山電車で宮ノ下まで進み、途中下車してランチを楽しむのも箱根らしい過ごし方です。
旅館の夕食をしっかり楽しみたい場合は、昼食を食べすぎないようにしておくと夜まで楽しめます。
12:30~14:30|彫刻の森美術館
初日のメイン観光として組み込みやすいのが、彫刻の森美術館です。
屋外展示が多く、箱根の自然を感じながら歩けるため、「美術館を見る」というより、庭園を散策するような感覚で楽しみやすいスポット。
写真を撮りながらゆっくり見たいなら、1時間半~2時間ほど確保しておくと安心です。
カップル旅行や女子旅にも合わせやすく、雨の日でも屋内展示を組み合わせながら楽しめます。
15:00~16:00|宿へチェックイン
箱根旅行でやりがちなのが、「せっかく来たから」と観光を詰め込みすぎ、宿への到着が18時近くになってしまうこと。
温泉旅館に泊まるなら、15時~16時台にはチェックインするくらいがちょうどいいです。
まだ明るいうちに露天風呂へ入り、部屋で休んでから夕食へ。
これだけでも1泊旅行の満足感がかなり変わります。
1泊2日の満足度を上げやすい箱根のおすすめ宿
箱根小涌園 天悠|客室露天風呂で宿そのものを楽しみたい
観光だけでなく「箱根の宿に泊まった時間そのものを思い出にしたい」という旅行なら候補に入れたい宿です。
大きな魅力は、全客室に温泉露天風呂が付いていること。
大浴場へ行く時間を気にせず、部屋に戻ったあとでも好きなタイミングで温泉を楽しめます。
カップル旅行や記念日旅行では、観光地を1か所増やすより、夕方から翌朝までゆっくり宿で過ごすほうが満足しやすいこともあります。
さらに、館内には箱根の自然と一体になったような開放感を感じられる温泉もあり、「温泉目的で箱根へ来た」という気分をしっかり味わいやすい宿です。
小涌谷周辺なので、彫刻の森美術館などを楽しんだあとにチェックインしやすく、翌日は大涌谷方面へ向かえます。
こんな人におすすめ
- 客室露天風呂を重視したい
- カップル・夫婦でゆっくり過ごしたい
- 観光だけでなく宿泊体験にも予算を使いたい
- 記念日らしい1泊2日にしたい
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水の音|温泉を何度も楽しみたい人に
「せっかく箱根へ行くなら、とにかく温泉を楽しみたい」という人と相性がいい宿です。
宮ノ下温泉と小涌谷温泉の2種類の源泉を楽しめ、岩風呂や檜風呂など複数のお風呂があります。
観光から帰って1回、夕食後にもう1回、朝起きてもう1回と、温泉旅館らしい過ごし方をしやすいのが魅力です。
箱根登山鉄道の小涌谷駅から無料送迎が利用できる時間帯もあるため、車なし旅行でも候補にしやすい立地です。
彫刻の森や強羅周辺を観光してから宿泊し、翌朝、大涌谷方面へ進むルートにも合わせやすくなっています。
こんな人におすすめ
- 温泉を旅の中心にしたい
- 大浴場や露天風呂を何度も楽しみたい
- 和の温泉宿らしさが欲しい
- 強羅・小涌谷を拠点に観光したい
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箱根 ゆとわ|車なし旅行なら特に選びやすい
公共交通機関だけで箱根を巡るなら、宿までのアクセスはかなり重要です。
箱根 ゆとわは、箱根登山鉄道の強羅駅から徒歩約5分。
坂道が多い強羅エリアの中で、駅から比較的移動しやすい立地なのが魅力です。
宿へ荷物を置いてから強羅周辺を歩きたい場合にも便利。
夕食付きプランでは、プラン内容によってアルコールを含むフリードリンクが用意されるオールインクルーシブスタイルもあり、宿に戻ってから追加料金を気にせず過ごしやすいのもうれしいポイントです。
足湯のある中庭やライブラリーなど、チェックイン後に館内でのんびり過ごせる空間もあります。
こんな人におすすめ
- 車なしで箱根へ行く
- 駅から歩きやすい宿を選びたい
- 女子旅・友人旅行
- 観光とホテル時間の両方を楽しみたい
