北海道へ1泊2日で行きたいけれど、車なしだと「移動だけで終わらない?」「札幌と小樽の両方に行くのは欲張りすぎ?」と迷いますよね。

北海道はとても広いので、1泊2日では行き先を増やすほど満足度が上がるとは限りません。

 

むしろ車なしなら、新千歳空港からアクセスしやすい札幌を宿泊拠点にして、2日目に小樽を組み合わせると、北海道らしいグルメ・街歩き・夜景・レトロな景色まで楽しみやすくなります。

 

初めての北海道旅行にも組みやすく、レンタカー代や雪道運転の心配もありません。

この記事では、北海道を1泊2日・車なしで楽しむモデルコースとして、札幌と小樽を無理なく回る時間配分と、移動しやすい札幌のホテルをまとめます。

先に結論

1日目は新千歳空港から札幌へ移動して札幌観光。

札幌駅周辺に1泊し、2日目の朝からJRで小樽へ。

小樽運河・堺町通り・北海道グルメを楽しんで、そのまま新千歳空港へ向かう流れがまとまりやすいです。

北海道1泊2日・車なし旅行で泊まりやすいホテル5選

1泊2日はホテルの豪華さだけでなく、駅まで何分か、チェックアウト後に動きやすいかがかなり重要です。

特に2日目に小樽へ行くなら、札幌駅周辺を選んでおくと朝の移動がラクになります。

ホテル アクセス 魅力 オススメな人

JRタワーホテル日航札幌

札幌駅直結 高層階・眺望・天然温泉 移動もホテル時間も妥協したくない

京王プラザホテル札幌

札幌駅西口から徒歩約5分 駅近・朝食・シティホテルらしい快適さ 便利さと滞在の質を両立したい

クロスホテル札幌

札幌駅から徒歩約5分 最上階大浴場・デザイン性 観光後に大浴場でくつろぎたい

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌

大通駅から徒歩約8分 温泉・和の雰囲気・非日常感 街中でも温泉旅行気分を味わいたい

JRイン札幌北2条

札幌駅から徒歩約7分 大浴場・コインランドリー・駅近 宿泊費と利便性のバランスを重視したい

迷った場合、移動のラクさを最優先するなら札幌駅周辺から選ぶのがわかりやすいです。

特に北海道の冬は、駅からホテルまでの数分の違いが想像以上に大きく感じられることがあります。

北海道1泊2日モデルコースは車なしなら札幌+小樽が組みやすい

北海道の地図を見ると、札幌、函館、旭川、富良野、登別など、魅力的な場所がたくさんあります。

ただし1泊2日では、北海道全体を回ろうとするよりひとつのエリアに絞ることが大切です。

 

新千歳空港を利用する旅行なら、札幌と小樽の組み合わせは公共交通だけでも動きやすいのが魅力です。

  • 新千歳空港から札幌までJRで移動しやすい
  • 札幌から小樽もJRで移動できる
  • 札幌中心部は地下鉄・徒歩で観光しやすい
  • 小樽の主要観光地は徒歩圏にまとまっている
  • レンタカーの受け取り・返却時間が不要
  • 冬でも雪道を自分で運転する必要がない

「北海道らしいものを食べたい」「観光もしたい」「写真に残したくなる景色も見たい」という希望を、短い日程の中でまとめやすいルートです。

北海道1泊2日・車なしモデルコース早見表

ここでは、1日目の午前中に新千歳空港へ到着し、2日目の夕方以降に北海道を出発するイメージで組んでいます。

時間 予定
1日目 10:00頃 新千歳空港到着
11:00頃 JRで札幌へ
12:00頃 ホテルへ荷物を預けて札幌グルメ
13:30頃 時計台・大通公園周辺を散策
15:00頃 ホテルチェックイン・休憩
16:30頃 札幌中心部散策または藻岩山方面へ
18:30頃 すすきの周辺で北海道グルメ
20:30頃 ホテルへ戻り大浴場・温泉などで休憩
2日目 7:00頃 朝食
8:30頃 札幌駅から小樽へ
9:30頃 小樽運河
10:30頃 堺町通り散策・スイーツ・買い物
11:30〜12:00頃 寿司・海鮮ランチ
13:30頃 小樽駅方面へ戻る
14:00頃 小樽から新千歳空港方面へ
15:30頃〜 新千歳空港で買い物・食事

