3月に入り妙にあったかい天気が続きますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

今回は緊急告知です!!

 

第13回古代史講演会 by 佃収(つくだ おさむ)

 

■2024/3/10(日)13:00~16:00(開場12:45)

■埼玉県立歴史と民族の博物館・講堂

 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目219

 (東部アーバンパークライン・東武野田線の大宮公園駅から徒歩5分)

■テーマ「高市天皇と長屋親王」

 

(前回の第12回は聴講したのですがレポートしておりませんでした。自分のレポート作りに夢中になっていたもので…)

 

参加費は500円

佃先生の著作「新「日本の古代史」(佃説)」をベースに講義が進みますので、お持ちでない方は入手してから参加することをお勧めします。(会場でも買えます。千円)

 

宣伝ではないですが「新「日本の古代史」(佃説)」は古代中国大陸の歴史からひも解いて記紀を新たに読み解くものです。佃収(つくだ おさむ)氏の講義は九州王朝説をベースとする私には全く矛盾なく聞き取ることができました。

ありていに言えばむっちゃおもろいです!

逆に言えば、記紀をベースにした従来説(邪馬台国は奈良にあったとか…)の方にはとっつきにくいかもしれませんねぇ。

ですが先入観なく、従来説に凝り固まってはいない方にはぜひ一度は聞いてほしい内容になっていると思います。

 

今回の講義内容の簡単な紹介はこちらのページにあります。

申し込みはこちらのページの「友の会への連絡フォーム」からできます。

 

じゃあみんな! 会場で会おうゼ!!