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ホテルインディゴ箱根強羅|温泉旅館とは違う箱根を楽しみたい
和室の温泉旅館より、デザイン性のあるホテルで過ごしたいカップルや夫婦旅行なら候補になるホテルです。
全客室にプライベート温泉が備わっているため、客室でゆっくり温泉を楽しめます。
人の多い大浴場より、2人で静かに過ごしたい旅行にも向いています。
小田原駅とホテル間のシャトルバスも運行されているため、箱根登山鉄道を何度も乗り換えるのが大変という場合にも選択肢になります。
「観光地をできるだけ多く回る」より、「1泊だけでも非日常感のあるホテルで過ごしたい」という旅行に合わせやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- カップル旅行
- 記念日旅行
- 客室で温泉を楽しみたい
- 和風旅館よりホテル派
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箱根・芦ノ湖 はなをり|芦ノ湖を眺める時間まで旅行にしたい
箱根旅行で「芦ノ湖らしい景色」を大切にしたいなら、桃源台側に泊まるプランもおすすめです。
箱根・芦ノ湖 はなをりは、桃源台駅から徒歩約2分。
箱根ロープウェイで大涌谷から桃源台へ下りて、そのままホテルへ向かいやすい立地です。
芦ノ湖と一体になったような景色を楽しめる水盤テラスや足湯があり、チェックインしてからも箱根の自然を感じながら過ごせます。
翌朝は桃源台から箱根海賊船へ乗り、元箱根や箱根町方面へ移動できるため、芦ノ湖観光との相性も良好です。
こんな人におすすめ
- 芦ノ湖の景色を楽しみたい
- カップル・女子旅
- 大涌谷と芦ノ湖を中心に巡りたい
- 翌朝すぐ海賊船へ乗りたい
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小田急 山のホテル|箱根神社と芦ノ湖をゆっくり楽しむ大人旅に
元箱根側を中心に静かな1泊2日を過ごしたいなら、小田急 山のホテルも候補です。
芦ノ湖や箱根神社周辺を観光しやすく、翌朝も湖畔エリアからスタートできます。
チェックアウトは基本11時なので、朝食後に慌ただしく出発するより、ゆったりした朝を過ごしたい旅行にも合わせやすい宿です。
箱根観光を限界まで詰め込むというより、芦ノ湖の景色と温泉、食事を大切にしたい夫婦旅行や大人旅に向いています。
こんな人におすすめ
- 芦ノ湖・箱根神社を中心に観光したい
- 夫婦旅行
- 落ち着いたホテルステイを楽しみたい
- 朝をゆっくり過ごしたい
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箱根湯本温泉 ホテル南風荘|温泉旅館らしさと移動の安心感を両立
山奥まで移動するより、箱根湯本周辺でゆっくり温泉旅行を楽しみたい場合に選びやすい宿です。
箱根湯本駅から旅館共同バスで約7分。
大浴場や露天風呂に加え、露天風呂付き客室も用意されています。
「1日目に芦ノ湖や大涌谷までしっかり観光して、夕方は箱根湯本まで戻って宿泊」という組み方よりも、観光量を少し抑え、温泉旅館での滞在を重視するプランに向いています。
帰りも箱根湯本駅へ出やすいため、両親との旅行や、乗り換えをなるべく減らしたい旅行にも選びやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- 箱根湯本周辺に泊まりたい
- 温泉旅館らしい雰囲気が好き
- 家族・夫婦旅行
- 露天風呂付き客室も比較したい
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2日目|大涌谷から芦ノ湖・箱根神社へ
8:00頃|朝食
箱根の旅館に泊まったら、朝食もできればゆっくり楽しみたいところ。
2日目は移動が多くなるので、朝から予定を詰め込みすぎる必要はありません。
9時前後にホテルを出発するくらいでも、十分に王道スポットを巡れます。
