1999/10/17
朝、８時半頃ホステルをチェックアウトをした。
セルビスのおじさんに「アレンビー橋まで０．５ＪＤ」と言われ乗ろうとした私。
近くで２人組のバックパッカーに「どこに行くの？」と聞いたら私と同じだった。
彼女達がいくら？と聞いて０．１ＪＤじゃないと乗らないと言ったので違うセルビスに。
「私も一緒に行っていい？」と聞くと「いいよ」との事だったので付いて行く。
違うセルビスはバスステーションまで０．１ＪＤと荷物１ケにつき０．１ＪＤで合計０．２ＪＤ。
「じゃあいい！！」というとにやけて「わかった」だって．．．
はじめからぼるつもりなのね。
バスステーションに着き、アレンビー行きのバスに乗り換える。
その時も彼女達は１ＪＤと何度も確認してから乗り込んだ。
やっぱりそこまでしなくては．．．
と思っていたら、バスの中でバス代を集めだした。
彼女達は「上に乗せてる荷物を受け取った後じゃないと払わないだって．．．スゴイ
色々と勉強させてもらいますという感じでした。
感心するばかりです。日本人にはこれが足りないんだなぁ．．．
イスラエルの入国まで長かった。そして入国
今度はエルサレム行きのセルビスへ。でも３０分以上待たされた。
人数が集まらないと動かないって。やる気ないんだもんあの運転手。
エルサレムに着いたらもう１時を過ぎてた。
で、テルアビブには５時前に到着。６時４５分発のバスでレイムに帰って来たのでした。
なんとまた３人部屋になってた。
新入りはキャサリン（スイス人）という女の子。
この日は彼女がａｍ２時になるまで部屋に戻って来なかったので会えなかった。