飛行機の時刻によって前後しますが、このくらい余白を残した方が、観光地を駆け足で回るだけの旅行になりにくいです。

1日目は新千歳空港から札幌へ

新千歳空港からはJRで札幌へ

新千歳空港に到着したら、まず札幌を目指します。

空港のJR駅はターミナルとつながっているため、レンタカーなしでも移動しやすいのが魅力。

 

札幌までの移動時間をできるだけ観光時間に変えたい1泊2日旅行では、交通のわかりやすさは重要です。

大きなスーツケースがある場合や混雑期は、指定席を利用する方法もあります。

札幌到着後は最初にホテルへ荷物を預ける

札幌駅へ着いたら、大きな荷物を持ったまま観光を始めるより、宿泊ホテルに預けて身軽になっておくと快適です。

これも札幌駅徒歩圏のホテルを選ぶメリット。

ホテルが駅から離れていると、

  • 駅からホテルへ移動
  • 荷物を預ける
  • 再び観光地へ移動

という往復が発生します。

1泊2日では、この小さな時間ロスが意外と大きくなります。

ランチは札幌到着後のお楽しみに

お昼は札幌駅周辺で、寿司、海鮮丼、スープカレー、味噌ラーメン、ジンギスカンなどから選ぶのも北海道旅行らしい楽しみです。

夜に海鮮を食べる予定なら昼はスープカレー、夜にジンギスカンなら昼は寿司など、2日間で食べたい北海道グルメを分散させると満足感が上がります。

午後は大通公園・時計台周辺を徒歩で観光

札幌駅から大通周辺は、車なしでも散策しやすいエリアです。

北海道庁旧本庁舎周辺、札幌市時計台、大通公園などをつなぐと、北海道旅行らしい街並みを楽しみながら歩けます。

移動時間を減らしたいなら、1日目は札幌中心部に観光地を集めるのがポイントです。

「せっかく北海道へ来たから」と郊外まで次々に移動すると、夕方にはかなり疲れてしまいます。

夕方は2つの過ごし方から選ぶ

移動を少なくしたいなら札幌中心部を満喫

大通公園、狸小路、すすきの周辺をのんびり歩きながら、カフェや買い物を楽しむルートです。

移動が少ないため、飛行機で早起きした日でも体力を残しやすいのがメリット。

景色を重視するなら藻岩山へ

天候と時間に余裕がある日は、藻岩山から札幌の街を眺めるプランも候補になります。

 