9:00~10:00頃|強羅から早雲山へ
強羅周辺から箱根登山ケーブルカーで早雲山へ向かいます。
ここから箱根ロープウェイへ乗り換え、大涌谷へ。
箱根は「移動そのものが観光」になるのも特徴で、電車・ケーブルカー・ロープウェイ・船と乗り物が次々変わります。
車なし旅行でも、乗り継ぎをイベント感覚で楽しめます。
10:00~11:15頃|大涌谷
箱根旅行で外しにくい定番スポットが大涌谷です。
噴気が立ち上る独特の景色は、温泉地・箱根へ来たことを実感しやすい場所。
名物の黒たまごを食べたり、景色を眺めたりしながら、1時間ほど見ておくと余裕があります。
天候条件によって富士山が見える日もあります。
ただし大涌谷周辺は天候や火山ガスなどの影響を受けることがあるため、旅行当日は運行・営業状況を確認しておくと安心です。
11:15~12:00頃|ロープウェイで桃源台へ
大涌谷からロープウェイに乗り、芦ノ湖側の桃源台へ。
ここで山の景色から湖の景色へ変わり、箱根旅行の雰囲気が一気に変化します。
12:00頃|芦ノ湖・箱根海賊船
桃源台まで来たら、芦ノ湖をただ見るだけでなく、箱根海賊船に乗るのがおすすめです。
船に乗って移動することで、観光と移動を同時にこなせるのが1泊2日旅行との相性がいいところ。
天気のいい日はデッキから箱根の山々や芦ノ湖の景色を楽しめます。
元箱根港方面へ進めば、その後の箱根神社観光にもつなげやすくなります。
13:00頃|元箱根周辺でランチ
芦ノ湖周辺でランチ休憩。
2日目は移動が続くので、この時間帯に1時間ほど座って休むと後半がかなりラクです。
湖を眺められるレストランやカフェも多く、箱根旅行らしいランチタイムを楽しめます。
14:00~15:00頃|箱根神社
芦ノ湖まで来たら立ち寄りたいのが箱根神社です。
杉の木に囲まれた参道は、観光客でにぎわう芦ノ湖畔とはまた違った空気。
湖畔に立つ平和の鳥居も人気ですが、撮影待ちが長くなることがあります。
バスの時間や帰りの電車が決まっているなら、写真撮影だけで予定が崩れないよう余裕を持って動きましょう。
15:00~16:00頃|箱根湯本へ
元箱根周辺から箱根登山バスなどで箱根湯本方面へ戻ります。
土日・連休・紅葉時期は道路が混雑することもあるため、東京方面へ戻る電車を利用する場合は、乗り換え時間に余裕を持たせておくと安心です。
16:00~17:00頃|箱根湯本でお土産
初日に急いでお土産を買わず、帰りに箱根湯本でまとめて選ぶと荷物を持ち歩く時間を減らせます。
温泉まんじゅうや箱根のお菓子などを見ながら、旅行の最後をのんびり楽しみましょう。
芦ノ湖に泊まるならモデルコースを逆回りに
「箱根・芦ノ湖 はなをり」や「小田急 山のホテル」のような芦ノ湖周辺の宿を選ぶ場合は、先ほどのコースをそのまま使う必要はありません。
芦ノ湖泊の一例
1日目
箱根湯本 → 強羅 → 早雲山 → 大涌谷 → 桃源台 → 芦ノ湖周辺の宿
2日目
芦ノ湖 → 箱根海賊船 → 箱根神社 → 元箱根周辺ランチ → 箱根湯本
この回り方なら、夕方に大涌谷から桃源台側へ抜け、そのままホテルへチェックインできます。
翌朝、まだ人が少ない時間帯から芦ノ湖周辺を散策できるのもメリットです。
箱根旅行1泊2日を車なしで楽しむなら箱根フリーパスも比較
電車・ケーブルカー・ロープウェイ・バス・箱根海賊船などを使って王道ルートを巡るなら、箱根フリーパスを検討しておくと便利です。
2026年9月時点では、2日間有効の箱根フリーパスは、新宿発が大人7,100円、小田原発が大人6,000円。
対象区間では、箱根登山線、箱根登山バス、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船など8つの乗り物を利用できます。
ただし、ロマンスカーを利用する場合は別途料金が必要です。
大涌谷や芦ノ湖までしっかり周遊する予定なら、個別に切符を買う場合と比較してみる価値があります。
車ありの1泊2日ならどう回る?
