紙魚の手帖 シミノテチョウ -7ページ目

紙魚の手帖 シミノテチョウ

本のことやら、書くことやら。

なんというか、「これを書かずには死ねない」という作品が正直ない。

しいていえば、というか書き始めた責任として現在連載中のものはすべて完結させたい、というのがいつも目標です。

今書いているもので、構想がいちばん長かったのは(と、いうかアイデアとして浮かんだのが一番古いのは)10年程度で『真昼の星』です。
でも、それすら当初の予定とか構成とか外れまくり。

子どものころからお話を作るのは好きで、頼まれもしないのにずーっっっっと作ってきました。というか、アイデア段階のものばかりで実際に作品として仕上げたものは、ほんのわずか。

ですので、過去のアイデアとか構想はそのままでは現在まったく使い物にならない残念なものばかりで
「ぜったい、この話を書くんだ」ってのが、ないのです。
本当に、これを書かねばというのはpixivの一作目『新月』だけだったのはないかと。

じゃあ、いまのはどうやっているのか、というと。

えーとですね、「今、わいてきたものを書いている」です(爆)

『ソラとカナタ』は、2011年あたりから素はありました(まったく違うけど)。ほんと、真昼とソラカナくらいだなあ……。

昔のアイデアは、砕いてあちこちに散らばっています。

キャラだったり、エピソードだったり、設定だったり。

いつも在庫はゼロで、思いつき急発進。泥縄で書いているヒトが一番ハラハラドキドキ。
このスリルがやめられない……なんて、どーんって構えてられるか。
いつも、胃がキリキリですよ。

それでも、書くのは楽しく・苦しく。まるで質の悪いクスリのようです。

なので、書けるうちはたぶんずーっっと何かしら書くと思います。
なんか無責任m(__)m