日没時刻は季節で大きく変わるため、「18時に行けば夕景」という考え方ではなく、旅行日の夕暮れ時刻に合わせて予定を組むのがおすすめです。

ただし1泊2日では、天候が悪い日に無理をして郊外へ向かう必要はありません。

天候に恵まれれば夜景、悪天候なら札幌中心部でグルメとホテル時間を楽しむ、と柔軟に変えると旅行全体の満足度が落ちにくくなります。

夜はすすきので北海道グルメ

札幌の夜は、食べたいものから決めるのがおすすめです。

  • ジンギスカン
  • 海鮮・寿司
  • 味噌ラーメン
  • スープカレー
  • 北海道産食材を使った居酒屋料理
  • 締めパフェ

1泊しかないからこそ、「何となく入った店」で終わらせず、旅行前に第一候補と第二候補くらいまで決めておくと安心です。

人気店を目的にする場合は、予約できる店かどうかも事前に確認しておくと、限られた夜の時間を使いやすくなります。

2日目は札幌から小樽へ

朝食後は札幌駅からJRで小樽へ向かいます。

小樽は、車なし旅行との相性が良い北海道の観光地です。

小樽駅から小樽運河までは徒歩で向かうことができ、そこから堺町通り方面へ歩いていけば、街並み、スイーツ、ガラス製品、オルゴール、海鮮などをまとめて楽しめます。

1泊2日だからこそ、2日目に何度もバスや電車へ乗り換えるより、到着後は徒歩中心で回れる小樽を選ぶとラクです。

9:30頃 小樽運河を散策

小樽に着いたら、まずは小樽運河へ。

石造倉庫と運河がつくる景色は、札幌中心部とは雰囲気が大きく変わります。

前日は札幌の都会的な景色、2日目は小樽の港町らしい景色。

1泊2日でも、まったく違う北海道の表情を楽しめるのが札幌+小樽ルートの魅力です。

10:30頃 堺町通りで食べ歩きと買い物

運河を楽しんだ後は、堺町通り方面へ。

小樽のお菓子、ガラス製品、オルゴールなどを見ながら歩けば、お土産探しも観光の一部になります。

スイーツを楽しみたい場合は、ランチ直前に食べすぎないよう、気になるものを少しずつシェアするのもおすすめです。

11:30〜12:00頃 北海道旅行最後のランチ

小樽では寿司や海鮮を旅行最後のメインイベントにするのもいいですね。

昨日の夜にジンギスカン、2日目の昼に寿司と組み合わせれば、1泊2日でも北海道らしいグルメをかなり楽しめます。

午後の飛行機が早い場合は、ランチの待ち時間が長い人気店にこだわりすぎないことも大切です。

小樽から新千歳空港へ向かう

小樽観光が終わったら、新千歳空港方面へ。

時間帯によっては小樽から新千歳空港方面へ乗り換えなしで移動できる列車があります。

直通列車と時間が合わない場合は、札幌方面で乗り継ぐ流れになります。

飛行機を利用する日は、観光予定をギリギリまで入れないことが重要です。

帰りに余裕を持たせたい理由

北海道では冬季を中心に、天候や積雪によって交通状況が変わる場合があります。

空港でお土産を買う時間も含め、予定より少し早めに新千歳空港へ向かうくらいが安心です。

車なし北海道1泊2日でホテル選びが重要な理由

2泊3日以上なら多少ホテルが駅から離れていても調整しやすいですが、1泊2日は違います。

チェックイン前、夕食後、翌朝の出発と、短時間のうちにホテルと駅を何度も往復します。

そのため、1泊2日ではホテル代だけを見て選ぶより、立地まで含めて判断した方が満足しやすくなります。

JRタワーホテル日航札幌|札幌駅直結で移動時間を減らしたい人に

札幌駅直結という立地が魅力の「JRタワーホテル日航札幌」。

車なし・1泊2日旅行では、駅に近いというだけで大きなメリットがありますが、駅直結ならさらに移動がシンプルです。

 

新千歳空港から札幌駅に到着したあとホテルへ向かいやすく、翌朝に小樽へ出発するときも動きやすいのが魅力。

客室は高層階にあり、ホテルそのものでも非日常感を味わいやすいタイプです。

 

「1泊しかないから、ホテルは寝るだけではなく旅行の思い出になる場所にしたい」という人にも候補になります。

天然温泉を楽しめるスパ施設もあり、札幌を一日歩いたあとにゆっくり過ごしたい旅行にも合います。

こんな人にオススメ

  • 札幌駅からの移動をできるだけ減らしたい
  • 北海道旅行でホテルにもこだわりたい
  • 高層階からの景色を楽しみたい
  • 冬の屋外移動をできるだけ減らしたい

【PR】JRタワーホテル日航札幌の宿泊プラン・空室を楽天トラベルで確認する

 

京王プラザホテル札幌|駅近とホテルらしい快適さを両立

札幌駅西口から徒歩約5分の「京王プラザホテル札幌」。

駅直結ほどの近さにこだわらなくても、駅徒歩圏で快適なシティホテルに泊まりたい人に選びやすいホテルです。

 

新千歳空港から札幌に着いたあとも移動しやすく、翌朝の小樽行きにも便利。

朝食をホテルで楽しんでから小樽へ出発する流れも組みやすいです。

ホテルの滞在時間をある程度楽しみつつ、立地も犠牲にしたくない場合にバランスのとりやすい選択肢です。

こんな人にオススメ

  • 札幌駅徒歩5分前後を目安に探している
  • 朝食も旅行の楽しみにしたい
  • 落ち着いたシティホテルを選びたい
  • 観光とホテル時間を両方楽しみたい

【PR】京王プラザホテル札幌の宿泊プラン・空室を楽天トラベルで確認する

 

