こんにちは。トーシャじーさんこと、林 俊幸です。

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最近、九頭龍大神やドラゴンがやたらとお腹を強調してきますね(笑)

しかし、最近になってあることが気になっていたのです。

 

 

 

「お腹の神様って、いるの?」

 

 

 

確かに、お腹を強調する神様は、出雲福徳神社のような恵比寿様と大黒様などを想像するかと思われます。

 

↑こんな風
今は神職を務めているのですが、将来的にはお腹を司る神様を祀った神社を作ると、恵比寿様と大黒様に誓いました。
で、その代表となるのがこの2柱の神様ということです(笑)
 
恵比寿様直伝の記事はコチラ↓

 

しかし、スマートフォンをポチポチしながら調べていたら、なんと見つかってしまった(;゚Д゚)

 

それも、京都の方に!!

 

それどころか、詳細を見ていくうちに、神様に目をつけられてしまったようで、日を追うごとに呼ばれる気配が強くなりました。

このままではノイローゼになりかねないので行ってきました。

その神社は…

 

 

 
新熊野神社 ※「いまくまの」と読む

 

「え~!?」と思われた方。

確かに、一見するとお腹とは関係なさそうな神社です。

ですが、由緒書きを読むと、本殿の方ではなく…

 

 
境内入口すぐにある大きな樟が関係しているようです。
 

これは、熊野信仰の厚い後白河上皇が創建した時に御手植えされた樟とされおり、健康長寿病魔退散の御利益があるとされています。

当時、後白河上皇はお腹を常に患っていたところから、お腹を守る神様として、「大樟大権現」として祀られるようになったのです。

便秘や下痢など、お腹の調子が悪い時はこの神様にお願いするといいでしょう。

また、樟龍弁財天とも呼ばれており、樟の枝を空飛ぶ龍として見立てられて、龍の背に乗った弁財天としても信仰されているようです。

 

多分、目につけられたのは樟龍神の方かもしれない…

 

 

 

お参りをさせていただきました。

御朱印を頂こうとしたところ、社務所にいた奥さんに神様が乗り移ったような気配を感じました。

 

そして、1時間くらいの長話をすることに・・・

奥さんから自分に向けて意味深な言動を仕掛けてきた辺りから、「これ、もしかして、神様が俺に何か伝えている・・・?」と動揺を隠せなかった(笑)

それどころか、ヤタガラスが乗り移ったか!?と言わんばかり、人生の道筋を教えてくれたのです。

 

 

 

 

お腹の神様、とんでもない縁結びをしてくれたな~(;´・ω・)

 

↓今熊野神社へのアクセス↓

 

 

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ありがとうございました。