こんにちは。トーシャじーさんこと、林 俊幸です。
お腹の神様
といえば、京都にある新熊野神社が有名ですね。
しかし、和歌山にもお腹の神様が鎮座していまして・・・
以前、ドラゴン通信でもちょっとだけ紹介しましたが、
その神社というものがこちらです。
通称「おはらさん」と呼ばれており、「お腹痛けりゃ杉尾のお宮、腹が黒いのは直りゃせぬ」という節が伝わる神社でもあります。
実は、お腹を守護する神社は全国で2ヶ所しかなく、京都の新熊野神社と和歌山の杉尾神社が挙げられます。
岐阜の出雲福徳神社も、実質お腹の神様ではあるが・・・
で、本殿の左側に大国主社と事代主社があって、そこにはあのでっかいお腹をした神様が祀られているのですが、訪れる前は神像がありませんでした。
ということで、
奉献!
これ、実はAmazpnで買った木製の神像です。
神像の合計費用はなんと1万円以上!!
しかも、これ自腹なんです(^^♪
お腹だけに、自腹なんて言ったら・・・寒いか(^-^;
お腹が大きい神様だからこそ、こうした神社には相性が非常に良いでしょう。
宮司さんは大変喜んでおられました。
しかも、わざわざ奉献祭を行っていただいたことに、大変感謝いたしております。
これにて、神像奉献者として、名簿に記載させていただきました。
やっぱり、お腹は命の根源である!
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☆エブリスタ版☆
ありがとうございました。