クロスホテル札幌|駅近+大浴場で観光後も楽しめる

「クロスホテル札幌」は、札幌駅から徒歩約5分。

札幌駅と大通の中間あたりを観光しやすく、車なし旅行でも動きやすい立地です。

特徴のひとつが、ホテル最上階にある宿泊者向け大浴場。

 

一日歩いたあと、広いお風呂で足を伸ばして休めるのは、徒歩移動が増えやすい車なし旅行ではうれしいポイントです。

「駅の近くがいいけれど、ただ寝るだけのホテルでは少し物足りない」という人にも検討しやすいでしょう。

こんな人にオススメ

  • 札幌駅周辺に泊まりたい
  • 大浴場に入りたい
  • ホテルのデザインや雰囲気も大切
  • カップル・夫婦・女子旅で使いやすいホテルを探している

【PR】クロスホテル札幌の宿泊プラン・空室を楽天トラベルで確認する

 

ONSEN RYOKAN 由縁 札幌|観光旅行に温泉の癒やしも加えたい

北海道へ来たら温泉にも入りたい。

でも1泊2日で札幌から温泉地まで移動すると、観光時間が短くなってしまう。

そんなときに候補になるのが「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」です。

札幌中心部にありながら、和の雰囲気や温泉を楽しめるのが特徴。

 

大通駅から徒歩圏なので、時計台や大通公園周辺の観光とも組み合わせやすいです。

JR札幌駅からはほかの駅前ホテルより歩きますが、「せっかくの北海道旅行だから宿泊そのものにも非日常感が欲しい」という人には魅力があります。

観光から戻って温泉に入り、北海道旅行の余韻に浸りながら一日を終える。

そんな過ごし方をしたい旅行に向いています。

こんな人にオススメ

  • 札幌中心部でも温泉を楽しみたい
  • ホテルより旅館らしい雰囲気が好み
  • カップルや夫婦の北海道旅行
  • 観光だけでなく宿泊そのものも楽しみたい

【PR】ONSEN RYOKAN 由縁 札幌の宿泊プラン・空室を楽天トラベルで確認する

 

JRイン札幌北2条|宿泊費と立地のバランスを重視

観光やグルメに予算を残したいなら、「JRイン札幌北2条」も候補になります。

JR札幌駅から徒歩約7分、地下鉄さっぽろ駅からもアクセスしやすく、大通方面へも動きやすい立地。

 

宿泊者向け大浴場があるので、札幌観光で歩いたあとに足を伸ばして休めます。

コインランドリーもあり、ひとり旅や身軽な旅行にも使いやすいホテルです。

「ホテル代だけを極端に高くしたくない。でも駅から遠い宿で時間を失うのも避けたい」というときに比較したい一軒です。

こんな人にオススメ

  • 宿泊費と立地のバランスを重視したい
  • 大浴場が欲しい
  • ひとり旅・友人との旅行
  • 札幌駅と大通の両方へ動きやすくしたい

【PR】JRイン札幌北2条の宿泊プラン・空室を楽天トラベルで確認する

 

結局どのホテルを選べばいい?

重視すること 候補
移動時間を最小限にしたい JRタワーホテル日航札幌
駅近+シティホテル 京王プラザホテル札幌
駅近+大浴場 クロスホテル札幌
温泉・非日常感 ONSEN RYOKAN 由縁 札幌
費用と立地のバランス JRイン札幌北2条

