今日は水曜日、週の真ん中まで来ました。5月も半分近く過ぎ、来週ぐらいから今季の夜間樹液採集シーズンが始まりそうです。

 

 

東武100系の回送通過後はE231系普通がきました。しかも15両全車がE231系で、同一形式で揃っています。

 

電車は基本的に同一形式で組成、連結するのが一般的ですが、会社や路線によっては異形式併結することがあります。小田急では異形式併結運転が日常茶飯事でしたが、3000形以前の車両はブレーキを揃えていました。3000形の場合はブレーキがそれ以前の車両と異なるため、読み替え装置を搭載してブレーキを他車と揃えることで可能にしました。

 

上野東京ライン開業後はE231系とE233系の併結が多く、同一形式で揃った15両編成を見る機会が減った気がします。

 

 

こちらは宇都宮方からE233系+E231系の併結列車です。顔が違うだけでなく、ドア部の帯の有無で見分けることが可能です。

 

近郊電車はすでにこの日3本目を撮影していました。構図確認も兼ねているとはいえ、この後何本も飽きずに撮ってしまうのは性なんでしょうかね…(;^ω^)