車の場合は電車の乗り継ぎを気にしなくていい一方で、箱根では渋滞と駐車場待ちを考えておく必要があります。
特に土日、連休、紅葉シーズンの大涌谷・芦ノ湖周辺は時間が読みにくくなることがあります。
車なら、1日目に箱根湯本から彫刻の森・強羅・仙石原周辺を巡って宿泊し、2日目に大涌谷・芦ノ湖・箱根神社へ向かう流れがわかりやすいです。
ただし、箱根海賊船やロープウェイも旅行の楽しみのひとつ。
車をホテルや駐車場へ置いて、一部区間だけ公共交通機関を使う方法もあります。
カップルの箱根1泊2日なら観光を1つ減らして宿時間を増やす
カップル旅行では、観光スポットを6か所も7か所も巡るより、15時~16時頃に宿へ入り、客室露天風呂や夕食をゆっくり楽しむプランもおすすめです。
特に、箱根小涌園 天悠やホテルインディゴ箱根強羅のように客室で温泉を楽しめる宿なら、ホテル滞在そのものが旅行の大きな目的になります。
記念日の旅行なら、宿泊料金だけで決めず、
- 客室露天風呂があるか
- 夕食付きプランがあるか
- チェックアウト時間
- 翌日の観光へ移動しやすいか
まで比べておくと選びやすくなります。
女子旅なら写真スポットとホテル時間を両立
女子旅なら、彫刻の森美術館、大涌谷、芦ノ湖、箱根神社を中心にすると、1泊2日でも変化のある写真を残しやすくなります。
宿は強羅駅から歩きやすい箱根 ゆとわや、芦ノ湖の景色を楽しめる箱根・芦ノ湖 はなをりなども比較しやすいでしょう。
旅館の夕食が付いているなら、夜に再び外へ食事へ出る必要もなく、温泉に入ったあと浴衣のままのんびりできます。
子連れの箱根1泊2日は予定を詰め込みすぎない
子連れの場合、大人だけの旅行と同じ観光量を入れると、移動だけで疲れてしまうことがあります。
1日目は箱根湯本+観光1か所+宿、2日目に大涌谷や芦ノ湖など2~3か所程度にすると余裕が出ます。
ロープウェイや海賊船は、移動そのものを楽しめるので、子ども連れの箱根観光にも組み込みやすい乗り物です。
宿を選ぶ際は、ベッドだけでなく和室・和洋室の有無や、子どもの食事条件も予約画面で確認しておきましょう。
雨の箱根1泊2日なら美術館中心に切り替える
箱根旅行で気になるのが雨。
山の天気は変わりやすいため、晴天だけを前提に予定を組まないほうが安心です。
雨の日は、
- 彫刻の森美術館の屋内展示
- ポーラ美術館
- 岡田美術館
- 宿の温泉
- ホテルのラウンジや館内施設
などを中心にすると、無理に外を歩き回らずに楽しめます。
宿泊施設を少し充実させておくと、雨で観光予定が崩れても「ホテルで温泉を楽しめたから満足」となりやすいのも箱根旅行のメリットです。
箱根1泊2日の予算は宿泊費だけで考えない
箱根旅行の予算を考えるときは、宿泊料金だけを見るより、旅行全体で考えるのがおすすめです。
| 項目 | 考えておきたいこと |
|---|---|
| 交通費 | 東京から箱根まで+箱根エリア内の移動 |
| 宿泊費 | 素泊まり・朝食付き・2食付きで大きく変わる |
| 食事 | 旅館2食付きなら外食回数を減らせる |
| 観光 | 美術館・体験施設などの入場料 |
| その他 | お土産・カフェ・荷物配送など |
例えば、宿泊料金が少し高くても夕食・朝食・温泉・客室露天風呂まで含まれていれば、旅行中の追加出費を抑えながら満足度を上げられることがあります。
反対に、昼間の観光や食べ歩きに予算を使いたいなら、駅に近い宿や朝食付きプランを選ぶ方法もあります。
宿を予約するときに確認したい5つのポイント
夕食時間
旅館の夕食付きプランでは、チェックインの時間が遅くなると夕食に間に合わないことがあります。
観光を続けすぎず、余裕を持ってホテルへ向かいましょう。
客室露天風呂の有無
「露天風呂付き客室」と「大浴場に露天風呂がある宿」は別です。
部屋で温泉に入りたい場合は、予約する部屋タイプを確認してください。
食事付きかどうか
同じ宿でも素泊まり、朝食付き、2食付きなど複数のプランがあります。
箱根の山側は夜になると飲食店の選択肢が限られる場所もあるため、初めてなら2食付きプランも比較しておくと安心です。
駅・バス停からの距離
地図上では近く見えても、箱根は坂道が多い地域です。
車なしの場合は単純な直線距離だけでなく、送迎の有無や駅からの歩きやすさまで確認しておきましょう。
チェックアウト時間
翌朝の予定を詰めすぎないなら、11時チェックアウトの宿はゆっくり過ごしやすくなります。
一方、朝から大涌谷や芦ノ湖へ向かうなら、チェックアウト時間そのものより、朝食開始時間や駅への移動手段を確認しておくと便利です。
失敗しにくい箱根1泊2日のポイント
- 行きたい場所を詰め込みすぎない
- 同じ場所を往復しないルートを作る
- 宿は15時~16時台に到着するつもりで計画する
- 大きな荷物を持ったまま観光しない
- 土日や紅葉シーズンはバスの遅れも想定する
- 大涌谷・ロープウェイなどは当日の運行状況を確認する
- 夕食付きなら最終チェックイン時間を確認する
「1泊しかないから全部行かなければ」と考えるより、絶対に行きたい場所を3~4か所決めておくほうが、結果的に満足しやすい旅行になります。
箱根旅行1泊2日のよくある質問
Q.箱根は1泊2日でも楽しめますか?