1泊2日の車なし旅行では、迷ったときほど「最安値のホテル」ではなく「移動しやすいホテル」を基準に比較するのがおすすめです。

ホテルが1,000円、2,000円安くても、往復の移動に時間と体力を使ってしまうと、短い北海道旅行ではもったいなく感じることがあります。

飛行機の時間別にモデルコースを調整する

午前中に新千歳空港へ着く場合

この記事の札幌+小樽モデルコースを、そのまま組みやすい時間帯です。

1日目は札幌、2日目は小樽という形に分けると、移動がわかりやすくなります。

新千歳空港到着が13時以降になる場合

札幌到着後に郊外まで広げず、札幌中心部だけに絞るのがおすすめです。

札幌駅、大通、狸小路、すすきのなどを中心にして、夜のグルメをメインイベントにすると無理がありません。

藻岩山などは時間と天候を見て判断しましょう。

帰りの飛行機が16時より前の場合

2日目の小樽観光を詰め込むと慌ただしくなる可能性があります。

その場合は、

  • 1日目に札幌
  • 2日目も札幌で朝食・買い物
  • 早めに新千歳空港へ

という札幌完結型に変えた方が安心です。

新千歳空港自体もお土産や北海道グルメを楽しめるので、「空港で過ごす時間」まで旅行の一部として考えると、無理に小樽へ行かなくても満足しやすくなります。

札幌+小樽以外なら函館1都市完結もあり

北海道1泊2日のモデルコースは、必ず札幌+小樽でなければならないわけではありません。

函館空港を利用するなら、函館だけに絞る旅行も車なしと相性があります。

函館駅周辺、函館朝市、元町、ベイエリア、函館山など、市電や徒歩を組み合わせて観光しやすいためです。

コース 向いている旅行
札幌+小樽 初めての北海道、グルメ、買い物、街歩きをバランスよく楽しみたい
函館 海鮮、歴史的な街並み、夜景を中心に1都市をじっくり楽しみたい

一方で、新千歳空港から札幌へ入り、さらに函館まで行くような組み方は、1泊2日では移動時間の割合が大きくなります。

短い日程では「北海道を広く回る」より、「ひとつのエリアを濃く楽しむ」くらいの感覚がちょうどいいです。

旭川・美瑛・富良野まで行くのは?

もちろん行くこと自体はできますが、車なし・1泊2日という条件では交通時刻の影響を受けやすくなります。

美瑛や富良野は観光地同士が離れている場所も多いため、札幌・小樽のように駅を降りて徒歩中心で次々に観光する旅行とは性格が違います。

景色を最優先する旅行なら候補ですが、「初北海道で1泊2日、車なし」という条件なら、まず札幌+小樽の方が予定は組みやすいでしょう。

冬の北海道を車なしで1泊2日旅行するときのポイント

北海道は冬になると、同じ札幌+小樽コースでも夏とは感覚が変わります。

ホテルは駅に近いほど便利

地図では徒歩5分でも、雪道では歩きにくく感じることがあります。

キャリーケースを持っている場合はなおさらです。

冬旅行では札幌駅直結、または徒歩数分のホテルにする価値がより大きくなります。

靴は見た目より歩きやすさ

積雪や凍結がある時期は、滑りにくい靴を優先。

小樽は坂もあるため、普通の街歩き以上に足元への注意が必要です。

帰りの日は時間に余裕を持つ

飛行機の出発時刻から逆算して、「予定通りなら間に合う」ではなく、「少し遅れても間に合う」スケジュールにしておきましょう。

大きなスーツケースはどうする?

1泊2日の車なし旅行では、荷物をできるだけコンパクトにすると行動しやすくなります。

1日目は札幌のホテルに預けられますが、問題はチェックアウト後の2日目です。

 

小樽を観光してからそのまま新千歳空港へ向かうなら、大きな荷物を持って歩かないよう、小樽駅周辺のコインロッカーなどを利用できると便利です。

ただし大型ロッカーは混雑状況によって空いていない場合もあります。

特に連休・夏休み・雪まつりなど混雑しやすい時期は、できるだけ小さな荷物で旅行する方が予定を組みやすくなります。

1泊2日なら朝食付きと素泊まりはどちらがいい?

