ヤンゴン ローカルカフェでミャンマー料理 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

ヤンゴン市内に宿を取り、マハ・バンドゥラ大通りを通る際いつもローカルで賑わっているカフェがあり気になって

いました。昼食を兼ねてローカル感満載のカフェに突撃してみました。

 

(2018年11月撮影)

カフェの名前はSKK Cafe. 近所のオヤジが毎日集結している、そんな雰囲気のカフェです。

 

 

 

 

一休.com

 

 

 

SKK Cafeの場所です。

 

 

 

 

 

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(2018年11月撮影)

店内はこのように近所の人たちで賑わっています。

店のスタッフはオレンジのポロシャツを着ており、それなりの人数がいます。

経営者の家族も常に店に張り付いており、スタッフと同じようにオーダーを取ったりとなかなか熱心です。

経営者一族だと何故、判別できるのかというと、片手に3.4センチはある札束を常に裸で持ち歩いており、

それでアナログ会計をしているからです。

 

(2018年11月撮影)

この日は欧米人の観光客も立ち寄っていました。外国人旅行者が何故、ここに立ち寄るのか。。。それは、

このようなローカルカフェ的なお店が、この通りになかなか無いからです。例えば、タイであればこんなお店どこで

もあります。でも、ヤンゴン市内では、あるようでなかなか無いのです。だから、私も入った訳ですが。

 

(2018年11月撮影)

日本人にとっては嬉しい無料でお茶飲み放題。ミャンマーのティー文化に感謝です。

 

(2018年11月撮影)

ひと息休憩でごゆるりごゆるりです。

 

(2018年11月撮影)

この日昼食としてオーダーしたのは、炒飯と茹でた麺にカレー粉をまぶした様なミャンマー料理です。

確かこの麺料理はミャンマー北部のシャン料理?だったような気がします。ミャンマー料理と言えば、

油ぎっとぎとの料理が多いイメージですが、こちらの麺料理はあっさりと頂くことができ、好物となりました。

 

(2018年11月撮影)

ミャンマーのお米での炒飯。うっすらとした味付けでした。味は材料のナチュラルさが引き立つ味です。素朴な味

とでも言えば良いでしょうか。餃子の王将とかで食べる炒飯が好きな方にはすごく物足りない味だと思います。

 

(2018年11月撮影)

こちらはうどんの細麺に薄味のカレー粉をまぶして、卵と玉ねぎと野菜を混ぜた味と言えば良いでしょうか。

サラダ的な感覚で食べることが出来ます。

 

(2018年11月撮影)

こちらは翌日訪れた際のメニューチョイスです。白ご飯と合わせて頼んだのは確かビーフカレーだったと思います。

このように油ぎとぎとで視覚だけで胃もたれしそうです。そして、昨日も食べた麺料理を頼みました。

 

ミャンマー料理は自分の口に合う食べ物を見つける為に、結構冒険しないといけません。

逆に、ひとつでもいいので口にあう料理を見つけたら、それを食べ続けるというのもひとつの方法です。

 

こちらのSKK Cafeもメニューは文字のみ(英語)ですが、文字のイメージから想像する料理とは異なるものが

出てくることはあるあるです。ミャンマーのローカルカフェで食べてみるということは、自身の旅の経験値が

試されるステージと思ってトライしてみましょう。

 

 

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ヤンゴン日本人墓地への訪問 の記事はこちら

 

 

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