A.十分楽しめます。箱根湯本・強羅・大涌谷・芦ノ湖を一筆書きでつなげるようにすると、1泊2日でも王道スポットを巡りやすくなります。
Q.箱根旅行は車なしでも大丈夫ですか?
A.箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、バス、箱根海賊船など公共交通機関が充実しているため、車なしでも観光できます。むしろ道路混雑を避けたい時期は、公共交通機関中心のほうが予定を立てやすい場合もあります。
Q.初めてならどのエリアに泊まるのがおすすめですか?
A.王道観光を効率よく巡りたいなら、強羅・小涌谷周辺が便利です。大涌谷と芦ノ湖を中心にしたいなら桃源台・元箱根、温泉街の雰囲気と帰りやすさを重視するなら箱根湯本も候補になります。
Q.箱根1泊2日で大涌谷と箱根神社は両方行けますか?
A.行けます。強羅から早雲山・大涌谷・桃源台へ進み、箱根海賊船で芦ノ湖を渡って元箱根へ向かえば、移動の流れの中で両方を組み込みやすくなります。
Q.カップル旅行ならどんな宿を選ぶといいですか?
A.客室露天風呂やプライベート温泉のある部屋を選ぶと、観光後も2人でゆっくり過ごせます。夕食付きプランやチェックアウト時間もあわせて比較すると選びやすいです。
Q.箱根フリーパスは買ったほうがいいですか?
A.ロープウェイ、箱根海賊船、登山電車、バスなどを複数回利用して王道コースを巡る場合は比較する価値があります。訪問場所が少ない場合は個別購入のほうが合うこともあるため、予定しているルートで比べてみてください。
Q.ホテルはいつ予約すればいいですか?
A.土日、3連休、紅葉シーズン、年末年始、春休みなどは、露天風呂付き客室や眺望のいい部屋から選択肢が減りやすくなります。旅行日が決まっているなら、まず希望日の空室とキャンセル条件を確認しておくと安心です。
箱根1泊2日は「観光+温泉」を半分ずつ楽しむくらいがちょうどいい
箱根旅行1泊2日は、短いからこそ「どこへ行くか」より「どの順番で回るか」が大切です。
初めてなら、
1日目は箱根湯本から強羅・小涌谷へ。
夕方は早めに宿へ入り、温泉と夕食をゆっくり楽しむ。
2日目は大涌谷から桃源台へ抜け、箱根海賊船で芦ノ湖を渡り、箱根神社へ。
この流れなら、車なしでも箱根らしい観光・乗り物・温泉・絶景をバランスよく楽しめます。
そして、1泊2日の満足度を大きく左右するのが宿選びです。
客室露天風呂でゆっくりしたいのか、芦ノ湖を眺めたいのか、駅から歩きやすいほうがいいのか。
旅行で一番大切にしたいことをひとつ決めるだけでも、宿はかなり選びやすくなります。
人気の日程や露天風呂付き客室は選択肢が少なくなることもあるため、旅行日が決まっている場合は、希望日の空室だけでも早めに見ておくと安心です。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。