これは2日目に何を優先するかで決まります。

朝食付きを選びやすい人

  • 朝から北海道らしい料理を楽しみたい
  • 朝食店を探す時間を省きたい
  • 小樽では観光時間を優先したい

素泊まりが向いている人

  • 早朝から小樽へ向かいたい
  • 朝食は軽く済ませたい
  • 札幌や小樽の飲食店を中心に楽しみたい

ホテル朝食を楽しみたい場合でも、7時台に食べ始めれば、その後小樽へ向かいやすいです。

北海道1泊2日・車なし旅行で失敗しにくい5つのコツ

1.エリアを広げすぎない

札幌、小樽、旭川、富良野、函館を一度に入れないこと。

1泊2日なら「行ける場所」ではなく「楽しむ時間を確保できる場所」で選びます。

2.ホテルは駅へのアクセスを優先する

宿泊料金だけで郊外のホテルを選ぶより、主要駅徒歩圏の方が限られた旅行時間を使いやすくなります。

3.食べたい北海道グルメを先に決める

1泊2日では食事回数も限られます。

寿司、ジンギスカン、ラーメン、スープカレー、海鮮丼などから「絶対に食べたいもの」を2〜3個決めておくと後悔しにくくなります。

4.帰りの日に遠方へ行きすぎない

2日目は必ず空港へ戻る必要があります。

小樽のようにJRで空港方面へ戻りやすい場所なら予定を組みやすいですが、乗り継ぎの多い遠方は時間管理が難しくなります。

5.ホテル選びも旅行体験の一部と考える

北海道まで飛行機で行くのに、宿泊場所だけ「寝られればどこでもいい」にしてしまうのは少しもったいないもの。

夜景、大浴場、温泉、朝食など、自分が欲しいものをひとつ決めてホテルを選ぶと、1泊でも旅行の満足感が高まりやすくなります。

よくある質問

Q.北海道は1泊2日でも楽しめますか?

A.エリアを絞れば楽しめます。

新千歳空港利用なら札幌+小樽、函館空港利用なら函館周辺など、移動範囲を狭くすることがポイントです。

Q.北海道を車なしで観光するのは大変ですか?

A.行き先によります。

札幌中心部、小樽、函館中心部などは公共交通と徒歩を組み合わせやすいため、レンタカーなしでも旅行しやすいエリアです。

Q.札幌と小樽は1泊2日で両方行けますか?

A.1日目を札幌、2日目を小樽に分ければ組みやすいです。

1日に札幌と小樽を何度も往復するより、日ごとに分けた方が移動を減らせます。

Q.札幌と小樽ならどちらに泊まるのがいいですか?

A.新千歳空港を利用する1泊2日旅行なら、札幌泊は予定を組みやすいです。

札幌にはホテルや飲食店の選択肢が多く、翌朝にJRで小樽へ向かう流れも作れます。

Q.車なしなら札幌駅とすすきの、どちらに泊まるべきですか?

A.2日目に小樽へ行くなら札幌駅周辺が便利です。

夜の食事を最優先するならすすきの周辺も便利ですが、翌朝の小樽移動まで考えると札幌駅周辺は移動を減らしやすくなります。

Q.北海道1泊2日ならレンタカーを借りない方がいいですか?

A.札幌+小樽であれば、無理に借りなくても観光できます。

レンタカーの受付・返却や駐車場探しが不要なので、短い旅行では公共交通の方が時間を使いやすいこともあります。

Q.冬でも札幌と小樽を車なしで回れますか?

A.公共交通を利用すれば回れます。

ただし降雪や天候によって交通状況が変わる可能性があるため、夏以上に時間へ余裕を持たせましょう。

Q.札幌のホテルはいつ予約した方がいいですか?

A.旅行日が決まったら、希望条件に合うホテルを一度確認しておくのがおすすめです。

週末、連休、イベント開催日、夏休み、雪まつりシーズンなどは、駅近や人気ホテルから選択肢が少なくなることがあります。

北海道1泊2日モデルコースは「移動しすぎない」が成功のポイント

北海道は広いので、1泊2日で「せっかくだから全部行こう」と考えるほど、電車やバスに乗っている時間が増えてしまいます。

車なし旅行なら、1日目は札幌、札幌に1泊、2日目は小樽くらいがちょうどいいバランスです。

 

札幌では北海道グルメと街歩き。

夜はホテルの大浴場や温泉でひと休み。

翌日は小樽運河とレトロな街並みを歩き、寿司やスイーツを楽しんでから空港へ。

たった1泊でも、都会的な札幌と港町・小樽という異なる景色を楽しめます。

そしてホテルを札幌駅周辺にしておけば、空港から到着した日も、小樽へ向かう翌朝も移動がシンプル。

 

旅先で「次はどの電車?」「ホテルまで遠い……」と時間を使うより、北海道のおいしいものを食べたり、景色を眺めたりする時間に使いたいですよね。

北海道1泊2日の短い時間だからこそ、移動範囲を絞って、泊まる場所まで含めて予定を組んでみてください。

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。