商工会の財政的な自立が求められ、収益事業が推奨されてきました。


 国も、長野県も、全国商工会連合会も、長野県商工会連合会もです。


 宮田村商工会はその要求に応えて、平成13年からパソコン教室や旅行業その他の収益事業を立ち上げて、成果をあげてきました。


 ところがここにきて、私が商工会の職務と収益事業の職務の掛け持ちをしていることが問題視され始めました。


 そして、


 連合会の方の「すぐに(収益事業を)やめることができないなら、だんだん縮小していくか、外注に出せばいい」という言葉を聞き、私は商工会を退職してこれらの事業を守る道を選びました。


 長年苦労して育ててきた事業を、だんだん縮小するとかやめるとかいうのは、自分の子供の首をしめると同じくらいせつないものです。




 収益事業をやって財政的に自立せよと言ったり、余計なことをせずに本来の仕事に専念せよと言ったり、


 いったいどっちが本当なのでしょう。


 行政や上部団体の言うことを真に受けて頑張ったら、馬鹿を見ることになりかねません。



商工会が経営する旅行業 旅サロン

 3月31日で退職して、商工会館で、独立した事業主として旅行業とパソコン教室を始めました。